おこ女会定例会【8】須磨アルプスでBBQ [おこ女会]
3月のおわり、定例会を開催しました。
今回はいつもより少々しっかり歩く縦走コース&ゴール地点にイベントを設けましたので、顧問のMガイドも参加で、計7名。
賑やかな山行となりました。
朝、JR新長田駅に集合して、高取山からスタートです。
このコース、登山口までの住宅地部分が長いっ
途中、塀の上からネコに見下ろされたりしながら、登山口へ。
登山口では少しだけ読み図のお勉強。
あと、Mガイドより基本的な諸々のレクチャーがあり、いよいよ出発です!
高取山の東側、午前中はいつもネコだらけなんですが...
この日はちょっと少なめ。
山頂を越えて西側へ下ると、もうツツジがいっぱい咲いてました。
そして東山へ。
今回のルートの中では、ここからの登りが一番しんどい場所かな?
でも、みんな意外にもすんなりあがって、ご褒美のオヤツ
この日のスイーツはロールケーキ
燃料補給も出来たので、先に進みますよー
いよいよ皆さんドキドキの馬の背へ。
行くまでは不安そうだったメンバーも、いざ行ってみると難なく通過
次は横尾山へ。
山頂からの景色。
あんまりモヤもなく、良く見えました
そして、栂尾山の展望台を越えて、長~い階段を下山。
登るのはしんどいけど、下りはちょっとコワイ。
躓いたら、空飛んじゃいそうな感じがする。^^;
ちょっと時間に余裕があったので、鉄拐山へ寄り道。
ここは海が良く見えて、大好きな場所です
そして最後のピーク、旗振山に到着です。
さぁ、お楽しみはすぐそこですよー
須磨浦山上遊園のふんすいランドに到着。
お疲れさまでした
今回はこちらのBBQテラスを予約していたのです。
お腹いっぱい食べて、JR塩屋駅へ無事下山。
桜もチラホラ咲いてました
翌日(翌々日?)は筋肉痛で大変だったと言う方も居たようですが...
楽しい山行となりました
--- 今回のコース ---
【須磨アルプスでBBQ】
→ ヤマレコの記録はこちら
JR新長田駅 (7:38) 出発 → 高取山 → 妙法寺 → 東山 → 馬の背 → 横尾山 → 栂尾山 → 鉄拐山 → 旗振山 → ふんすいランド → JR塩屋駅 (15:35」) 到着
所用時間 : 約7時間57分 (休憩時間37分含む) ← 休憩時間120分ぐらいだったような???
今回はいつもより少々しっかり歩く縦走コース&ゴール地点にイベントを設けましたので、顧問のMガイドも参加で、計7名。
賑やかな山行となりました。
朝、JR新長田駅に集合して、高取山からスタートです。
このコース、登山口までの住宅地部分が長いっ
途中、塀の上からネコに見下ろされたりしながら、登山口へ。
登山口では少しだけ読み図のお勉強。
あと、Mガイドより基本的な諸々のレクチャーがあり、いよいよ出発です!
高取山の東側、午前中はいつもネコだらけなんですが...
この日はちょっと少なめ。
山頂を越えて西側へ下ると、もうツツジがいっぱい咲いてました。
そして東山へ。
今回のルートの中では、ここからの登りが一番しんどい場所かな?
でも、みんな意外にもすんなりあがって、ご褒美のオヤツ
この日のスイーツはロールケーキ
燃料補給も出来たので、先に進みますよー
いよいよ皆さんドキドキの馬の背へ。
行くまでは不安そうだったメンバーも、いざ行ってみると難なく通過
次は横尾山へ。
山頂からの景色。
あんまりモヤもなく、良く見えました
そして、栂尾山の展望台を越えて、長~い階段を下山。
登るのはしんどいけど、下りはちょっとコワイ。
躓いたら、空飛んじゃいそうな感じがする。^^;
ちょっと時間に余裕があったので、鉄拐山へ寄り道。
ここは海が良く見えて、大好きな場所です
そして最後のピーク、旗振山に到着です。
さぁ、お楽しみはすぐそこですよー
須磨浦山上遊園のふんすいランドに到着。
お疲れさまでした
今回はこちらのBBQテラスを予約していたのです。
お腹いっぱい食べて、JR塩屋駅へ無事下山。
桜もチラホラ咲いてました
翌日(翌々日?)は筋肉痛で大変だったと言う方も居たようですが...
楽しい山行となりました
--- 今回のコース ---
【須磨アルプスでBBQ】
→ ヤマレコの記録はこちら
JR新長田駅 (7:38) 出発 → 高取山 → 妙法寺 → 東山 → 馬の背 → 横尾山 → 栂尾山 → 鉄拐山 → 旗振山 → ふんすいランド → JR塩屋駅 (15:35」) 到着
所用時間 : 約7時間57分 (休憩時間37分含む) ← 休憩時間120分ぐらいだったような???
雨なのでドライブ [おこ女会]
3月3日、おこ女会定例会で淡路島の論鶴羽山へ...
行く予定でしたが、雨で中止に
せっかくなので、淡路島へドライブに行きましたよ
まずは、当初から山を下山したあとに行く予定だった、八木のしだれ梅を見に。
実は、この梅の開花時期に合わせて今回の淡路島登山企画を入れていたのでした。
普通の民家の庭先に...
こんな立派な枝垂れ梅が!
すごいシャワー状態に枝垂れてます
満開をほんの少々過ぎた感じでした。
先週ぐらいが一番の見頃だったかな?
