お山のあとは... [こだわりの逸品]
虚空蔵山から下山して、せっかくなので 陶の郷 へ入場。
LINEでお友達登録すると、入園料がお安くなりました。^^
とりあえず、ティータイム
さっき山頂でもしたけどね...
黒豆コーヒーゼリーとソフトクリームのセット。
ソフトクリームは味を色々選べます。
今回は全員揃って栗ソフト。
ツブツブ入りで美味しかったです。
最中の器に入って来るので、ちょっと食べたらそのまま挟んでパクパク出来ます。
で、休憩したあとは窯元横丁へ。
見るだけのつもりが...
やっぱり買っちゃった
昇陽窯 の器2つ。
お爺ちゃんから三代続く窯元だそうで、私が選んだのはどちらも三代目の作品だったようです。
工房では陶芸教室や陶芸体験なんかもされてるようです。
ちょっと覗きに行ってみよっかな。
LINEでお友達登録すると、入園料がお安くなりました。^^
とりあえず、ティータイム
さっき山頂でもしたけどね...
黒豆コーヒーゼリーとソフトクリームのセット。
ソフトクリームは味を色々選べます。
今回は全員揃って栗ソフト。
ツブツブ入りで美味しかったです。
最中の器に入って来るので、ちょっと食べたらそのまま挟んでパクパク出来ます。
で、休憩したあとは窯元横丁へ。
見るだけのつもりが...
やっぱり買っちゃった
昇陽窯 の器2つ。
お爺ちゃんから三代続く窯元だそうで、私が選んだのはどちらも三代目の作品だったようです。
工房では陶芸教室や陶芸体験なんかもされてるようです。
ちょっと覗きに行ってみよっかな。
おこ女会定例会【6】虚空蔵山でランチ会 [おこ女会]
11月の中ごろ、三田と篠山の市境にある虚空蔵山へ行って来ました。
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
ししゃも会 [おうちごはん&スイーツ]
先月のことですが...
我が家で 『ししゃも会』 をしました!
北海道の カネダイ大野商店 より、ししゃもをお取り寄せ。
北海道胆振東部地震、復興支援だ!
と言うのは建前で、先日の北海道旅行の際に買いに行きたかったけど、時間が無かったので。
どうしても食べたかったのです。^^;
ししゃもがメインだけど、それだけじゃちょっと寂しい。
で、おつまみ色々作ってみました。
砥峰高原で買って来た里芋を炊いたのに、赤ピーマンの揚げ浸し。
キュウリの酢の物と、アボカド入り出汁巻のあんかけ。
そして、フライド銀杏も。
ししゃもさんはテーブル中央で...
ししゃも奉行がコンガリ焼いてくれました。
脂がジュー
あぁ、そんなに悲しい目で見ないでちょーだい
と思いつつも、パクッと頭から。
うまいっ
あと、大葉を巻いて天ぷらにもしてみました。
天ぷらの方が身がふっくら。
コレもなかなかいけました!
〆は全然関係ない、蟹ごはん。
特売で買った蟹缶が残ってたので... ^^;
ししゃもさん、ひとり一串 (10尾) くらい食べるかなーって思って用意したけど、一尾のサイズが大きいので、意外にもそこまでは食べられませんでした。
ずっと食べたかったカペリンじゃない本物のししゃも、おいしゅうございました。
満足 満足
我が家で 『ししゃも会』 をしました!
北海道の カネダイ大野商店 より、ししゃもをお取り寄せ。
北海道胆振東部地震、復興支援だ!
と言うのは建前で、先日の北海道旅行の際に買いに行きたかったけど、時間が無かったので。
どうしても食べたかったのです。^^;
ししゃもがメインだけど、それだけじゃちょっと寂しい。
で、おつまみ色々作ってみました。
砥峰高原で買って来た里芋を炊いたのに、赤ピーマンの揚げ浸し。
キュウリの酢の物と、アボカド入り出汁巻のあんかけ。
そして、フライド銀杏も。
ししゃもさんはテーブル中央で...
ししゃも奉行がコンガリ焼いてくれました。
脂がジュー
あぁ、そんなに悲しい目で見ないでちょーだい
と思いつつも、パクッと頭から。
うまいっ
あと、大葉を巻いて天ぷらにもしてみました。
天ぷらの方が身がふっくら。
コレもなかなかいけました!
〆は全然関係ない、蟹ごはん。
特売で買った蟹缶が残ってたので... ^^;
ししゃもさん、ひとり一串 (10尾) くらい食べるかなーって思って用意したけど、一尾のサイズが大きいので、意外にもそこまでは食べられませんでした。
ずっと食べたかったカペリンじゃない本物のししゃも、おいしゅうございました。
満足 満足
おこ女会定例会【5】今季二度目、峰山~砥峰高原 [おこ女会]
またまた放置してしまった...
もう一ヶ月も前の事になりますが、更新します
------------------------
11月のはじめ、おこ女会シニアチームのリクエストで、今季二度目の砥峰高原へ。
コースは前回と同じ。
峰山高原の ホテルRelaXia に車をとめて、いざっ
快晴ですが、いつもよりちょっと気温は低め?
ホテルの温度計では12度くらいでした。
今回は、映画「ノルウェイの森」の撮影地から出発です。
紅葉も良い感じ。
でも、前回よりは葉が落ちたかな?
ハイキングコースにはアセビのツボミがいっぱい。
春に来るとお花がいっぱい咲いてそう。
湿地帯を通過して...
林道も紅葉してました。
既に葉が落ちてる木も多いけど、例年よりちょっと、紅葉が遅いのかな?
砥峰高原に到着です!
見えてからが遠いんだけどね。^^;
水面に景色が映ってキレイです。
11時前に交流館に到着。
ちょっと待って、またしても一番のりで交流庵へ。
ここのお蕎麦は本当に美味しいです。
今回はとろろ蕎麦を。
そしてまたしても自然薯コロッケを頂きました
そろそろススキも終わりかなって思ったけど、まだキレイでした。
ちょっと穂先がほわほわしてたけど、シニアチームも大満足。
砥峰高原でお芋やお味噌を買いこんで、わっせわっせと担いで峰山高原までもどりました (≧▽≦)
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:34) 出発 → 「ノルウェイの森」撮影地 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:50) 到着
所用時間 : 約5時間16分 (休憩時間1時間21分含む)
もう一ヶ月も前の事になりますが、更新します
------------------------
11月のはじめ、おこ女会シニアチームのリクエストで、今季二度目の砥峰高原へ。
コースは前回と同じ。
峰山高原の ホテルRelaXia に車をとめて、いざっ
快晴ですが、いつもよりちょっと気温は低め?
ホテルの温度計では12度くらいでした。
今回は、映画「ノルウェイの森」の撮影地から出発です。
紅葉も良い感じ。
でも、前回よりは葉が落ちたかな?
ハイキングコースにはアセビのツボミがいっぱい。
春に来るとお花がいっぱい咲いてそう。
湿地帯を通過して...
林道も紅葉してました。
既に葉が落ちてる木も多いけど、例年よりちょっと、紅葉が遅いのかな?
砥峰高原に到着です!
見えてからが遠いんだけどね。^^;
水面に景色が映ってキレイです。
11時前に交流館に到着。
ちょっと待って、またしても一番のりで交流庵へ。
ここのお蕎麦は本当に美味しいです。
今回はとろろ蕎麦を。
そしてまたしても自然薯コロッケを頂きました
そろそろススキも終わりかなって思ったけど、まだキレイでした。
ちょっと穂先がほわほわしてたけど、シニアチームも大満足。
砥峰高原でお芋やお味噌を買いこんで、わっせわっせと担いで峰山高原までもどりました (≧▽≦)
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:34) 出発 → 「ノルウェイの森」撮影地 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:50) 到着
所用時間 : 約5時間16分 (休憩時間1時間21分含む)
秋の西大台へ [100名山制覇してみる?]
