おこ女会定例会【6】虚空蔵山でランチ会 [おこ女会]
11月の中ごろ、三田と篠山の市境にある虚空蔵山へ行って来ました。
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
当初は山の東側にある登山口から上って、西側にある 陶の郷 へ下山予定でしたが、陶の郷駐車場から登山口までのタクシーの手配が全然出来ず、当日朝に陶の郷からのピストンへ変更しました。
この辺りで営業しているタクシー会社は二社ほどあるのですが、どこも台数が少ないそうで、秋の行楽シーズンはなかなか予約がとり辛い状況のようです。
一社は予約でいっぱいでもうダメでした。
もう一社は「予約出来ます」と言いつつ、「時間ちょうどには行けないかも知れません」と。
どの程度遅れる可能性があるか聞くと、それは答えられないと。
「10分くらいなら問題ないけど、一時間遅れるとなると困るんですが...」って言ったら、「それはその時の状況なので、答えられません」なんて言われました。
この「状況」と言うのは、直前にお客さんから依頼が入る事もあるから... だそうで。
「それって、予約はできないって言う事ですよね?」と言うと、「いえ、予約は出来ます」と。
このくり返しで、結局当日の朝に電話してくれと言われ、電話をしたら30分かかると言われたのでコースを変更しました。
もうハッキリと「予約できません」と言ってくれると迷いなく最初から利用しない方向で計画出来るのですが...
微妙すぎて、逆に困りました。^^;
そんなこんなで、陶の郷より出発です!
営業時間前は、駐車場は利用できますが、お手洗いなどはシャッターが閉まってて利用不可です。
これから行かれる方はお気を付けくださいね~
登山口と関係者出入口が一緒になってるので解りにくいですが、ココから入りますよ。
ちょっと進むと、キレイに紅葉してました。
もう終わってる感じでしたが、チラホラ赤い木がありました。
杉林の中の、陶の郷自然遊歩道を進んで行きます。
とっても静かで気持ち良いけど、ずーっと階段なので、若干飽きます。^^;
上の方、尾根のすぐ下辺りは雑木林です。
でも、やっぱり階段。^^;
尾根に出ると、太陽燦々で眩しい!
ちょっと休憩して山頂方面へ向かいます。
最初は木のトンネルみたいな感じで、気持ち良いですが...
すぐに急登になって、水で浸食された、ザレザレした感じの道になります。
上りは良いけど、下りはスリップ注意です!
で、丹波岩に到着。
私たちは面白がって登山道正面から上ったのですが...
そのまま通り過ぎると、すぐに裏側へまわりこめる脇道がありました。
と言う事で、上の写真はその脇道から覗いた景色です。
ココからだと、普通に歩いて丹波岩まで行けますよ
とーーーっても良い眺めで、気持ち良いです!
▲写真クリックで別画面に拡大表示します。
丹波岩から山頂はすぐです。
虚空蔵山(標高596m)、登頂です!
山頂にはテーブルもありますが、私たちはてっぺんの見晴らしの良い岩場で休憩する事に。
今回は距離が短くて時間もそんなにかからないので、ランチに力を注いでみましたよ。
フライパンに持参した自家製割り下を入れて火にかけ、刻んだ玉ねぎを投入!
しんなりして来たところで牛肉を入れて、火が通れば完成です。
ごはんを入れた器にのっけて、仕上げに温泉卵をトッピング。
牛丼の完成です!
ちょっと奮発して黒毛和牛を持参したら、すっごく美味しかった
この後コーヒー&甘い物もしっかり頂いて、ゆ~っくり景色を満喫しました。
お昼頃、陶の郷へ下山。
コースは短いけど、しっかりした登りもあるし、景色も楽しめて、良いお山でした。^^
--- 今回のコース ---
【虚空蔵山】
→ ヤマレコの記録はこちら
陶の郷 (8:43) 出発 → 虚空蔵山山頂 → 陶の郷 (12:05) 到着
所用時間 : 約3時間22分 (休憩時間56分含む)
こんなとこがあるんですね~。
牛丼、おいしそー。
ただでさえ美味しいのにこんなとこで食べるって・・・
最高ですね~!
おなかすいてきた。(さっきお昼たべたとこなのに 笑)
by そらまめ (2018-12-13 13:47)
そらまめさん、山の上で食べると何でも美味しくて、キケンです!
爽やかな日和の日、限定ですけどね。^^;
by akko (2018-12-14 09:31)