ふるさと宅配便、来ました♪

先日UPした ふるさと納税、淡路市よりふるさと宅急便が届きました～

今年お願いしたのはコレです。



淡路ビーフ　ももバラすき焼き用 700g

淡路ビーフ新谷さん より、クール便で到着したのがコレ



昨年も思いましたが、ほんと、カタログ通り
しかも、若干多めに入ってるような？


早速翌日スキヤキを楽しみ、残りは小分け冷凍しました。
チビチビ楽しみます



年内にもう一回しようと思ってるんですが...
次は何にしよっかな？
焼肉用？
って、またお肉。 ＾＾；

愛しのカンノーロ

私、イタリア菓子が大好きです。
特にカンノーロ！
なんだか時々無性に食べたくなるんですが、近くに売ってない...
って事で、大阪方面に用事がある時に、梅田阪急の地下へ寄って アマレーナ で買ったりしてました。

芦屋本店へは行ったことなし。
行ってみたいのですが、芦屋って、ついでの用がなかなか無くて...


で、先週たまたまWEBで他の調べものしてた時に、偶然にも見つけました！
加古川にあるイタリア菓子店、ヴァニーリア。
こりゃー行ってみなけりゃ
と、早速週末にご近所のO様と覗いてみました。

ご自宅の一角に作られた小さなお店ですが、とっても可愛く、良い感じに作ってあります。
しかも、店内は狭いながらも商品いっぱい。
ちょうど良い感じの空間になってました。

気になる物がいっぱいあって、悩む悩む...

結局二人でこんなに買っちゃった



左奥から時計回りに...

チョコラータ、モンテビアンコ（丹波の和栗とナポリのマロンをブレンドしてあるそうな）、カンノーロ、メリンガ、です。
カンノーロ以外を真っ二つにカットしてお皿へ...



味見会、スタートです

どれも美味しい！
敢えて言うと...
チョコラータがちょっと食べにくいかな。＾＾；
あと、メリンガのメレンゲがちょっと柔い？
私はもっとサクサク系が好きです。← 好みの問題？
でもプラリネクリームは美味でした


そして...

愛しのカンノーロは半分ではなく、丸ごと

とっても良い感じです！
皮のパリパリ感も、ドライフルーツたっぷりのリコッタも、かなりお好みです。
これ、他のケーキ食べてなかったら３個くらい一気食いできるっ


あと、ケースの上に置いてあったスフォリアテッラも買ってました。＾＾；
お腹いっぱいと言いつつ、気になってパクリ。
見た目小さいですけど、ぎっしり詰まってます。
パリパリを通り越したバリバリな食感と、オレンジの香りがたまりません。
こちらも病みつきになる味です。


車で30分でコレが買えるなんて、ステキ！
これからはいつでもカンノーロを食べられる
通ってしまいそうです... ＾＾；

Dad's Pies

先日コストコへ行ったら、「神戸店だけですよ～」「今日が最終日で～す！」 なんて、ニュージーランドの Dad's Pies を販売していました。
３個で980円ぐらいだったかな？
ちょっとお高いかなーっとか思いつつ、ちょっと野菜とか付けたらビールと一緒にステキな手抜きディナーになりそうだったので買ってみました。

冷凍なので、レンジでチンしてから、オーブントースターでチン。
10分弱で出来上がり。



定番のステーキ味。
ちょっと焼きすぎたかな

中は...



ステーキと言うより、煮込み？？？
でも、お肉感満点。
味も結構良いです。
海外の肉加工品独特の肉臭さ（？）みたいなのも無く、とっても食べやすい。



こちらはある日の休日ランチに。



チキン＆マッシュルームです。
こっちはキレイに焼けました。＾＾



こちらも具がぎっしり。
チキンもちゃんと食感も残ってるし、マッシュルームの風味もバッチリ効いてます。
冷凍パイのクリーム系、ギトギトかなーって覚悟してたけど、大丈夫でした。


買う時はちょっとお高いような気がしましたが、食べてみると納得。
しかも、お腹いっぱいになるし。
この手軽さで、この味で、この値段だったら、ステキです

見つけたらまた買ってしまいそうです。
結構いろんな味があったので、次回はエスニック系なんかも試してみたいな...

『東北食べる通信』 ９月号。

『東北食べる通信』 、9月号は宮城産の海鞘でした...

脊索動物門 尾索動物亜門 ホヤ綱 マボヤ科 マボヤ。

食べた人の感想があまりにも両極端で、その上ダメだった人の感想があまりにも恐ろしくって、手を出すまいと思っていました。
先日の東北旅行でも見つけたのに、スルーしました。

なのに...