10月の終わり、大台ケ原山へ行って参りました。
昨年東側をまわったので、今年は西側を。
西大台は自然公園法により、自然環境維持とその適正な利用を定めた 「利用調整地区」 に指定されています。
そのため、立入りには事前手続きが必要で、それぞれの地区で定められたルールに従って利用しなければいけません。
西大台の場合は1日当たりの入山人数や、1グループの人数などが制限されており、いつ、何名(名簿も必要)で入るのかを事前に申請します(手数料1000円/人)。
入山前には必ずレクチャーを受講し、送られて来た許可書に受講証明をもらってから、やっと入山OKとなります。
そんなこんなで、紅葉などの人気のシーズンには、早めに申請を出して諸々の手続きをしてないと、なかなか入れて頂けないので、ちょっと行きにくい場所でもあります。
ちなみに日本で利用調整地区に指定されているのは、こちらの西大台(吉野熊野国立公園)と、北海道の知床五湖(知床国立公園)の二カ所のみです。
当初8時に到着出来れば駐車場にも入れるだろうとスケジュールを組んでいたのですが、この日は紅葉のピークあたり。
そして前日は雨。
過去に行った方のブログなどを拝読していると、8時で既に満車だったと言う方も...
と言う事で、急遽出発を早めて、3時に家を出ました
7時前、大台ケ原山駐車場に到着。
さすがに楽勝だろうと思ったら...
なんと!
ギリギリセーフって感じで、もう既に満車に近い状態でした。
前日から宿泊している方も結構居たようで、霜のついた車もチラホラ。
早めに出発して良かったです。
早く来たので、この日一番最初のレクチャー(利用集中期の土日祝日のみ7:30から)も受講出来て、なかなか良いスタートをきれました。
と言う事で、西大台へ、いざっ
東大台へはビジターセンター横から入山しますが、西大台は駐車場の入口あたりから。
そして、西側は山へ登ると言うより谷へおりると言う感じなので、最初に下って、最後に上って来る感じです。
なだらかな道を下って行くと...
大台教会に到着。
笹原の道を更に下って行くと、巡視員さんの居るゲートに到着です。
靴についた泥(よその土地の植物の種など)をマットで落として、入山待ち。
西大台は入山時の1グループの人数の上限だけじゃなく、グループ間のインターバルなどにも決まりがあるそうで...
私たちのグループは6名。
前に入ったグループも少し人数多目だったので、2グループの人数を足すと10名以上に。
1グループの上限が10名に定められていますので、こんな時は前のグループが入ったあと、10分以上(だったかな?)あけてから次のグループを入れるように決められているのだそうです。
と言う事で、少々待って、利用調整地区内へ。
巡視員さんの話だと、紅葉のピークは少し過ぎてしまったとの事でしたが、それでもとってもキレイな森が広がっていました。
しかも、雨が多くて有名な大台ケ原なのに、ビックリするほどの快晴です
足元にはミヤマシキミがいっぱい赤い実をつけてました。
キラキラして可愛い
あと実生も。
これはトウヒかな?
大きく育てー
苔の間からもぴょこっと。
これは何の木のお子さまでしょう?
西大台は苔でも有名。
色んな種類の苔がありました。
苔の名前を調べてみたけど...
結局解らず。
難しい
これは二種類ぐらい混ざって生えてますよね?
こっちはヒゲっぽい?
これはなんだかちょっとオドロオドロシイ感じ...
ホワホワでまん丸なのも。
でも、実際ちょっと撫でてみると、思ったよりしっかりしてました。
これはスギゴケ?
胞子嚢がお花みたい。
オバQみたいに三本出てるのは... 何かな???
森の中はずっとこんな感じです。
同じような感じだけど、すっごくキレイで全然飽きません。
川を渡るところも数カ所あります。
前日の雨で水量が心配でしたが、思ったよりずっと渡りやすかったです。
でも、今年は台風やら集中豪雨やら、結構色々あったので...
こんな風に被害を受けてる木が結構ありました。
これは大台ケ原だけじゃなくて、今年はほんと、どこに行っても多いですよね...
開拓跡を過ぎたあたり、特にキレイでした。
黄色いカエデの葉っぱがお日さまに照らされてキラキラしてました。
こちらは赤い葉。
紅葉かな?
キノコもいっぱい生えてました。
アンパンみたいにぷっくりツヤツヤ。
こちは貝殻みたいですね。
ひょっこりはん...?
キノコ界のノッポさん。
開拓分岐から少し登って、展望台へ。
今まで谷だったので、こっちに上って来るとお日さまが眩しい
展望台へ行く途中に、カボチャの木を発見!
ミズナラの巨木です。
樹齢は約300年だそうです。
根本がぷっくりしてて、カボチャの木って呼ばれてるんですが...
私の友達は「ちょうちんブルマ」とかって言ってました。
確かにそっちの方がイメージが近いかも。^^;
展望台に到着!
大蛇嵓が見えますよ~
人にほぼ会わない西大台ですが、さすがにココには皆さん集まってました。
時間もちょうど良い感じだったので、ランチをしてる方がいっぱい。
私たちもココでお昼休みにしました。
この日の私のお昼ごはんは、カレーメシ(シーフード)のとろけるチーズトッピングです。
ちょっとヒンヤリかなーって思って、あったかいゴハンにしてみました。
西大台、たき火やバーベキューは禁止ですが、バーナーの使用はOKです。
ただし、お湯を沸かすのみ。
ラーメン炊いたり、お肉焼いたり、お鍋つついたりはNGです。
そしてそして、食後のデザート
同行してたチヨさんが、この二日後くらいにお誕生日だったので、サプライズでケーキを持って行ってみました~
※日差しが強くて、白いケーキが飛んでしまった...
ローソク立てたら...
まわりに居た他のグループの人達も一緒に歌を歌ってくれました。^^
良い景色を眺めながらのケーキセット、美味しかったです
行きは北側の道を通ったので、帰りは南側の道を引き返しました。
どっち周りでもOKなんですが、こっちの方がビジターセンターの職員さんのおススメです。
なぜなら、南側の道の方がガレガレしてるので、そこを下ってて転ぶ人が多いそうな。
確かに、私もガレガレな下りは苦手です。^^;
南側のルートには橋が多いです。
地図には赤い吊り橋と書いてある橋。
茶色くなっちゃってますー
でも、良い感じ。
橋を渡ったところでマムシグサの実を発見。
苔の上に赤い実が映えます!
手すりの無い橋もいくつか。
下を覗くと水がキレイ。
お魚も泳いでました。
ここに居る魚は幸せですね。
水が汚される事もないし、ゴミが流れて来る事もないし、釣って食われる事もありませんよ。
熊にとられちゃう事はあるのかも知れないけど...
ビジターセンターに戻って下山の報告をすると、アンケートをお願いされました。
提出したら...