でも、本当にキレイでした
満足したので、今度はお買物
洲本へ移動して、公設市場へ。
かなり寂れてます...
そして、私が子供の頃に良くあった市場の雰囲気をそのまんま残してます。^^;
シャッター閉めてる店も多いのですが、淡路ビーフ取扱い店の小畑、鮮魚の花光、あと、名前を忘れてしまいましたが、朝引きの淡路どりを売ってるお店があって、その三店舗がかなり良い感じです。
ランチは のじまスコーラ へ。
廃校になった小学校に、カフェやレストラン、パン屋さんなんかを作って、良い感じになっていますよ。
今回は1Fのカフェでランチを頂きました。
すっごいボリュームです!
あと、メイン以外はビュッフェスタイルで自由に頂けるようになっているのですが、野菜がキレイで新鮮。
そして、火の通し具合もとっても良くて、このビュッフェだけでも満足できそうでした。
校庭の隅には動物園が。
ヤギさんと、アルパカさんがいました。
ミニブタさんも居るようですが...
お留守でした。
ドッグランもあるみたいですよ。
ランチを食べたカフェには、ペット同伴可なテラス席があるのですが、そこにはウサギさんも居たようです。
全然気づいてなかった。^^;
まだ時間が早かったので、ちょっと戻って 樂久登窯 へ行ってみました。
焼き物買いたい気持ちをグッとおさえて、この日はお茶だけ。
紅茶と手作りきんつばを。
きんつばが、スッゴク美味しかった!
最後に フローラルアイランド(道の駅 東浦ターミナルパーク 東浦物産館) へ寄って、お野菜いっぱい買いこんで帰還。
あと、イノブタさんのお肉も。
お山は残念でしたが、美味しい食材をいっぱい仕入れられて、なかなか良い一日でした。^^
八木の枝垂れ梅で、ご近所の農園の方がミカンやレモンを販売しておられました。
苦みの少ないマイヤーレモンの、ちょっと傷物が売られていたので、買って来てジャムにしてみました。
苦くないと言っても、やっぱりちょっと苦いですが...
なかなか良い感じです。
甘酸っぱい、爽やかなジャムになりました
行く予定でしたが、雨で中止に
せっかくなので、淡路島へドライブに行きましたよ
まずは、当初から山を下山したあとに行く予定だった、八木のしだれ梅を見に。
実は、この梅の開花時期に合わせて今回の淡路島登山企画を入れていたのでした。
普通の民家の庭先に...
こんな立派な枝垂れ梅が!
すごいシャワー状態に枝垂れてます
満開をほんの少々過ぎた感じでした。
先週ぐらいが一番の見頃だったかな?
でも、本当にキレイでした
満足したので、今度はお買物
洲本へ移動して、公設市場へ。
かなり寂れてます...
そして、私が子供の頃に良くあった市場の雰囲気をそのまんま残してます。^^;
シャッター閉めてる店も多いのですが、淡路ビーフ取扱い店の小畑、鮮魚の花光、あと、名前を忘れてしまいましたが、朝引きの淡路どりを売ってるお店があって、その三店舗がかなり良い感じです。
ランチは のじまスコーラ へ。
廃校になった小学校に、カフェやレストラン、パン屋さんなんかを作って、良い感じになっていますよ。
今回は1Fのカフェでランチを頂きました。
すっごいボリュームです!
あと、メイン以外はビュッフェスタイルで自由に頂けるようになっているのですが、野菜がキレイで新鮮。
そして、火の通し具合もとっても良くて、このビュッフェだけでも満足できそうでした。
校庭の隅には動物園が。
ヤギさんと、アルパカさんがいました。
ミニブタさんも居るようですが...
お留守でした。
ドッグランもあるみたいですよ。
ランチを食べたカフェには、ペット同伴可なテラス席があるのですが、そこにはウサギさんも居たようです。
全然気づいてなかった。^^;
まだ時間が早かったので、ちょっと戻って 樂久登窯 へ行ってみました。
焼き物買いたい気持ちをグッとおさえて、この日はお茶だけ。
紅茶と手作りきんつばを。
きんつばが、スッゴク美味しかった!
最後に フローラルアイランド(道の駅 東浦ターミナルパーク 東浦物産館) へ寄って、お野菜いっぱい買いこんで帰還。
あと、イノブタさんのお肉も。
お山は残念でしたが、美味しい食材をいっぱい仕入れられて、なかなか良い一日でした。^^
八木の枝垂れ梅で、ご近所の農園の方がミカンやレモンを販売しておられました。
苦みの少ないマイヤーレモンの、ちょっと傷物が売られていたので、買って来てジャムにしてみました。
苦くないと言っても、やっぱりちょっと苦いですが...
なかなか良い感じです。
甘酸っぱい、爽やかなジャムになりました
おこ女会定例会【7】ちょっと早いけど... 再度山でX'mas (2/2) [おこ女会]
クリスマスランチ会の会場は 再度山荘。
かなり早くに予約したのに、人気すぎてギリギリだった
テラス席の一番奥。
ストーブにも近くて、寒くない
サラダ、スープ、パンと来て、とりあえず乾杯
そしてメインのスペアリブ
めちゃうまです~
デザートはリンゴのピザ。
せっかくなので、「ご自由にどうぞ」なマシュマロも串に刺してこんがりトロ~リ。
1人2個までなので、1つはそのまま、もう1つはコーヒーにトッピング
満足致しました
せっかくなのでプレゼント交換もしました。
予算は500円くらいで。
akko作、ニャンコくじで。
どのニャンコがよろしいですかニャ?