我が家に送られて来てしまいました...
しかも、５ホヤも！

こりゃ絶対無理だって事で、ひがしらさん に無理をお願いして、持ち込ませて頂きました

で、食べた事ないメンバーが集合して、試食会のはじまりです～

お造りと...




酢の物。




なんだか良く解んない生き物だったけど、キレイに盛られると、それなりに美味しそうに見えるから不思議。＾＾；

いざ、実食！




..... あれ？　臭くない。
しかも、意外と美味しい！？？？
なんだか美味しいような気がするーーー


ホヤは鮮度が命だそうな。
送られて来たホヤたち、発砲スチロールの箱の中で氷詰めにされていました。
大将によると、包丁入れる時はまだ生きてたらしいです。
だから臭みが出てなかったのかな？

食べず嫌い、ひとつ克服できました


と、この後他のお造りに、お寿司も頂いて...


※ コレ、ひとりで食べちゃってませんからねー(≧▽≦)

「あれ？　ホヤ食べたのって今日だっけ？？？」 みたいな状態で帰宅しました。＾＾；

敬老の日ドライブ

シルバーウィークの中日、ご近所さんとドライブへ


明石より北上し、西へ走ってまずはランチ。



加西にある人気のうどん屋さん、がいな製麺所 です。
香川にある池上製麺所の、るみばぁちゃんの一番弟子なんだとか？

到着したのは11：45頃？
既に並んでましたが、うどんなので回転は早く、10分ほどで入店出来ました。
入口で注文して席について外を見たら...
写真の４倍ぐらいの列になってました

注文した品が運ばれて来ました



冷ぶっかけ（350円）に、天ぷら３種付けました。
季節の野菜天（110円）、半熟たまご天（110円）、名物とり天（130円）。
合計700円
金額的にもボリューム的にも、うどんを食べに来たのか、天ぷらを食べに来たのか、もはや解りません状態...

でも、美味しかったです。＾＾；
とり天は味付きで、うどんのトッピングにしては濃いめです。
ジューシーで柔らかいもも肉で、どっちかって言うと、ビールのおつまみ？
そんな感じでした。
次回は天ぷら減らして、かやくご飯食べたい...


で、次の目的地へ向かって出発


しばらく走ると、なんだか加東市っぽくない（スミマセン ） しゃれたケーキ屋さんを発見！
ボン・グゥ です。
ちょっと入ってみました。

店内のケーキは、見た感じどれも結構本格フランス菓子って感じです。
町のお菓子屋さん的な、子供をターゲットにしたような、中途半端な品は一切なし。
あと、ホールでも結構色々置いてて、こんなに作って残らない？？？
って、ちょっと心配しちゃった。＾＾；

きっとそれだけお客さん入るんでしょうね。

お試しで買ってみました



タルトの品数が結構豊富。
左はムラングの乗ったカシスのタルト、右は白ワインを使ったチェリーのタルトです。

フランス菓子らしく、甘味しっかり。
フルーツも結構入ってます。
どちらも400円。
神戸とかで見ると普通なんですけど、この店を加東市の住宅地の中でやってるところが、なんだかビックリ。

ムラングのタルト、ムラング分どうしても甘くなるんですけど、上のシャリって感じの食感はなんだか楽しかったです。＾＾


と、寄り道しながら次の目的地に到着。


和みぱん みのりや です。

ほんまにこんなトコにパン屋さんあるの～？？？

ってなところにありました。＾＾；


朝からブログ見て、いっぱい商品があるのを確認して行ったのに...
到着した14：00前にはバゲット２本ほどと食パン１本を残すのみ。
スゴイ人気です...

辛うじて残ってた食パン１本を旅のお友と分け分け。
とりあえず、買えて良かった

と、そうこうしてる間に次々に車が。
私たちが表へ出てウダウダしてる間に、バゲットも完売。

パン屋からの道中、明らかにこのパン屋へ向かってると思われる車数台とすれ違いました。
窓を開けて 「もうパンないよ～～～っ」 って言ってあげたい気持ちをグッと堪え、次の目的地へ向かってGO

ちなみに、購入した食パンは大変美味でした。
最近良くある、バターたっぷりの甘いフワフワしたリッチなタイプではなく、至ってシンプルな食パン。
焼いて何もつけずに味見...　と思ったら、そのまま一枚食べちゃいました。
優しい味です。
他のも食べてみたいので、次はもっと早くに行きます！