記念品にピンバッジ頂きました。
「山椒だゆう君のパパ」って、一体ダレ~~~(≧▽≦)
西大台、紅葉もとってもキレイでしたが、新緑とかも見てみたいかも。
また違う季節に行ってみたいな。
--- 今回のコース ---
【西大台ケ原】
→ ヤマレコの記録はこちら
大台ケ原駐車場(8:16) 出発 → 大台教会 → ナゴヤ谷出合 → 七ツ池 → 開拓跡 → 開拓分岐 → 展望台 → 開拓分岐 → 大台ケ原駐車場 (14:28) 到着
所用時間 : 約6時間12分 (休憩時間1時間12分含む)
昨年東側をまわったので、今年は西側を。
西大台は自然公園法により、自然環境維持とその適正な利用を定めた 「利用調整地区」 に指定されています。
そのため、立入りには事前手続きが必要で、それぞれの地区で定められたルールに従って利用しなければいけません。
西大台の場合は1日当たりの入山人数や、1グループの人数などが制限されており、いつ、何名(名簿も必要)で入るのかを事前に申請します(手数料1000円/人)。
入山前には必ずレクチャーを受講し、送られて来た許可書に受講証明をもらってから、やっと入山OKとなります。
そんなこんなで、紅葉などの人気のシーズンには、早めに申請を出して諸々の手続きをしてないと、なかなか入れて頂けないので、ちょっと行きにくい場所でもあります。
ちなみに日本で利用調整地区に指定されているのは、こちらの西大台(吉野熊野国立公園)と、北海道の知床五湖(知床国立公園)の二カ所のみです。
当初8時に到着出来れば駐車場にも入れるだろうとスケジュールを組んでいたのですが、この日は紅葉のピークあたり。
そして前日は雨。
過去に行った方のブログなどを拝読していると、8時で既に満車だったと言う方も...
と言う事で、急遽出発を早めて、3時に家を出ました
7時前、大台ケ原山駐車場に到着。
さすがに楽勝だろうと思ったら...
なんと!
ギリギリセーフって感じで、もう既に満車に近い状態でした。
前日から宿泊している方も結構居たようで、霜のついた車もチラホラ。
早めに出発して良かったです。
早く来たので、この日一番最初のレクチャー(利用集中期の土日祝日のみ7:30から)も受講出来て、なかなか良いスタートをきれました。
と言う事で、西大台へ、いざっ
東大台へはビジターセンター横から入山しますが、西大台は駐車場の入口あたりから。
そして、西側は山へ登ると言うより谷へおりると言う感じなので、最初に下って、最後に上って来る感じです。
なだらかな道を下って行くと...
大台教会に到着。
笹原の道を更に下って行くと、巡視員さんの居るゲートに到着です。
靴についた泥(よその土地の植物の種など)をマットで落として、入山待ち。
西大台は入山時の1グループの人数の上限だけじゃなく、グループ間のインターバルなどにも決まりがあるそうで...
私たちのグループは6名。
前に入ったグループも少し人数多目だったので、2グループの人数を足すと10名以上に。
1グループの上限が10名に定められていますので、こんな時は前のグループが入ったあと、10分以上(だったかな?)あけてから次のグループを入れるように決められているのだそうです。
と言う事で、少々待って、利用調整地区内へ。
巡視員さんの話だと、紅葉のピークは少し過ぎてしまったとの事でしたが、それでもとってもキレイな森が広がっていました。
しかも、雨が多くて有名な大台ケ原なのに、ビックリするほどの快晴です
足元にはミヤマシキミがいっぱい赤い実をつけてました。
キラキラして可愛い
あと実生も。
これはトウヒかな?
大きく育てー
苔の間からもぴょこっと。
これは何の木のお子さまでしょう?
西大台は苔でも有名。
色んな種類の苔がありました。
苔の名前を調べてみたけど...
結局解らず。
難しい
これは二種類ぐらい混ざって生えてますよね?
こっちはヒゲっぽい?
これはなんだかちょっとオドロオドロシイ感じ...
ホワホワでまん丸なのも。
でも、実際ちょっと撫でてみると、思ったよりしっかりしてました。
これはスギゴケ?
胞子嚢がお花みたい。
オバQみたいに三本出てるのは... 何かな???
森の中はずっとこんな感じです。
同じような感じだけど、すっごくキレイで全然飽きません。
川を渡るところも数カ所あります。
前日の雨で水量が心配でしたが、思ったよりずっと渡りやすかったです。
でも、今年は台風やら集中豪雨やら、結構色々あったので...
こんな風に被害を受けてる木が結構ありました。
これは大台ケ原だけじゃなくて、今年はほんと、どこに行っても多いですよね...
開拓跡を過ぎたあたり、特にキレイでした。
黄色いカエデの葉っぱがお日さまに照らされてキラキラしてました。
こちらは赤い葉。
紅葉かな?
キノコもいっぱい生えてました。
アンパンみたいにぷっくりツヤツヤ。
こちは貝殻みたいですね。
ひょっこりはん...?
キノコ界のノッポさん。
開拓分岐から少し登って、展望台へ。
今まで谷だったので、こっちに上って来るとお日さまが眩しい
展望台へ行く途中に、カボチャの木を発見!
ミズナラの巨木です。
樹齢は約300年だそうです。
根本がぷっくりしてて、カボチャの木って呼ばれてるんですが...
私の友達は「ちょうちんブルマ」とかって言ってました。
確かにそっちの方がイメージが近いかも。^^;
展望台に到着!
大蛇嵓が見えますよ~
人にほぼ会わない西大台ですが、さすがにココには皆さん集まってました。
時間もちょうど良い感じだったので、ランチをしてる方がいっぱい。
私たちもココでお昼休みにしました。
この日の私のお昼ごはんは、カレーメシ(シーフード)のとろけるチーズトッピングです。
ちょっとヒンヤリかなーって思って、あったかいゴハンにしてみました。
西大台、たき火やバーベキューは禁止ですが、バーナーの使用はOKです。
ただし、お湯を沸かすのみ。
ラーメン炊いたり、お肉焼いたり、お鍋つついたりはNGです。
そしてそして、食後のデザート
同行してたチヨさんが、この二日後くらいにお誕生日だったので、サプライズでケーキを持って行ってみました~
※日差しが強くて、白いケーキが飛んでしまった...
ローソク立てたら...
まわりに居た他のグループの人達も一緒に歌を歌ってくれました。^^
良い景色を眺めながらのケーキセット、美味しかったです
行きは北側の道を通ったので、帰りは南側の道を引き返しました。
どっち周りでもOKなんですが、こっちの方がビジターセンターの職員さんのおススメです。
なぜなら、南側の道の方がガレガレしてるので、そこを下ってて転ぶ人が多いそうな。
確かに、私もガレガレな下りは苦手です。^^;
南側のルートには橋が多いです。
地図には赤い吊り橋と書いてある橋。
茶色くなっちゃってますー
でも、良い感じ。
橋を渡ったところでマムシグサの実を発見。
苔の上に赤い実が映えます!
手すりの無い橋もいくつか。
下を覗くと水がキレイ。
お魚も泳いでました。
ここに居る魚は幸せですね。
水が汚される事もないし、ゴミが流れて来る事もないし、釣って食われる事もありませんよ。
熊にとられちゃう事はあるのかも知れないけど...
ビジターセンターに戻って下山の報告をすると、アンケートをお願いされました。
提出したら...