私のもとには、紅茶と蜂蜜のセットがやって来ましたよー
と、今年最後のおこ女会も楽しく終了。
来年もみなさんに楽しんで頂ける山行を企画したいと思います。
体力のある方、もう少し頑張りたい方向けな山行もやっていきたいかな。
希望者が居ればですが... ^^;
かなり早くに予約したのに、人気すぎてギリギリだった
テラス席の一番奥。
ストーブにも近くて、寒くない
サラダ、スープ、パンと来て、とりあえず乾杯
そしてメインのスペアリブ
めちゃうまです~
デザートはリンゴのピザ。
せっかくなので、「ご自由にどうぞ」なマシュマロも串に刺してこんがりトロ~リ。
1人2個までなので、1つはそのまま、もう1つはコーヒーにトッピング
満足致しました
せっかくなのでプレゼント交換もしました。
予算は500円くらいで。
akko作、ニャンコくじで。
どのニャンコがよろしいですかニャ?
私のもとには、紅茶と蜂蜜のセットがやって来ましたよー
と、今年最後のおこ女会も楽しく終了。
来年もみなさんに楽しんで頂ける山行を企画したいと思います。
体力のある方、もう少し頑張りたい方向けな山行もやっていきたいかな。
希望者が居ればですが... ^^;
おこ女会定例会【7】ちょっと早いけど... 再度山でX'mas (1/2) [おこ女会]
今月初め、ちょっと早いですがクリスマス企画でハイキング&ランチ会を実施しました。
おこ女会もこれが今年最後の定例会。
年末はみなさんお忙しいだろうと言う事で。
お昼までにランチ会場へ到着出来ればOKなので、この日のスタートはちょっとゆっくりめ。
おこ女会関西チーム参加者6名、新神戸駅に集合して出発です
寒波が来るとの予報で覚悟してたんですが、とっても快晴で、ポカポカ陽気。
見晴らし台からの景色も、眩しい
そしてこの日はこの辺りの紅葉のピークでした。
翌日は雨予報。
この日を逃してなるものかと思ったか、山の中はえっらい人でしたよ。
布引貯水池に到着。
池の周囲も赤くなってます。
水面のキラキラと紅葉が良い感じ
廣助稲荷大明神辺りがとってもキレイでした。
紅葉茶屋到着。
クロちゃんが居たからカメラを構えたら...
突進して来ちゃった
ちゃんと撮れたと思ったのに、鼻が切れちゃってたよ。
と言う事で、こちらはお友達に頂いた可愛いクロちゃん。
ほんとにお利口さんです
市ヶ原まで来てティータイム。
この日のオヤツはチーズケーキとコーヒー。
でも、ランチを食べられなくなったら大変なので、ケーキは小さ目で。
赤も良いけど、黄色い紅葉もキレイですね。
猩々池に到着。
あとは一本道を下るだけ。
この辺りは赤、黄、緑が混ざって、とってもカラフル。
で、11:30頃、目的地に無事到着です。
今からこちらで美味しいランチを頂きながら、クリスマス会ですよー
(つづく)
--- 今回のコース ---
【新神戸~再度山】
→ ヤマレコの記録はこちら
新神戸駅 (9:12) 出発 → 布引の滝 → 見晴らし台 → 布引貯水池 → 桜茶屋 → 猩々池 → 再度山荘 (11:25) 到着
所用時間 : 約2時間13分 (休憩時間36分含む)
おこ女会もこれが今年最後の定例会。
年末はみなさんお忙しいだろうと言う事で。
お昼までにランチ会場へ到着出来ればOKなので、この日のスタートはちょっとゆっくりめ。
おこ女会関西チーム参加者6名、新神戸駅に集合して出発です
寒波が来るとの予報で覚悟してたんですが、とっても快晴で、ポカポカ陽気。
見晴らし台からの景色も、眩しい
そしてこの日はこの辺りの紅葉のピークでした。
翌日は雨予報。
この日を逃してなるものかと思ったか、山の中はえっらい人でしたよ。
布引貯水池に到着。
池の周囲も赤くなってます。
水面のキラキラと紅葉が良い感じ
廣助稲荷大明神辺りがとってもキレイでした。
紅葉茶屋到着。
クロちゃんが居たからカメラを構えたら...
突進して来ちゃった
ちゃんと撮れたと思ったのに、鼻が切れちゃってたよ。
と言う事で、こちらはお友達に頂いた可愛いクロちゃん。
ほんとにお利口さんです
市ヶ原まで来てティータイム。
この日のオヤツはチーズケーキとコーヒー。
でも、ランチを食べられなくなったら大変なので、ケーキは小さ目で。
赤も良いけど、黄色い紅葉もキレイですね。
猩々池に到着。
あとは一本道を下るだけ。
この辺りは赤、黄、緑が混ざって、とってもカラフル。
で、11:30頃、目的地に無事到着です。
今からこちらで美味しいランチを頂きながら、クリスマス会ですよー
(つづく)
--- 今回のコース ---
【新神戸~再度山】
→ ヤマレコの記録はこちら
新神戸駅 (9:12) 出発 → 布引の滝 → 見晴らし台 → 布引貯水池 → 桜茶屋 → 猩々池 → 再度山荘 (11:25) 到着
所用時間 : 約2時間13分 (休憩時間36分含む)
おこ女会定例会【6】虚空蔵山でランチ会 [おこ女会]
11月の中ごろ、三田と篠山の市境にある虚空蔵山へ行って来ました。
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
おこ女会定例会【5】今季二度目、峰山~砥峰高原 [おこ女会]
またまた放置してしまった...