この日最後の目的地はこちら。

三田の街中からそんなに離れていないのに、ココだけ明らかに空気が違います。
マイナスイオンたっぷりな、吹上の森。

かき氷が美味しいと聞いてやって来ましたが...
大きな案内も出ていない、こんな場所をみんなどうやって知ったんだか、中に入ると人がわんさか

そして念願のかき氷にありつけました。



手前の私が頂いたのが、桃。
今年とれた桃を使った自家製シロップで、中には桃のコンポートが埋まってました。
自然な色と自然な甘み。
そして良い香り。
氷はそんなに滑らかではないけど、これはこれで、この自然なシロップに合ってるみたいな。

お友が注文したのは、ほうじ茶小豆のミルク付き。
ほうじ茶の良い香りがしました。

ココ、なんだか時間の流れが下界とは違います。
この後向かいの アトリエパーシモン にも寄って、色々見たりもしましたが...
気付けば２時間ほど経ってました
乙姫さまの居ない竜宮城...


家を出てから７時間、なかなか良いドライブでした。＾＾
丹波焼きのステキなお皿を一枚購入しましたが、それはまた後日UPします

『東北食べる通信』 ８月号。

『東北食べる通信』 ネタが続きますが、8月号は秋田産のブドウでした。



（赤：キャンベル、白：ナイアガラ）

思ってたより、小粒。
そして種ありです。

最近ピオーネとか、大粒で、あまあまで、種の無いのを食べる機会が多かったので、このタイプを食べたの久々でした。

味も甘いだけじゃなく、酸味もしっかり。
ほんとに ‘甘酸っぱい’ ブドウです。
懐かしい味でした。

自然な美味しさ？
甘いだけじゃなくて、こう言うのもやっぱり良いですね。＾＾



で...



次号は海鞘だって...

海鞘、食べたコトなし。
てか、避けて来た。
私、食べられるのか！？
だいたい、どうやって食べるの？？？
かなりドキドキです ((+_+))

『東北食べる通信』 7月号。

『東北食べる通信』 7月号は青森産のニンニクでした。



結構ゴロゴロ入ってた
そして、土付き。＾＾

とりあえず、定番の空芯菜炒めに。

いつもと同じようにスライスして入れただけなんだけど...
なんだか違うっ

まず切った時の断面のキメと瑞々しさが、とっても美しいです。
でもって、薄いのに、加熱したらホクホクに。
そして香りもとっても良いです。
独特のツンと来るような感じがなく、しっかり香るのにマイルド？


あと、ゴーヤの肉巻と一緒に焼いて、カリカリにして添えてみました。
水分量が多いのにしっかりしてるからか、一緒に焼いてもヘニャヘニャにならず、均等に焼き色が付いてキレイにカリカリになりました。
そして、うまいっ


にんにく、中国産はお安いけど小粒だし、そんなに大量に使う物でもないので、なるべく国産のを買うようにはしているのですが...
いつも食べてる物とも全然違いました。
土付きで保存してるからかな？
新鮮な感じがしました。
たかがニンニク、されどニンニク、これからはニンニクももうちょっと選んで買ってみようかな...

ふるさと納税しました。

昨年に続き、今年も淡路市へふるさと納税しました。
パンフレット送られて来てたのを眺めては、何にしようかと悩んでて、結局こんな季節に... ＾＾；

昨年はコレを頂戴しました。



淡路ビーフ すき焼き用 500g

で、こんな感じで届きました。



めちゃウマでした
しかも、500g以上入ってた！


今年は質より量？
で、コレをお願いしました。



淡路ビーフ　ももバラすき焼き用 700g

なんか、これでも十分過ぎるほど美味しいと思うんですよねー
そろそろ涼しくなって来て、お鍋の季節？
早く来ないかな


あと、こんなのも選べるんですけど...



若干牛脂に弱い私（お腹こわします）、コレはとっても美味しそうだけど、恐ろしくって食べられません


ちなみに、牛肉欲しさに淡路市へ納税しているわけでは...　無い、つもりです。
一応、良く遊びに行くところって事で、選んでます。
多分...

今春二度目の、淡路ドライブ

５月の終わりに、今年２回目の淡路島行って来ました。

西明石を出発し、まずは 道の駅 あわじ へ。
朝ごはん食べてなかったので、とりあえず 淡路牛バーガー（450円） を。



なんだろう。
お値段のわりに、肉少ないない？？？
あと、店員さんの活気がなさ過ぎて、微妙 ＾＾；


お野菜の直売所もなんだかそんなに...　って感じだったので、早々に移動。

向かった先は、あき山蒲鉾の 鯛おどる館。


かまぼこ作り体験を予約してたのです！


１時間弱くらい？
格闘した末、こんな感じで仕上がりました...