記念品にピンバッジ頂きました。
「山椒だゆう君のパパ」って、一体ダレ~~~(≧▽≦)
西大台、紅葉もとってもキレイでしたが、新緑とかも見てみたいかも。
また違う季節に行ってみたいな。
--- 今回のコース ---
【西大台ケ原】
→ ヤマレコの記録はこちら
大台ケ原駐車場(8:16) 出発 → 大台教会 → ナゴヤ谷出合 → 七ツ池 → 開拓跡 → 開拓分岐 → 展望台 → 開拓分岐 → 大台ケ原駐車場 (14:28) 到着
所用時間 : 約6時間12分 (休憩時間1時間12分含む)
おこ女会定例会【4】峰山~砥峰高原へススキを見に [おこ女会]
気付けばえらい放置しちゃってました
とりあえず、生きてます!(≧▽≦)
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まずは先月の話から。
おこ女会、第4回定例会のご報告です。
この日はみなさんご都合が悪く、フーミンだけ。
Oシェフが参加してくれたので、おこ女+α で行って参りました。
車に乗って、峰山高原の ホテルリラクシア へ。
快晴です
車をとめて、お手洗いをお借りして、いざ出発
ホテル周辺は静かできれいな森で、映画「ノルウェイの森」のロケ地でもあります。
森を抜けると、今度は湿地帯。
シダがキレイです。
少し登って、峰山山頂付近。
この一帯は防火帯として木が切ってあり、見晴らしの良い展望所になっています。
向こうの丘に、車を置いて来たホテルが見えます。
ここからはなだらかな下り。
一旦林道に出て、しばしアスファルトの坂を下ります。
そしてまた登山道へ入って、しばらく行くと砥峰高原の入口へ。
ここからはススキの群生地ですよ。
下の方に交流館が見えます。
が、見えてからが結構遠い!
ススキはちょうど見ごろでした。
シュッとした穂先がキラキラしてました。
足元にはお花もいっぱい咲いてますよ。
リンドウに…
ウメバチソウです。
交流館が近付いて来ましたけど、なんだかにぎわってますね?
屋台も出てますよ~
ステージ前も人がいっぱい。
子供たちが太鼓をたたいてました。
とっても上手でしたよ。
砥峰太鼓と言うそうな。
しばらくしたら、カーミンが踊ってた
何も知らずに行ったけど、この日はススキ祭りだったようです。
この後も色んな出し物があるようで、スケジュールが貼ってありました。
で、私たちは11時に交流庵が開くのを待って、一番乗りで早めのランチ。
お蕎麦ととろろのセットと、自然薯のコロッケ。
お蕎麦もコロッケも、ほんっとにおいしい!
食事の後は、ススキを堪能しながら来た道をホテルまで引き返しました。
で、林道を歩いていると、右から左へ小さな黒っぽいモケモケした物が走りました。
側溝の手前でストップ。
わかります?
土の下に隠れてますよ。
でも、下はコンクリートなので、そんなに深くは潜れないのです。
隠れたいのに、微妙な感じでモゾモゾしてました。
横に落ちてた小枝でコチョコチョしたら、慌てて側溝へ降りて走って行っちゃいました。
ちょっとビックリさせちゃったかな。
ごめんね~
この後ホテル近くの森の中にある東屋で、まったりとティータイムしてから帰りました。
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:52) 出発 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:44) 到着
所用時間 : 約4時間52分 (休憩時間1時間29分含む)
とりあえず、生きてます!(≧▽≦)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは先月の話から。
おこ女会、第4回定例会のご報告です。
この日はみなさんご都合が悪く、フーミンだけ。
Oシェフが参加してくれたので、おこ女+α で行って参りました。
車に乗って、峰山高原の ホテルリラクシア へ。
快晴です
車をとめて、お手洗いをお借りして、いざ出発
ホテル周辺は静かできれいな森で、映画「ノルウェイの森」のロケ地でもあります。
森を抜けると、今度は湿地帯。
シダがキレイです。
少し登って、峰山山頂付近。
この一帯は防火帯として木が切ってあり、見晴らしの良い展望所になっています。
向こうの丘に、車を置いて来たホテルが見えます。
ここからはなだらかな下り。
一旦林道に出て、しばしアスファルトの坂を下ります。
そしてまた登山道へ入って、しばらく行くと砥峰高原の入口へ。
ここからはススキの群生地ですよ。
下の方に交流館が見えます。
が、見えてからが結構遠い!
ススキはちょうど見ごろでした。
シュッとした穂先がキラキラしてました。
足元にはお花もいっぱい咲いてますよ。
リンドウに…
ウメバチソウです。
交流館が近付いて来ましたけど、なんだかにぎわってますね?
屋台も出てますよ~
ステージ前も人がいっぱい。
子供たちが太鼓をたたいてました。
とっても上手でしたよ。
砥峰太鼓と言うそうな。
しばらくしたら、カーミンが踊ってた
何も知らずに行ったけど、この日はススキ祭りだったようです。
この後も色んな出し物があるようで、スケジュールが貼ってありました。
で、私たちは11時に交流庵が開くのを待って、一番乗りで早めのランチ。
お蕎麦ととろろのセットと、自然薯のコロッケ。
お蕎麦もコロッケも、ほんっとにおいしい!
食事の後は、ススキを堪能しながら来た道をホテルまで引き返しました。
で、林道を歩いていると、右から左へ小さな黒っぽいモケモケした物が走りました。
側溝の手前でストップ。
わかります?
土の下に隠れてますよ。
でも、下はコンクリートなので、そんなに深くは潜れないのです。
隠れたいのに、微妙な感じでモゾモゾしてました。
横に落ちてた小枝でコチョコチョしたら、慌てて側溝へ降りて走って行っちゃいました。
ちょっとビックリさせちゃったかな。
ごめんね~
この後ホテル近くの森の中にある東屋で、まったりとティータイムしてから帰りました。
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:52) 出発 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:44) 到着
所用時間 : 約4時間52分 (休憩時間1時間29分含む)
ウクレレ界のレジェンドに会いに!? [徒然]
先週の金曜日、仕事を早退して神戸へ
大丸でお仲間たちと待ち合わせ。
とりあえず、あいぱく へ。
なんだかちょっと期待外れだったけど...
とりあえず、桔梗屋さんの 桔梗信玄ソフト+ (500円)を食べてみた。
うーーーむ...
特になんて事はないお味でした。^^;
さて、あいぱくは神戸に出て来るついでに寄っただけで、本題はココからです!
元町から神戸へ移動して、軽く腹ごしらえ。
そして、いざっ!
松方ホールへ
この日は ジェイクシマブクロ のライブだったのです。
いつも一緒に頑張っているウクレレメンバー全員集合で乗り込んで来ましたよっ!
頂いた資料には、『ウクレレ界のレジェンド』 なんて書いてありました。
なんだか微妙に恥ずかしいフレーズだ
7時から約1時間半、ウクレレ壊れるんちゃうか? って感じの熱烈な演奏を聴かせて頂きました。
てか、もはやココまで来たらウクレレでなく、エレキギターとかでも良いのでは???
とか思ってしまうほど激しかったです。^^;
ほんのちょっと、ゆったりしたハワイアン的な曲もやってくださいまして、私としてはそちらの方が感動致しました。
こんな演奏は到底無理ですが、もうちょっとだけ上手になりたいと思った夜でした
大丸でお仲間たちと待ち合わせ。
とりあえず、あいぱく へ。
なんだかちょっと期待外れだったけど...
とりあえず、桔梗屋さんの 桔梗信玄ソフト+ (500円)を食べてみた。
うーーーむ...
特になんて事はないお味でした。^^;
さて、あいぱくは神戸に出て来るついでに寄っただけで、本題はココからです!
元町から神戸へ移動して、軽く腹ごしらえ。
そして、いざっ!
松方ホールへ
この日は ジェイクシマブクロ のライブだったのです。
いつも一緒に頑張っているウクレレメンバー全員集合で乗り込んで来ましたよっ!
頂いた資料には、『ウクレレ界のレジェンド』 なんて書いてありました。
なんだか微妙に恥ずかしいフレーズだ
7時から約1時間半、ウクレレ壊れるんちゃうか? って感じの熱烈な演奏を聴かせて頂きました。
てか、もはやココまで来たらウクレレでなく、エレキギターとかでも良いのでは???