もう一ヶ月も前の事になりますが、更新します
------------------------
11月のはじめ、おこ女会シニアチームのリクエストで、今季二度目の砥峰高原へ。
コースは前回と同じ。
峰山高原の ホテルRelaXia に車をとめて、いざっ
快晴ですが、いつもよりちょっと気温は低め?
ホテルの温度計では12度くらいでした。
今回は、映画「ノルウェイの森」の撮影地から出発です。
紅葉も良い感じ。
でも、前回よりは葉が落ちたかな?
ハイキングコースにはアセビのツボミがいっぱい。
春に来るとお花がいっぱい咲いてそう。
湿地帯を通過して...
林道も紅葉してました。
既に葉が落ちてる木も多いけど、例年よりちょっと、紅葉が遅いのかな?
砥峰高原に到着です!
見えてからが遠いんだけどね。^^;
水面に景色が映ってキレイです。
11時前に交流館に到着。
ちょっと待って、またしても一番のりで交流庵へ。
ここのお蕎麦は本当に美味しいです。
今回はとろろ蕎麦を。
そしてまたしても自然薯コロッケを頂きました
そろそろススキも終わりかなって思ったけど、まだキレイでした。
ちょっと穂先がほわほわしてたけど、シニアチームも大満足。
砥峰高原でお芋やお味噌を買いこんで、わっせわっせと担いで峰山高原までもどりました (≧▽≦)
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:34) 出発 → 「ノルウェイの森」撮影地 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:50) 到着
所用時間 : 約5時間16分 (休憩時間1時間21分含む)
もう一ヶ月も前の事になりますが、更新します
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11月のはじめ、おこ女会シニアチームのリクエストで、今季二度目の砥峰高原へ。
コースは前回と同じ。
峰山高原の ホテルRelaXia に車をとめて、いざっ
快晴ですが、いつもよりちょっと気温は低め?
ホテルの温度計では12度くらいでした。
今回は、映画「ノルウェイの森」の撮影地から出発です。
紅葉も良い感じ。
でも、前回よりは葉が落ちたかな?
ハイキングコースにはアセビのツボミがいっぱい。
春に来るとお花がいっぱい咲いてそう。
湿地帯を通過して...
林道も紅葉してました。
既に葉が落ちてる木も多いけど、例年よりちょっと、紅葉が遅いのかな?
砥峰高原に到着です!
見えてからが遠いんだけどね。^^;
水面に景色が映ってキレイです。
11時前に交流館に到着。
ちょっと待って、またしても一番のりで交流庵へ。
ここのお蕎麦は本当に美味しいです。
今回はとろろ蕎麦を。
そしてまたしても自然薯コロッケを頂きました
そろそろススキも終わりかなって思ったけど、まだキレイでした。
ちょっと穂先がほわほわしてたけど、シニアチームも大満足。
砥峰高原でお芋やお味噌を買いこんで、わっせわっせと担いで峰山高原までもどりました (≧▽≦)
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:34) 出発 → 「ノルウェイの森」撮影地 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:50) 到着
所用時間 : 約5時間16分 (休憩時間1時間21分含む)
おこ女会定例会【4】峰山~砥峰高原へススキを見に [おこ女会]
気付けばえらい放置しちゃってました
とりあえず、生きてます!(≧▽≦)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは先月の話から。
おこ女会、第4回定例会のご報告です。
この日はみなさんご都合が悪く、フーミンだけ。
Oシェフが参加してくれたので、おこ女+α で行って参りました。
車に乗って、峰山高原の ホテルリラクシア へ。
快晴です
車をとめて、お手洗いをお借りして、いざ出発
ホテル周辺は静かできれいな森で、映画「ノルウェイの森」のロケ地でもあります。
森を抜けると、今度は湿地帯。
シダがキレイです。
少し登って、峰山山頂付近。
この一帯は防火帯として木が切ってあり、見晴らしの良い展望所になっています。
向こうの丘に、車を置いて来たホテルが見えます。
ここからはなだらかな下り。
一旦林道に出て、しばしアスファルトの坂を下ります。
そしてまた登山道へ入って、しばらく行くと砥峰高原の入口へ。
ここからはススキの群生地ですよ。
下の方に交流館が見えます。
が、見えてからが結構遠い!
ススキはちょうど見ごろでした。
シュッとした穂先がキラキラしてました。
足元にはお花もいっぱい咲いてますよ。
リンドウに…
ウメバチソウです。
交流館が近付いて来ましたけど、なんだかにぎわってますね?
屋台も出てますよ~
ステージ前も人がいっぱい。
子供たちが太鼓をたたいてました。
とっても上手でしたよ。
砥峰太鼓と言うそうな。
しばらくしたら、カーミンが踊ってた
何も知らずに行ったけど、この日はススキ祭りだったようです。
この後も色んな出し物があるようで、スケジュールが貼ってありました。
で、私たちは11時に交流庵が開くのを待って、一番乗りで早めのランチ。
お蕎麦ととろろのセットと、自然薯のコロッケ。
お蕎麦もコロッケも、ほんっとにおいしい!
食事の後は、ススキを堪能しながら来た道をホテルまで引き返しました。
で、林道を歩いていると、右から左へ小さな黒っぽいモケモケした物が走りました。
側溝の手前でストップ。
わかります?