ちょっと微妙だね


かまぼこの扱いって、結構難しかったです。
蒸して、冷ましての仕上げをお願いして、私たちは遠足の続きへ。

この日のランチはこちらで。



大鳴門橋記念館 内、絶景レストラン うずの丘。
絶景なハズが、なんだかどんよりです。
残念！



とりあえず、生しらすを味見。



プリプリだけど、コレはお茶じゃさみしいね... ＾＾；

そして私の注文した生鰆茶飯が登場



写真より鰆が少ない！？
ま、そんなもんか...

そしてコレはメンバーの１人が注文した、淡路島たまねぎの淡路牛肉みそ添え。



タジンで蒸し焼きにされてました。
表面にも焼き色ついてるから、オーブンで焼いたあと、蓋をして蒸し焼きにしたのかな？
肉味噌がついてたけど、私はお塩で食べた方がお好みでした。

味は美味しかったけど、やはり観光客向け施設だけあって、全く落ち着かず...
食べたらとっとと退散


で、福良港にある G.ELM でデザートタイム

気になるフレーバーがいっぱいあって、悩む悩む ＾＾；



私はこのお店一番人気のしぼりたて牛乳と、みんなが気にしてた青切りみかんのダブルを。
青切りみかんは南あわじ産の早どり温州みかんを使ってるそうで、酸味が爽やか
酸っぱいけど、ツンツンした刺激的な酸味じゃなくて、美味しかったです！
しぼりたて牛乳はそのまんま、想像通りの美味しさでした。

実は青切りみかん、私の注文でラストでした。
狙ってた皆さん、すみませんでした

この後、この店の並びにあるお店でシフォンケーキや天ぷらを買ってから、淡路人形座 へ。

この日の演目は 『日高川嫉妬鱗 渡し場の段』。
安珍・清姫伝説をもとにした 『道成寺』 の渡し場の部分だけ、時間で言うと15～20分くらい？
もっとガッツリ見たかった。＾＾；

１公演50分くらいなんですが、最初に人形浄瑠璃の基本と、人形の構造や操り方などの解説があって、最後に淡路の人形浄瑠璃に使われる独特な舞台の仕掛け（って説明してたような？）の解説があります。

この恵比寿さま、一緒に写真を撮ると宝くじに当たるとか...
最後に一緒に撮ってもらいました。
ご利益は...　まだ来ていません。


帰りに鯛のかまぼこを受け取りに寄って、夕方明石へ帰還致しました。


... 私の鯛かま。



微妙な姿。
でもみんな同じように不細工だった

『東北食べる通信』 6月号。

ネイルに続いて食べる通信も一挙に。＾＾；

『東北食べる通信』 ６月号は岩手県洋野町の北紫ウニ。
洋野町はヘルメット式の潜水 「南部潜り」 発祥（？）の場所だそうで、ここからたくさんの潜水士が戦後の沈没船の引き上げや港湾工事などで活躍されてきたそうです。
そんな潜水士の一部が、今は故郷で漁業を支えているのだとか。
って事で、そんな潜水士さんたちが獲ったウニですよ。＾＾




基本セット２個ですが、+1000円で２個増量してもらいました

洋野町の海は遠浅の岩盤地形だそうで、40年前この岩盤を削って約20kmの 「増殖溝」 を建設したのだとか。
増殖溝ではウニの餌となる昆布の生育環境を整えたり、強い波が当たらないように防波石を積んだり、海水が滞留せしないように流路を作ったり、稚ウニを集めて増殖溝で餌を与えたり、色んな手間をかけて 「獲る漁業」 から 「育てる漁業」 へ転換したそうです。

このウニ牧場でずっしり育ったウニを、いよいよ調理です



身がデッカイ

けど、上手に取らないと割れちゃうし、ほかの内臓がグチャグチャになって身が汚れちゃう...

塩水で濯ぎつつ、スプーン＆ピンセットで格闘して何とか完了。



お皿に盛って...



こうやって見ると、ウニ丼とか高いの解る。
こんな身のしっかりしたのでも４個でこれだけだもんね。＾＾；

このお皿を保冷しつつ実家へ運び、両親と３人で堪能しました。
甘くてとろけました

少なく見えたけど、意外としっかり楽しめました。＾＾