とか思ってしまうほど激しかったです。^^;
ほんのちょっと、ゆったりしたハワイアン的な曲もやってくださいまして、私としてはそちらの方が感動致しました。
こんな演奏は到底無理ですが、もうちょっとだけ上手になりたいと思った夜でした
北海道はでっかいどー[その4] [100名山制覇してみる?]
[9月23日(日)]
夜中ずっと、えらい嵐でした。
明け方まで風と雨の音が轟々と聞こえてました。
どうせご来光も無理なので、5時前までゆっくり寝ました。
てか、昼寝もしてたのに、良く眠れるもんだ。^^;
朝ごはんは山菜おこわとカリカリ梅干し。
あと、コーヒー飲んで、甘い物も少し。
まだ雨は降ってるけど、かなり小雨になったし、風もちょっと弱まったので出発準備。
小屋で一緒になった皆さまにご挨拶して、出発!
太陽が出そうで出ない、微妙な感じ。
そして、一瞬晴れた!
青空が広がったのは、これが最初で最後でした... ^^;
でも、風は穏やかで良い感じです。
黒岳からお鉢までの道はなだらかで見晴らしの良い道です。
両側が真っ赤。
チングルマとウラシマツツジがいっぱい。
あと、ツガザクラの緑の葉っぱも混ざってる。
夏にはこの辺り、白やピンクのお花畑になるのかな。
それも見てみたいかも
しばらく歩くと水の音が...
左下に赤石川が見えました。
結構な水量です。
あっ
登山道にリスが出て来ました
しばし観察...
穴掘りしてました。
可愛すぎるーーー
お鉢へ出るラストは岩の上り。
お鉢平展望台に到着!
って、何も見えない...
微かにお鉢の底の川らしきものが見えるような...???
それに、スゴイ風です!
仕方ないので先に進みましょう。
右手、北鎮岳方面へ。
この辺りも風がスゴイのにリスさんが走ってました。
さすがどさんこ、元気だね。
しばらく行くと右手に雪渓が。
これは先日の雪の名残りではなく、万年雪なのかな?
北鎮岳肩の分岐に到着。
標識がぶっ飛んでますよ...
こんなお天気なので、北海道第二の高峰は諦めて、中岳方面へ。
風のせいか、雪のせいか、浸食されて妙なカタチになった岩がいっぱい。
歩いていると土の色がコロコロ変わります。
黒、白、黄色...
このあとピンクになったりも。
やっぱり火山なんですねー。
あと、植物の合間に白いウネウネした、枯れ枝のような、ミミズのような物がいっぱい。
時々雪と見間違うくらい。
帰ってから調べたら、ムシゴケと言う高山性の地衣類だったようです。
色々不思議な生物(?)がいますねぇ。
中岳登頂!
標高、2,113m。
やっぱりガスで何も見えない...
少し先に行くと、中岳分岐が。
間宮岳、旭岳方面へ。
間宮岳へ行く途中、結構雪が残ってました。
ガチガチにはなっておらず、ザクザク歩けます。
スパイクも必要無かったです。
間宮岳、登頂!
って、もうどこの頂きも同じ景色やし...
しかも、ココは平で、さらに風がビュービュー。
間宮岳分岐。
旭岳方面へ。
旭岳の上りに入ると、スコリアでザレザレな急登に。
道は無く、ただの斜面...
すっごく歩きにくい!
ただ、ここは風が無かったので助かりました。
ちょうど陰だったみたい。
途中、左側に雪渓が。
大雪山連峰の主峰、旭岳登頂!
標高、2,291m。
北海道一、高い山です。
上に出た途端に風!
そして、やっぱり真っ白!
でも、ちょっとお腹が空いたので、ココでオヤツ食べて姿見へ下山。
下山ルートもザレザレです。
東も西も、山肌の感じが富士山に似てます。
下りも景色は全く楽しめず、写真もなしです。^^;
途中から、シュボシュボ大きな音が聞こえてました。
噴気音かな? と思ったけど、ガスで全く様子がつかめず...
ほぼ下りきった所でやっとボンヤリ見えました。
地獄谷。
噴気が上がってる以外、なんだか良くわからないけど。
そして姿見ノ池。
ぼんやりバスクリン色が見える... かな?
旭岳石室までおりました。
ここまで来たら観光の皆様がいっぱい。
ソープウェイの駅までおりる途中...
すっごい紅葉してました!
ココが一番キレイかも???
ここにもシラタマノキがいっぱい。
白い実がカワイイ
ロープウェイの駅に着きました!
ココはちょっと狭いので、お買物だけして下へ。
私はナキウサギを捕獲しました
大雪山旭岳ロープウェイ で山麓駅まで下りてランチ。
鴨天そば。
だけど、実は鶏天そばだった!
美味しかったから良いけど。^^;
この後、回送して頂いていたレンタカーを受取り、旭山温泉でスッキリ汗を流して、千歳へ帰還。
レンタカーをお返しして、お店の方にゲストハウスまで送って頂きました。
感謝 感謝
千歳でお世話になったゲストハウスは Air Hostel Lcc です。
荷物が多い&出発が早朝なので、空港までタクシーで移動出来る場所で探しました。
思ってたよりとっても立派でビックリ。
あと、キッチンが広い!
そして、スタッフの皆さんとっても良い感じです。^^
夕飯はジンギスカンと決めてたんだけど、行きたかったお店が意外と遠かった!
で、お宿のお兄さんにおススメを教えてもらって、いざ夕飯へ
教えてもらったお店へ行くと満席。
でも、姉妹店でも同じメニューを頂けると言う事で、そちらの席をとって頂きました。
焚火屋 さん。
おしゃれな焼肉屋さんでした。
念願のジンギスカン
お手頃価格で、めっちゃ美味しい!
ラム肉もジューシーで臭みも無いです。
実はこの前にラム塩タンも頂いたんですけど、そっちもめちゃウマでした
[9月24日(月祝)]
朝6時すぎ、お迎えに来てくれたタクシーに乗って新千歳空港へ。
6:30にカウンターが開くのを待ってチェックイン。
始発の便で、羽田経由で伊丹まで帰還しました。
朝早すぎて空港でもほとんどお買物できず
大好きな 佐藤水産 もまだ開いてなかったので、せめて朝ごはんだけでも...
と、空弁 「帆立うにめし」 を買って飛行機の中で頂きました。
やっぱりうまい
正午頃、無事関西へ帰還致しました。
今回収穫したお山のバッジ。
左:黒岳石室、右:旭岳。
私の百名山バッジコレクション。
左側にやっと一個、入りました~
これで9座め。
次でやっと二桁突入だよん
--- 完 ---
夜中ずっと、えらい嵐でした。
明け方まで風と雨の音が轟々と聞こえてました。
どうせご来光も無理なので、5時前までゆっくり寝ました。
てか、昼寝もしてたのに、良く眠れるもんだ。^^;
朝ごはんは山菜おこわとカリカリ梅干し。
あと、コーヒー飲んで、甘い物も少し。
まだ雨は降ってるけど、かなり小雨になったし、風もちょっと弱まったので出発準備。
小屋で一緒になった皆さまにご挨拶して、出発!
太陽が出そうで出ない、微妙な感じ。
そして、一瞬晴れた!