土の下に隠れてますよ。
でも、下はコンクリートなので、そんなに深くは潜れないのです。
隠れたいのに、微妙な感じでモゾモゾしてました。
横に落ちてた小枝でコチョコチョしたら、慌てて側溝へ降りて走って行っちゃいました。
ちょっとビックリさせちゃったかな。
ごめんね~
この後ホテル近くの森の中にある東屋で、まったりとティータイムしてから帰りました。
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:52) 出発 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:44) 到着
所用時間 : 約4時間52分 (休憩時間1時間29分含む)
とりあえず、生きてます!(≧▽≦)
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まずは先月の話から。
おこ女会、第4回定例会のご報告です。
この日はみなさんご都合が悪く、フーミンだけ。
Oシェフが参加してくれたので、おこ女+α で行って参りました。
車に乗って、峰山高原の ホテルリラクシア へ。
快晴です
車をとめて、お手洗いをお借りして、いざ出発
ホテル周辺は静かできれいな森で、映画「ノルウェイの森」のロケ地でもあります。
森を抜けると、今度は湿地帯。
シダがキレイです。
少し登って、峰山山頂付近。
この一帯は防火帯として木が切ってあり、見晴らしの良い展望所になっています。
向こうの丘に、車を置いて来たホテルが見えます。
ここからはなだらかな下り。
一旦林道に出て、しばしアスファルトの坂を下ります。
そしてまた登山道へ入って、しばらく行くと砥峰高原の入口へ。
ここからはススキの群生地ですよ。
下の方に交流館が見えます。
が、見えてからが結構遠い!
ススキはちょうど見ごろでした。
シュッとした穂先がキラキラしてました。
足元にはお花もいっぱい咲いてますよ。
リンドウに…
ウメバチソウです。
交流館が近付いて来ましたけど、なんだかにぎわってますね?
屋台も出てますよ~
ステージ前も人がいっぱい。
子供たちが太鼓をたたいてました。
とっても上手でしたよ。
砥峰太鼓と言うそうな。
しばらくしたら、カーミンが踊ってた
何も知らずに行ったけど、この日はススキ祭りだったようです。
この後も色んな出し物があるようで、スケジュールが貼ってありました。
で、私たちは11時に交流庵が開くのを待って、一番乗りで早めのランチ。
お蕎麦ととろろのセットと、自然薯のコロッケ。
お蕎麦もコロッケも、ほんっとにおいしい!
食事の後は、ススキを堪能しながら来た道をホテルまで引き返しました。
で、林道を歩いていると、右から左へ小さな黒っぽいモケモケした物が走りました。
側溝の手前でストップ。
わかります?
土の下に隠れてますよ。
でも、下はコンクリートなので、そんなに深くは潜れないのです。
隠れたいのに、微妙な感じでモゾモゾしてました。
横に落ちてた小枝でコチョコチョしたら、慌てて側溝へ降りて走って行っちゃいました。
ちょっとビックリさせちゃったかな。
ごめんね~
この後ホテル近くの森の中にある東屋で、まったりとティータイムしてから帰りました。
--- 今回のコース ---
【峰山高原~砥峰高原】
→ ヤマレコの記録はこちら
峰山高原ホテルRelaXia(8:52) 出発 → 防火帯 → 峰山口駅 → 砥峰高原近道入口 → とのみね自然交流館 → 砥峰高原近道入口 → 峰山口駅 → 防火帯 → 峰山高原ホテルRelaXia (13:44) 到着
所用時間 : 約4時間52分 (休憩時間1時間29分含む)
おこ女会、第1回遠征企画 『初めての百名山 木曽駒ヶ岳』 後編 [おこ女会]
中岳山頂でゆっくりティータイムして、下山開始
お昼が近付くにつれ、徐々にガスが出て来ました。
ホテル千畳敷がガスの中に薄ら浮かび上がって、ちょっとラピュタっぽいと盛り上がっていましたよ。
そのうちすっかり見えなくなっちゃった。
千畳敷へ、無事下山。
ホテルまでの帰りは東側の遊歩道を歩きました。
この道の左右にもお花がいっぱい。
ミヤマセンキュウ
ちょっとピンボケですが...
ムカゴトラノオ
エゾシオガマ
カラマツソウ
この子好きです
ヤマハハコ
そして...
チングルマのピンクの綿毛。
可愛すぎ
すっごいいっぱいたなびいてました。
剣ヶ池まで来ました。
またガスが出て来て、ゲゲゲな感じになっちゃった。
ホテルの手前にはシシウドが。
そしてナナカマド。
この辺りの実は真っ赤になってました。
ホテルに到着する頃には、ガスで真っ白に。
お山は見えないけど、何やら復習中の皆さま。
ロープウェイも混雑していないようだし、9分間隔の連続運転中らしいので、せっかくだからホテル千畳敷のレストラン(食堂?)でランチしてから下りる事に。
モツ煮定食と高原ソフトを食べて大満足
予定変更でちょっとドタバタして、日本一標高の高いホテルへの宿泊も、星空も、ご来光も、山頂もお預けになってしまいましたが、これ以上ないくらいのコンディションで絶景を拝めたので、みなさん大満足な山旅となりました。
今回出来なかった事は、また次回、リベンジと言う事で。
また来る口実が出来て、良かったかな? ^^
--- 今回のコース ---
【木曽駒ヶ岳、千畳敷~中岳】
→ ヤマレコの記録はこちら
千畳敷駅 (9:07) 出発 → 乗越浄土 → 中岳 → 乗越浄土 → 千畳敷駅 (12:42) 到着
所用時間 : 約3時間35分 (休憩時間1時間05分含む)
お昼が近付くにつれ、徐々にガスが出て来ました。
ホテル千畳敷がガスの中に薄ら浮かび上がって、ちょっとラピュタっぽいと盛り上がっていましたよ。
そのうちすっかり見えなくなっちゃった。
千畳敷へ、無事下山。
ホテルまでの帰りは東側の遊歩道を歩きました。
この道の左右にもお花がいっぱい。
ミヤマセンキュウ
ちょっとピンボケですが...