青空が広がったのは、これが最初で最後でした... ^^;
でも、風は穏やかで良い感じです。
黒岳からお鉢までの道はなだらかで見晴らしの良い道です。
両側が真っ赤。
チングルマとウラシマツツジがいっぱい。
あと、ツガザクラの緑の葉っぱも混ざってる。
夏にはこの辺り、白やピンクのお花畑になるのかな。
それも見てみたいかも
しばらく歩くと水の音が...
左下に赤石川が見えました。
結構な水量です。
あっ
登山道にリスが出て来ました
しばし観察...
穴掘りしてました。
可愛すぎるーーー
お鉢へ出るラストは岩の上り。
お鉢平展望台に到着!
って、何も見えない...
微かにお鉢の底の川らしきものが見えるような...???
それに、スゴイ風です!
仕方ないので先に進みましょう。
右手、北鎮岳方面へ。
この辺りも風がスゴイのにリスさんが走ってました。
さすがどさんこ、元気だね。
しばらく行くと右手に雪渓が。
これは先日の雪の名残りではなく、万年雪なのかな?
北鎮岳肩の分岐に到着。
標識がぶっ飛んでますよ...
こんなお天気なので、北海道第二の高峰は諦めて、中岳方面へ。
風のせいか、雪のせいか、浸食されて妙なカタチになった岩がいっぱい。
歩いていると土の色がコロコロ変わります。
黒、白、黄色...
このあとピンクになったりも。
やっぱり火山なんですねー。
あと、植物の合間に白いウネウネした、枯れ枝のような、ミミズのような物がいっぱい。
時々雪と見間違うくらい。
帰ってから調べたら、ムシゴケと言う高山性の地衣類だったようです。
色々不思議な生物(?)がいますねぇ。
中岳登頂!
標高、2,113m。
やっぱりガスで何も見えない...
少し先に行くと、中岳分岐が。
間宮岳、旭岳方面へ。
間宮岳へ行く途中、結構雪が残ってました。
ガチガチにはなっておらず、ザクザク歩けます。
スパイクも必要無かったです。
間宮岳、登頂!
って、もうどこの頂きも同じ景色やし...
しかも、ココは平で、さらに風がビュービュー。
間宮岳分岐。
旭岳方面へ。
旭岳の上りに入ると、スコリアでザレザレな急登に。
道は無く、ただの斜面...
すっごく歩きにくい!
ただ、ここは風が無かったので助かりました。
ちょうど陰だったみたい。
途中、左側に雪渓が。
大雪山連峰の主峰、旭岳登頂!
標高、2,291m。
北海道一、高い山です。
上に出た途端に風!
そして、やっぱり真っ白!
でも、ちょっとお腹が空いたので、ココでオヤツ食べて姿見へ下山。
下山ルートもザレザレです。
東も西も、山肌の感じが富士山に似てます。
下りも景色は全く楽しめず、写真もなしです。^^;
途中から、シュボシュボ大きな音が聞こえてました。
噴気音かな? と思ったけど、ガスで全く様子がつかめず...
ほぼ下りきった所でやっとボンヤリ見えました。
地獄谷。
噴気が上がってる以外、なんだか良くわからないけど。
そして姿見ノ池。
ぼんやりバスクリン色が見える... かな?
旭岳石室までおりました。
ここまで来たら観光の皆様がいっぱい。
ソープウェイの駅までおりる途中...
すっごい紅葉してました!
ココが一番キレイかも???
ここにもシラタマノキがいっぱい。
白い実がカワイイ
ロープウェイの駅に着きました!
ココはちょっと狭いので、お買物だけして下へ。
私はナキウサギを捕獲しました
大雪山旭岳ロープウェイ で山麓駅まで下りてランチ。
鴨天そば。
だけど、実は鶏天そばだった!
美味しかったから良いけど。^^;
この後、回送して頂いていたレンタカーを受取り、旭山温泉でスッキリ汗を流して、千歳へ帰還。
レンタカーをお返しして、お店の方にゲストハウスまで送って頂きました。
感謝 感謝
千歳でお世話になったゲストハウスは Air Hostel Lcc です。
荷物が多い&出発が早朝なので、空港までタクシーで移動出来る場所で探しました。
思ってたよりとっても立派でビックリ。
あと、キッチンが広い!
そして、スタッフの皆さんとっても良い感じです。^^
夕飯はジンギスカンと決めてたんだけど、行きたかったお店が意外と遠かった!
で、お宿のお兄さんにおススメを教えてもらって、いざ夕飯へ
教えてもらったお店へ行くと満席。
でも、姉妹店でも同じメニューを頂けると言う事で、そちらの席をとって頂きました。
焚火屋 さん。
おしゃれな焼肉屋さんでした。
念願のジンギスカン
お手頃価格で、めっちゃ美味しい!
ラム肉もジューシーで臭みも無いです。
実はこの前にラム塩タンも頂いたんですけど、そっちもめちゃウマでした
[9月24日(月祝)]
朝6時すぎ、お迎えに来てくれたタクシーに乗って新千歳空港へ。
6:30にカウンターが開くのを待ってチェックイン。
始発の便で、羽田経由で伊丹まで帰還しました。
朝早すぎて空港でもほとんどお買物できず
大好きな 佐藤水産 もまだ開いてなかったので、せめて朝ごはんだけでも...
と、空弁 「帆立うにめし」 を買って飛行機の中で頂きました。
やっぱりうまい
正午頃、無事関西へ帰還致しました。
今回収穫したお山のバッジ。
左:黒岳石室、右:旭岳。
私の百名山バッジコレクション。
左側にやっと一個、入りました~
これで9座め。
次でやっと二桁突入だよん
--- 完 ---
北海道はでっかいどー[その3] [100名山制覇してみる?]
七合目の森林管理署事務所で登山届を出して、テラスで雨具を着て支度してたら...
足元をシマリスさんが走り抜けてった!
こちらから近付いて行くと、だいたい1mくらいをキープする感じでちょっとずつ離れて行っちゃいますが、知らん顔してる分にはただの障害物扱いのようで、結構足元をウロチョロ通り抜けて行きます。
ホントにカワイイ
テラスに荷物をデポさせて頂き、二年ほど前に出来たところだと言う 『黒岳カムイの森のみち』 を散策。
この道は観光の方でもリフトを上がって来て山の景色を楽しめるようにと作られたようです。
スニーカーでも楽に行けるように、しっかり整備されています。
ゴール地点は、あまりょうの滝が見える展望台。
ここへ出た途端、風がスゴイ!
滝もそこそこに、引き返しました。
事務所まで引き返し、荷物をピックアップして、いざ出発です!
黒岳の登山道はよく整備されていて歩きやすいです。
海外からの観光客らしき人は、パンプスっぽい革靴にスプリングコートとデニムで歩いてました。
下山して来る時にすれ違いましたが、雨に降られてコートはビショビショでした。
もうちょっと気温が低いと、かなりキケン。^^;
ナナカマドが所々真っ赤になってました。
今年は8月末に初雪が降ったので、紅葉になる前に傷んでしまった植物が多かったようで、紅葉もイマイチなのだそうです。
確かに、ナナカマドも葉が枯れてしまっている木が多かったような?
8合目手前あたりで、ナキウサギを発見!
すばしっこくて、写真は撮れず...
ちょっと大きなハムスターって感じのサイズ。
お尻がコロッと丸くって、走って行く後ろ姿がなんともキュートでした
この辺りを歩いていると、姿は見えないけど茂みの中から声はいっぱい聞こえてました。
ピーピーと、鳥のような高い声です。
残念ながら、今回お会いしたナキウサギさんはこの一匹だけ。
また会いに来たいな...
マネキ岩が見えて来ました。
と思ったら、上からガスが流れて来た...
見えなくなっちゃった
黒岳登頂!
標高、1,984m。
上に出た途端、えらい風です。
皆さんヨタヨタしています。
黒岳石室への案内。
風がスゴイので、とっとと行きましょう!
この下りを歩いていると、何度も風にカラダを持って行かれそうになりました。
日帰りの方かな?
ここを下り初めて、「今日はやめておこう」 と何人か引き返して行かれました。
石室が見えて来ました。
右手を見ると、ウラシマツツジやチングルマがキレイに紅葉していました。
お天気良ければもっとキレイなんでしょうねー
最初は真っ直ぐなガレガレな下りですが、最後はクネクネした岩の階段です。
お昼前、石室に到着!
左、扉が開いてる所が受付兼売店です。
美女歓迎!?
この小屋は夏の間だけ管理人さんが常駐していて、飲み物やグッズの販売、シュラフの貸し出しなどをしてくれています。
水場は無いのですが、小屋の右の方にある黄色いタンクに雨水が溜めてあって、必要であればそれを分けて頂けます(煮沸すると飲めます)。
その向こうにある小屋はバイオトイレ。
出発前にオーバーユースで使用不可と聞いていたのですが、直前にメンテが入ったとかで使えるようになっていました。
助かった!
小屋の利用料は、レンタル毛布代、バイオトイレの協力金込で2,000円。
シュラフをお借りする場合にはプラス1,000円必要です。
ちなみに、今年は9月24日で管理人さんの常駐期間は終了だったようで、バイオトイレも閉鎖されたそうです。
避難小屋としては利用できるそうです。
売店ではアルコール飲料やお水、ジュースなどと、グッズが少々売られています。
ここが居室の入口です。
内部は土間で、板間が二段になっています。
照明は夕方から20時までは点けてくれます。
受付を済ませると管理人さんがココへ案内してくれて、好きな場所を選ばせて頂けます。
※ 空いてる時のみ。
「ココにします!」 って言うと、毛布を置いてくれます。
毛布は下に敷いても、上からかぶってもOK。
私は出入りしやすいように一階にしたので、下からの冷気対策で下に敷きました。
夜にかけて、結構冷えます!
私のシュラフはリミット-2度ですが、上下ダウンにダウンのテントシューズを履いてちょうど良いぐらい。
到着直後から風雨が強くなってきたので、午後の予定はキャンセルに。
のんびりランチタイムしました。
カレーメシにとろけるチーズをトッピング
あとは、前日にルタオで買った、チーズクリームがいっぱい乗ったパンに、バナナ。
時間がありあまってるのを良いことに、食べ過ぎた
そして、お昼寝
夕方起きて、売店横の談話スペースへ移動。
管理人さんがストーブつけてくれたので、ぬくぬく晩酌開始
最初はビール。
昨日コンビニで買ったチーズや漬物をつまみながら。
そして、焼酎のお湯割りでポカポカ。
〆は ビビンバ。
ゆで卵トッピングで
明日は晴れるかなぁ?
とりあえず、風と雨がもうちょっとマシになってくれると良いけど...
--- その4へつづく ---
足元をシマリスさんが走り抜けてった!
こちらから近付いて行くと、だいたい1mくらいをキープする感じでちょっとずつ離れて行っちゃいますが、知らん顔してる分にはただの障害物扱いのようで、結構足元をウロチョロ通り抜けて行きます。
ホントにカワイイ
テラスに荷物をデポさせて頂き、二年ほど前に出来たところだと言う 『黒岳カムイの森のみち』 を散策。
この道は観光の方でもリフトを上がって来て山の景色を楽しめるようにと作られたようです。
スニーカーでも楽に行けるように、しっかり整備されています。
ゴール地点は、あまりょうの滝が見える展望台。
ここへ出た途端、風がスゴイ!
滝もそこそこに、引き返しました。
事務所まで引き返し、荷物をピックアップして、いざ出発です!
黒岳の登山道はよく整備されていて歩きやすいです。
海外からの観光客らしき人は、パンプスっぽい革靴にスプリングコートとデニムで歩いてました。
下山して来る時にすれ違いましたが、雨に降られてコートはビショビショでした。
もうちょっと気温が低いと、かなりキケン。^^;
ナナカマドが所々真っ赤になってました。
今年は8月末に初雪が降ったので、紅葉になる前に傷んでしまった植物が多かったようで、紅葉もイマイチなのだそうです。
確かに、ナナカマドも葉が枯れてしまっている木が多かったような?
8合目手前あたりで、ナキウサギを発見!
すばしっこくて、写真は撮れず...
ちょっと大きなハムスターって感じのサイズ。
お尻がコロッと丸くって、走って行く後ろ姿がなんともキュートでした
この辺りを歩いていると、姿は見えないけど茂みの中から声はいっぱい聞こえてました。
ピーピーと、鳥のような高い声です。
残念ながら、今回お会いしたナキウサギさんはこの一匹だけ。
また会いに来たいな...
マネキ岩が見えて来ました。
と思ったら、上からガスが流れて来た...
見えなくなっちゃった
黒岳登頂!
標高、1,984m。
上に出た途端、えらい風です。
皆さんヨタヨタしています。
黒岳石室への案内。
風がスゴイので、とっとと行きましょう!
この下りを歩いていると、何度も風にカラダを持って行かれそうになりました。
日帰りの方かな?
ここを下り初めて、「今日はやめておこう」 と何人か引き返して行かれました。
石室が見えて来ました。
右手を見ると、ウラシマツツジやチングルマがキレイに紅葉していました。
お天気良ければもっとキレイなんでしょうねー
最初は真っ直ぐなガレガレな下りですが、最後はクネクネした岩の階段です。
お昼前、石室に到着!
左、扉が開いてる所が受付兼売店です。
美女歓迎!?
この小屋は夏の間だけ管理人さんが常駐していて、飲み物やグッズの販売、シュラフの貸し出しなどをしてくれています。
水場は無いのですが、小屋の右の方にある黄色いタンクに雨水が溜めてあって、必要であればそれを分けて頂けます(煮沸すると飲めます)。
その向こうにある小屋はバイオトイレ。
出発前にオーバーユースで使用不可と聞いていたのですが、直前にメンテが入ったとかで使えるようになっていました。
助かった!
小屋の利用料は、レンタル毛布代、バイオトイレの協力金込で2,000円。
シュラフをお借りする場合にはプラス1,000円必要です。
ちなみに、今年は9月24日で管理人さんの常駐期間は終了だったようで、バイオトイレも閉鎖されたそうです。
避難小屋としては利用できるそうです。
売店ではアルコール飲料やお水、ジュースなどと、グッズが少々売られています。
ここが居室の入口です。
内部は土間で、板間が二段になっています。
照明は夕方から20時までは点けてくれます。
受付を済ませると管理人さんがココへ案内してくれて、好きな場所を選ばせて頂けます。
※ 空いてる時のみ。
「ココにします!」 って言うと、毛布を置いてくれます。
毛布は下に敷いても、上からかぶってもOK。
私は出入りしやすいように一階にしたので、下からの冷気対策で下に敷きました。
夜にかけて、結構冷えます!
私のシュラフはリミット-2度ですが、上下ダウンにダウンのテントシューズを履いてちょうど良いぐらい。
到着直後から風雨が強くなってきたので、午後の予定はキャンセルに。
のんびりランチタイムしました。
カレーメシにとろけるチーズをトッピング
あとは、前日にルタオで買った、チーズクリームがいっぱい乗ったパンに、バナナ。
時間がありあまってるのを良いことに、食べ過ぎた
そして、お昼寝
夕方起きて、売店横の談話スペースへ移動。
管理人さんがストーブつけてくれたので、ぬくぬく晩酌開始
最初はビール。
昨日コンビニで買ったチーズや漬物をつまみながら。
そして、焼酎のお湯割りでポカポカ。
〆は ビビンバ。
ゆで卵トッピングで
明日は晴れるかなぁ?