ムカゴトラノオ
エゾシオガマ
カラマツソウ
この子好きです
ヤマハハコ
そして...
チングルマのピンクの綿毛。
可愛すぎ
すっごいいっぱいたなびいてました。
剣ヶ池まで来ました。
またガスが出て来て、ゲゲゲな感じになっちゃった。
ホテルの手前にはシシウドが。
そしてナナカマド。
この辺りの実は真っ赤になってました。
ホテルに到着する頃には、ガスで真っ白に。
お山は見えないけど、何やら復習中の皆さま。
ロープウェイも混雑していないようだし、9分間隔の連続運転中らしいので、せっかくだからホテル千畳敷のレストラン(食堂?)でランチしてから下りる事に。
モツ煮定食と高原ソフトを食べて大満足
予定変更でちょっとドタバタして、日本一標高の高いホテルへの宿泊も、星空も、ご来光も、山頂もお預けになってしまいましたが、これ以上ないくらいのコンディションで絶景を拝めたので、みなさん大満足な山旅となりました。
今回出来なかった事は、また次回、リベンジと言う事で。
また来る口実が出来て、良かったかな? ^^
--- 今回のコース ---
【木曽駒ヶ岳、千畳敷~中岳】
→ ヤマレコの記録はこちら
千畳敷駅 (9:07) 出発 → 乗越浄土 → 中岳 → 乗越浄土 → 千畳敷駅 (12:42) 到着
所用時間 : 約3時間35分 (休憩時間1時間05分含む)
おこ女会、第1回遠征企画 『初めての百名山 木曽駒ヶ岳』 中編 [おこ女会]
[8月17日]
朝から快晴!
ただ、バス道の点検のために始発から運休。
運行再開時間は未定とのこと。
5:30にお宿を出発し、菅の台バスセンターへ。
既に結構な人数がバス待ちしてました。
その列に並んで、朝ごはんを食べながらバスの運行再開を待つことに。
この日の朝ゴハンは、お宿で用意してもらったおにぎり弁当と、アマノフーズのお味噌汁。
大きなおにぎり2つに、鮎の甘露煮とタクアン。
美味しかったです。
そしていよいよ、バスの運行再開!
7:45の始発便に、なんとかギリギリ乗れました。
早起きは三文の得
順調にロープウェイに乗り継ぎ、千畳敷へ。
標高、2,611.5m。
気温、15.5度。
さすがに涼しい!
9時前、いよいよ出発です!
信州駒ヶ根神社にて、まずは安全祈願。
行きは西側遊歩道を通って登山道への分岐まで行きます。
それにしても、昨日の雨が嘘のように快晴です!
真っ青ですよー
右手には南アルプスの山並みが見えます。
千畳敷はこの時期お花畑になる事で有名なのですが、今年はどこも花の咲き始めが早く、こちらでも既に終わってしまった花がいっぱい...
それでも、まだまだ色々咲いていてキレイでした。
チシマギキョウ。
トリカブトとさっぱり見分けのつかない、サクライウズ。
オオヒョウタンボクはキラキラな赤い実になっていました。
ナナカマドの実も、徐々に赤く。
アザミのようなクロトウヒレン。
ミヤマアキノキリンソウ。
登山道への分岐まで来ました。
ここを左へ入ると、八丁坂のスタートです。
この看板がわかりにくいのか、登山道に入ると危ないと言う事自体が解らない人が多いのか、登山道の途中までは明らかに観光な方も結構入り込んでいます。
とっても夏スタイルなスカートをはいた女子とか。^^;
最初はそんなにキツクないです。
後半に向けて、徐々にキツクなっていきます。
少し登っただけで、ホテル千畳敷が小さく見えます。
乗越浄土が近付いてくると、上りがキツくなって来ます。
それにしても、空がキレイ!
八丁坂の両側にもお花がいっぱい咲いてます。
イワツメクサ
トウヤクリンドウ
秋のお花なので、蕾が多かったです。
コレもまだ完全に開いてないですね。^^
ウメバチソウ
タカネツメクサ
イワベンケイ
お花はもう終わってました。
乗越浄土に到着!
宝剣岳にもいっぱい人影が見えました。
てっぺんに立つ人も。^^
宝剣山荘の向こうに中岳が見えます。
まだ時間は大丈夫そうなので、中岳まで行ってみましょう。
中岳の上りは大きな岩がゴロゴロした道。
こんな道、みんなあんまり歩いた事がないのでちょっと苦戦してましたが...
無事登頂!
中岳山頂、標高 2,925m です。
目の前に木曽駒ヶ岳の山頂と御嶽山が見えます。
頑張れば時間内に山頂まで行って来れそうだけど...
せっかくなので、この景色をゆっくり見る方を選択しました。
と言う事で、今回はココまで。
山頂へはまた次回リベンジしましょう!
--- 後編へつづく ---
朝から快晴!