とりあえず、風と雨がもうちょっとマシになってくれると良いけど...
--- その4へつづく ---
北海道はでっかいどー[その2] [100名山制覇してみる?]
夕方に層雲峡へ到着。
とりあえず、コレだけは見ておいた方が良い?
と、お宿を通りこして小函へ。
駐車場に車をとめて...
銀河の滝を見て...
流星の滝を見て...
観光おしまい。
寒いですっ
今夜のお宿に到着。
層雲峡温泉ペンション銀河 です。
オーナーが面白いお宿です。
飲み物などは持ち込みOKなので、明日から必要な諸々を揃えがてらコンビニへビールを買いに
北海道へ来たら、やっぱりサッポロ CLASSIC を飲まなきゃね!
夕飯のメニューは、ニジマス、ホタテ、甘海老、鴨、キノコ、山菜...
すっごく美味しかったのに、お腹いっぱいで残しちゃった
明日からいよいよお山です。
が...
天気予報が微妙。
明日は夕方から雨。
山頂の風速は13m。
明後日は終日曇り。
山頂の風速は8~9m。
層雲峡からの登山道は現在通行禁止らしく、ロープウェイスタートです。
風で動かなければ、ちょっと考えなくてはいけません。
どうなる akko
とか言いつつ、朝が早かったので、荷造りしたらコテンと爆睡してました
ところで...
前からの懸案事項であったザックのサイズが、ここへ来て笑える事に。
35Lのザックに、シュラフ、防寒着、雨具、着替え、バーナー、食器、念のためのスパイクなどなど、何とか工夫して詰め込んではみたものの、食料があふれまして...
やっぱりもうちょっと余裕のあるサイズのが必要ですね。^^;
[9月22日(土)]
この日はお昼に小屋に着けば問題ないので、スタートはちょっとゆっくりめ。
朝ごはんも美味しい
豪華じゃないけど、良心的でホントに良いお宿でした。
今回は黒岳~旭岳へ縦走予定なので、あーすワン・ワンの山岳スキップ へ車の回送をお願いしました。
お宿にレンタカーを預けて、いざ出発
ロープウェイ乗り場のすぐ下、層雲峡ビジターセンター へ寄り道。
ひえ~
入るなりクマが!
このポーズがまたコワイってば
上では絶対お会いしたくないです...
どうせお会いするなら、こちらのチームの面々とお会いしたい。
奥の部屋に居たエゾシカは、なんだかイケメンでした。
ではでは、ロープウェイに乗りますよ。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ、山麓駅です。
コレで五合目まで上がります。
五合目の気温は、8度くらい?
ようこそカムイミンタラへ
カムイミンタラとはアイヌ語で、カムイ=神、ミンタラ=庭、だそうです。
大雪山は神様のお庭なんですね。
ロープウェイでご一緒した方々はほぼ観光の方でした。
日帰り登山の方は、もっと早い便で上がられたみたいです。
なんだかお天気もイマイチなので、先を急いで七合目までリフトで上がっちゃう事に。
リフト乗り場へ向かう途中...
エゾオヤマリンドウの花と、シラタマノキの実を発見。
リンドウはまだ蕾みたいだったけど、葉はちょっと枯れかけ。
先月の寒波にやられちゃったかな?
その足元にはチングルマが紅葉してました。
ペアリフトの乗り場に到着。
なんかキレイ。
風強めだけど、動いてます。
ゆっくりリフトで七合目まで。
黒岳の山肌が紅葉して、キレイでした。
が、途中から小雨が。
予報より早く雨が降り出しちゃいました...
七合目に到着。
お天気はイマイチだけど、視界良好
と、ウロウロしてたら足元に...
エゾシマリスです
七合目、リスさんいっぱいいました。
可愛すぎます~
--- その3へつづく ---
とりあえず、コレだけは見ておいた方が良い?
と、お宿を通りこして小函へ。
駐車場に車をとめて...
銀河の滝を見て...
流星の滝を見て...
観光おしまい。
寒いですっ
今夜のお宿に到着。
層雲峡温泉ペンション銀河 です。
オーナーが面白いお宿です。
飲み物などは持ち込みOKなので、明日から必要な諸々を揃えがてらコンビニへビールを買いに
北海道へ来たら、やっぱりサッポロ CLASSIC を飲まなきゃね!
夕飯のメニューは、ニジマス、ホタテ、甘海老、鴨、キノコ、山菜...
すっごく美味しかったのに、お腹いっぱいで残しちゃった
明日からいよいよお山です。
が...
天気予報が微妙。
明日は夕方から雨。
山頂の風速は13m。
明後日は終日曇り。
山頂の風速は8~9m。
層雲峡からの登山道は現在通行禁止らしく、ロープウェイスタートです。
風で動かなければ、ちょっと考えなくてはいけません。
どうなる akko
とか言いつつ、朝が早かったので、荷造りしたらコテンと爆睡してました
ところで...
前からの懸案事項であったザックのサイズが、ここへ来て笑える事に。
35Lのザックに、シュラフ、防寒着、雨具、着替え、バーナー、食器、念のためのスパイクなどなど、何とか工夫して詰め込んではみたものの、食料があふれまして...
やっぱりもうちょっと余裕のあるサイズのが必要ですね。^^;
[9月22日(土)]
この日はお昼に小屋に着けば問題ないので、スタートはちょっとゆっくりめ。
朝ごはんも美味しい
豪華じゃないけど、良心的でホントに良いお宿でした。
今回は黒岳~旭岳へ縦走予定なので、あーすワン・ワンの山岳スキップ へ車の回送をお願いしました。
お宿にレンタカーを預けて、いざ出発
ロープウェイ乗り場のすぐ下、層雲峡ビジターセンター へ寄り道。
ひえ~
入るなりクマが!
このポーズがまたコワイってば
上では絶対お会いしたくないです...
どうせお会いするなら、こちらのチームの面々とお会いしたい。
奥の部屋に居たエゾシカは、なんだかイケメンでした。
ではでは、ロープウェイに乗りますよ。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ、山麓駅です。
コレで五合目まで上がります。
五合目の気温は、8度くらい?
ようこそカムイミンタラへ
カムイミンタラとはアイヌ語で、カムイ=神、ミンタラ=庭、だそうです。
大雪山は神様のお庭なんですね。
ロープウェイでご一緒した方々はほぼ観光の方でした。
日帰り登山の方は、もっと早い便で上がられたみたいです。
なんだかお天気もイマイチなので、先を急いで七合目までリフトで上がっちゃう事に。
リフト乗り場へ向かう途中...
エゾオヤマリンドウの花と、シラタマノキの実を発見。
リンドウはまだ蕾みたいだったけど、葉はちょっと枯れかけ。
先月の寒波にやられちゃったかな?
その足元にはチングルマが紅葉してました。
ペアリフトの乗り場に到着。
なんかキレイ。
風強めだけど、動いてます。
ゆっくりリフトで七合目まで。
黒岳の山肌が紅葉して、キレイでした。
が、途中から小雨が。
予報より早く雨が降り出しちゃいました...
七合目に到着。
お天気はイマイチだけど、視界良好
と、ウロウロしてたら足元に...
エゾシマリスです
七合目、リスさんいっぱいいました。
可愛すぎます~
--- その3へつづく ---