ただ、バス道の点検のために始発から運休。
運行再開時間は未定とのこと。
5:30にお宿を出発し、菅の台バスセンターへ。
既に結構な人数がバス待ちしてました。
その列に並んで、朝ごはんを食べながらバスの運行再開を待つことに。
この日の朝ゴハンは、お宿で用意してもらったおにぎり弁当と、アマノフーズのお味噌汁。
大きなおにぎり2つに、鮎の甘露煮とタクアン。
美味しかったです。
そしていよいよ、バスの運行再開!
7:45の始発便に、なんとかギリギリ乗れました。
早起きは三文の得
順調にロープウェイに乗り継ぎ、千畳敷へ。
標高、2,611.5m。
気温、15.5度。
さすがに涼しい!
9時前、いよいよ出発です!
信州駒ヶ根神社にて、まずは安全祈願。
行きは西側遊歩道を通って登山道への分岐まで行きます。
それにしても、昨日の雨が嘘のように快晴です!
真っ青ですよー
右手には南アルプスの山並みが見えます。
千畳敷はこの時期お花畑になる事で有名なのですが、今年はどこも花の咲き始めが早く、こちらでも既に終わってしまった花がいっぱい...
それでも、まだまだ色々咲いていてキレイでした。
チシマギキョウ。
トリカブトとさっぱり見分けのつかない、サクライウズ。
オオヒョウタンボクはキラキラな赤い実になっていました。
ナナカマドの実も、徐々に赤く。
アザミのようなクロトウヒレン。
ミヤマアキノキリンソウ。
登山道への分岐まで来ました。
ここを左へ入ると、八丁坂のスタートです。
この看板がわかりにくいのか、登山道に入ると危ないと言う事自体が解らない人が多いのか、登山道の途中までは明らかに観光な方も結構入り込んでいます。
とっても夏スタイルなスカートをはいた女子とか。^^;
最初はそんなにキツクないです。
後半に向けて、徐々にキツクなっていきます。
少し登っただけで、ホテル千畳敷が小さく見えます。
乗越浄土が近付いてくると、上りがキツくなって来ます。
それにしても、空がキレイ!
八丁坂の両側にもお花がいっぱい咲いてます。
イワツメクサ
トウヤクリンドウ
秋のお花なので、蕾が多かったです。
コレもまだ完全に開いてないですね。^^
ウメバチソウ
タカネツメクサ
イワベンケイ
お花はもう終わってました。
乗越浄土に到着!
宝剣岳にもいっぱい人影が見えました。
てっぺんに立つ人も。^^
宝剣山荘の向こうに中岳が見えます。
まだ時間は大丈夫そうなので、中岳まで行ってみましょう。
中岳の上りは大きな岩がゴロゴロした道。
こんな道、みんなあんまり歩いた事がないのでちょっと苦戦してましたが...
無事登頂!
中岳山頂、標高 2,925m です。
目の前に木曽駒ヶ岳の山頂と御嶽山が見えます。
頑張れば時間内に山頂まで行って来れそうだけど...
せっかくなので、この景色をゆっくり見る方を選択しました。
と言う事で、今回はココまで。
山頂へはまた次回リベンジしましょう!
--- 後編へつづく ---
おこ女会、第1回遠征企画 『初めての百名山 木曽駒ヶ岳』 前編 [おこ女会]
おこ女会の遠征企画で、木曽駒ヶ岳へ行って来ました。
もともとこの遠征企画から発足した “おこ女会”。
みんなこの日のためにせっせとお山へ練習に行って頑張って来ました。
さてさて、無事登れたのでしょうか?
[8月16日]
朝から皆さんをピックアップしながら、明石を出発
この日は駒ヶ根のバスターミナルで東京から来る Satachie さんと合流し、バス&ロープウェイで千畳敷へ上がり、ホテル千畳敷へ15時頃チェックインの予定。
現地の天気予報は... 豪雨
登山指数もえらく悪く、なんだかちょっと嫌な予感が...
ただ、この日はとりあえず上へ上がれればOKだし、現地が近付いて来ても晴れていたので、そんなに心配はしていなかったのですが...
駒ヶ根市到着直前、ホテルより電話が。
「こちらただいま集中豪雨でして、この分だと雨量規制でバスとロープウェイがとまるかも知れません! できるだけ早めに来てください。」
なんと!
そんな事急に言われても... ねぇ。^^;
12時頃、とりあえず駒ヶ根に到着。
その頃から麓でも雨が
東京からのバスの到着予定時間は13時頃。
ちょっと時間があるので、お昼ご飯を食べて待つ事に。
美味しいお蕎麦とソースかつ丼が食べられると言う事で、なごみ さんへ。
十割蕎麦とミニソースかつ丼のセットです。
ソースかつ丼はこの辺りの名物なんですが、初めて食べたかも?
もっと濃い味なのかと思ったら、意外と大丈夫。
いけます!
ごはんを食べ終わると、東京からのバスが到着したとの連絡が。
と同時に、ホテルからもまた電話が...
「バスがとまりました。バス道は13:15で通行止めになります。スタッフが営業車で迎えに行きますので、13:15までに菅の台まで来てください!」
なんと、これは急がねばなりません
すぐに駅前のバスターミナルへ向かい、Satachieさんをピックアップ。
なんとか菅の台に到着出来そうかなって思ってた13時過ぎ、またもやホテルから電話が...
「すみません。13時で通行止めになってしまいました...」
チーン
そんなこんなで、予定変更。
この日はホテル千畳敷での宿泊は断念し、麓で一泊する事に。
代わりのお宿はご紹介頂けたので助かりましたが、チェックインが15時からと言う事で、それまでどこかで時間をつぶさねばなりません。
雨だし、景色を見るような所は難しいので、道の駅でお買物。
リンゴ買ったり、夜のおつまみを買ったり...
コーヒーを飲みたくなったので、どこか無いかとスマホで検索。
信州 里の菓工房 が気になって行ってみた。
お山の栗林の中を車で走って行くと、丘の上に立派なお店が!
広い店内には和洋菓子がいっぱい。
その一角にセルフのカフェが併設されていました。
せっかくなので、地元の栗を使ったモンブランを頂いてみました。
しっかり栗を使った大きなモンブラン、飲み物とセットで600円!
お得です!
そして、美味しい
そろそろチェックインできる時間になったので、お宿へ。
早太郎温泉・静養と麦めしの宿 西山荘 です。
こじんまりですが、お部屋は広々キレイだし、お宿の方は親切だし、良い感じでした。
早太郎温泉の 『早太郎』 は犬の名前です。
詳しくはこちらを見るワン!
⇒ 霊犬 早太郎伝説
スゲーよ、早太郎。
しっかり温泉であったまって、お楽しみの夕飯です。
名物の鯉を使った甘煮、アルプスサーモン(ニジマス)のお造り、ヤーコンのきんぴら、蕨のかき揚げ...
食べきれないほどのご馳走を頂いて、シュワシュワ~
皆さん、明日の事を心配しつつも、とりあえず、いっぱい食べて、いっぱいしゃべって、楽しみました!
翌日は一応、快晴の予報。
ただ、道の状況によっては上にあがれなくなるかも...?
さてさて、おこ女会の運命はいかに!?
--- 中編へつづく ---
もともとこの遠征企画から発足した “おこ女会”。
みんなこの日のためにせっせとお山へ練習に行って頑張って来ました。
さてさて、無事登れたのでしょうか?
[8月16日]
朝から皆さんをピックアップしながら、明石を出発
この日は駒ヶ根のバスターミナルで東京から来る Satachie さんと合流し、バス&ロープウェイで千畳敷へ上がり、ホテル千畳敷へ15時頃チェックインの予定。
現地の天気予報は... 豪雨
登山指数もえらく悪く、なんだかちょっと嫌な予感が...
ただ、この日はとりあえず上へ上がれればOKだし、現地が近付いて来ても晴れていたので、そんなに心配はしていなかったのですが...
駒ヶ根市到着直前、ホテルより電話が。
「こちらただいま集中豪雨でして、この分だと雨量規制でバスとロープウェイがとまるかも知れません! できるだけ早めに来てください。」
なんと!
そんな事急に言われても... ねぇ。^^;
12時頃、とりあえず駒ヶ根に到着。
その頃から麓でも雨が
東京からのバスの到着予定時間は13時頃。
ちょっと時間があるので、お昼ご飯を食べて待つ事に。
美味しいお蕎麦とソースかつ丼が食べられると言う事で、なごみ さんへ。
十割蕎麦とミニソースかつ丼のセットです。
ソースかつ丼はこの辺りの名物なんですが、初めて食べたかも?
もっと濃い味なのかと思ったら、意外と大丈夫。
いけます!
ごはんを食べ終わると、東京からのバスが到着したとの連絡が。
と同時に、ホテルからもまた電話が...
「バスがとまりました。バス道は13:15で通行止めになります。スタッフが営業車で迎えに行きますので、13:15までに菅の台まで来てください!」
なんと、これは急がねばなりません
すぐに駅前のバスターミナルへ向かい、Satachieさんをピックアップ。
なんとか菅の台に到着出来そうかなって思ってた13時過ぎ、またもやホテルから電話が...
「すみません。13時で通行止めになってしまいました...」
チーン
そんなこんなで、予定変更。
この日はホテル千畳敷での宿泊は断念し、麓で一泊する事に。
代わりのお宿はご紹介頂けたので助かりましたが、チェックインが15時からと言う事で、それまでどこかで時間をつぶさねばなりません。
雨だし、景色を見るような所は難しいので、道の駅でお買物。
リンゴ買ったり、夜のおつまみを買ったり...
コーヒーを飲みたくなったので、どこか無いかとスマホで検索。
信州 里の菓工房 が気になって行ってみた。
お山の栗林の中を車で走って行くと、丘の上に立派なお店が!
広い店内には和洋菓子がいっぱい。
その一角にセルフのカフェが併設されていました。
せっかくなので、地元の栗を使ったモンブランを頂いてみました。
しっかり栗を使った大きなモンブラン、飲み物とセットで600円!
お得です!
そして、美味しい
そろそろチェックインできる時間になったので、お宿へ。
早太郎温泉・静養と麦めしの宿 西山荘 です。
こじんまりですが、お部屋は広々キレイだし、お宿の方は親切だし、良い感じでした。
早太郎温泉の 『早太郎』 は犬の名前です。
詳しくはこちらを見るワン!
⇒ 霊犬 早太郎伝説
スゲーよ、早太郎。
しっかり温泉であったまって、お楽しみの夕飯です。
名物の鯉を使った甘煮、アルプスサーモン(ニジマス)のお造り、ヤーコンのきんぴら、蕨のかき揚げ...
食べきれないほどのご馳走を頂いて、シュワシュワ~
皆さん、明日の事を心配しつつも、とりあえず、いっぱい食べて、いっぱいしゃべって、楽しみました!
翌日は一応、快晴の予報。
ただ、道の状況によっては上にあがれなくなるかも...?
さてさて、おこ女会の運命はいかに!?
--- 中編へつづく ---