四国八十八箇所の旅 《第5弾》 ~ 72~74番 ~ [旅]
72~74番を飛び越えて、第七十五番札所・善通寺に到着。
ここはお大師様御誕生の地でございます。
さすがに広いです!
そして、立派!
お参りを済ませて、境内を横切る通りにある熊岡菓子店へ。
こちらはカタパンで有名なお店なのですが...
さすがに閉店間際だと、もう売り切れでした
明日は8時から営業だそうで...
寄れるかな???
そして今夜のお宿。
境内にある宿坊、いろは会館 です。
なんちゅーか、立派すぎてぴっくり。
今まで泊まった宿坊の中で、一番デッカイですよ。
館内、エレベーターも完備。
ちょっとしたホテルです。
17時までに無事受付を済ませ、早速夕飯です。
ん???
精進料理だと思ったら、お皿に鴨肉が...
その横のフライはホタテ!?
良いのかしら...
お鍋が煮えたらうどんを入れてお召し上がりくださいとの事で、うどんを投入。
なんと!
こちらにも鶏肉と鶏団子がガッツリ入ってました。
ホイル包みの中はコンニャクでした。
ビールなどの飲み物は食券を買って注文するシステムでした。
なんちゅーか、ココまで全く宿坊感がありません。^^;
部屋へ戻って、大浴場へ。
お風呂も立派です。
しかも温泉
お部屋へ戻って、夕方に熊岡菓子店で買ったお菓子の味見。
カタパンがなかったので、味見で ‘へそまん’ とやらを買ってみたのです。
硬いけど、カチカチなわけではなく、しっとりしてます。
ヘソの部分は黒糖風味。
でもそんなに甘くなく、小麦の自然な甘みと風味があります。
とっても素朴。
そして、とっても好き味
この後せっかくなので写経を。
でも、その前に廊下の自販機で買っちゃった
写経しなきゃなので、ほんのちょっと自粛して小さい缶...
あんまり変わらないかな?
【3月18日】
朝6時、御影堂に集合して30分ほど朝のお勤め。
仕上げは弘法大師が恵果阿闍梨から譲り受けたと言う錫杖の音を、みなさんと一緒に頭を垂れて有難く拝聴。
その音を聞くだけで、知らずに犯した罪でさえ浄化されると言う事で、私もすっかりピカピカに
その後は戒壇めぐり。
「南無大師遍照金剛」 と唱えながら、階段を地下へ。
真っ暗な通路はお大師様のお生まれになった奥殿の真下を通っており、下からお参り出来ると言う仕組みです。
本当に真っ暗なので、コケたり、迷ったりしないよう、左手で壁を伝いながら歩きます。
喋ってはいけないらしいです。
で、突然明るい空間へ出ると、そこにお大師様が祀ってあって、ご挨拶。
と、ココでなぜだかいきなり、「お大師様ご本人のお声で...」 とテープが流れます。
止まると渋滞しちゃうので、スススと通り過ぎたから何を話しておられたかはわかりませんでした。
でも、なんと言うか、演出が過剰すぎて、ちょっと白けてしまいました。^^;
ご本人のお声... なんて言われても、科学の力で再現しただけであって、本当のお声じゃないですもんね。
どんなお声だったか、わからないのが当たり前だし、ありがたいように思うのですが...
そう感じるのは私だけ?
そんなこんなで、出る頃には 「ココは何のアトラクションでしたっけ?」 状態になっておりました
この後朝ごはん。
玉子もしっかり出ましたよ!
そして、7:30頃出発
境内の桜はもう結構満開。
他の場所もそうだったけど、白っぽい方が早くに咲くようです。
濃い目のは、ちょっと種類が違うのかな?
2日目は、昨日飛ばして来た第七十二番札所・曼荼羅寺よりスタートです。
続いて第七十三番札所・出釈迦寺。
ちょっと高台にあるので、門前から町を見下ろせます。
第七十四番札所・甲山寺。
門をくぐると...
また門が。
外側の大きい方の門はちょっと新しい感じがしたので、中の小さ目の門の方が、もともとあった門なのかな?
と、ここで8時過ぎ。
ちょうど近くを通るので、移動の前に善通寺へちょっと戻って、熊岡菓子店へ。
カタパン、無事購入できました。
昨日食べて気に入ったへそまんも追加購入しちゃった。
そして懐かしい感じのバターケーキも気になって購入。
出発前に、境内へ。
昨日見るのを忘れてたので。
お大師様がお生まれになった時には既にあったと言われる楠。
樹齢1200年以上だそうです。
大きくて立派。
樹形もなんだか、とってもカッコイイです。
もっともっと長生きしてください
さて、次のお寺に行く前に、せっかくココまで来たのでちょっとあそこへ寄り道してみましょう
--- つづく ---
ここはお大師様御誕生の地でございます。
さすがに広いです!
そして、立派!
お参りを済ませて、境内を横切る通りにある熊岡菓子店へ。
こちらはカタパンで有名なお店なのですが...
さすがに閉店間際だと、もう売り切れでした
明日は8時から営業だそうで...
寄れるかな???
そして今夜のお宿。
境内にある宿坊、いろは会館 です。
なんちゅーか、立派すぎてぴっくり。
今まで泊まった宿坊の中で、一番デッカイですよ。
館内、エレベーターも完備。
ちょっとしたホテルです。
17時までに無事受付を済ませ、早速夕飯です。
ん???
精進料理だと思ったら、お皿に鴨肉が...
その横のフライはホタテ!?
良いのかしら...
お鍋が煮えたらうどんを入れてお召し上がりくださいとの事で、うどんを投入。
なんと!
こちらにも鶏肉と鶏団子がガッツリ入ってました。
ホイル包みの中はコンニャクでした。
ビールなどの飲み物は食券を買って注文するシステムでした。
なんちゅーか、ココまで全く宿坊感がありません。^^;
部屋へ戻って、大浴場へ。
お風呂も立派です。
しかも温泉
お部屋へ戻って、夕方に熊岡菓子店で買ったお菓子の味見。
カタパンがなかったので、味見で ‘へそまん’ とやらを買ってみたのです。
硬いけど、カチカチなわけではなく、しっとりしてます。
ヘソの部分は黒糖風味。
でもそんなに甘くなく、小麦の自然な甘みと風味があります。
とっても素朴。
そして、とっても好き味
この後せっかくなので写経を。
でも、その前に廊下の自販機で買っちゃった
写経しなきゃなので、ほんのちょっと自粛して小さい缶...
あんまり変わらないかな?
【3月18日】
朝6時、御影堂に集合して30分ほど朝のお勤め。
仕上げは弘法大師が恵果阿闍梨から譲り受けたと言う錫杖の音を、みなさんと一緒に頭を垂れて有難く拝聴。
その音を聞くだけで、知らずに犯した罪でさえ浄化されると言う事で、私もすっかりピカピカに
その後は戒壇めぐり。
「南無大師遍照金剛」 と唱えながら、階段を地下へ。
真っ暗な通路はお大師様のお生まれになった奥殿の真下を通っており、下からお参り出来ると言う仕組みです。
本当に真っ暗なので、コケたり、迷ったりしないよう、左手で壁を伝いながら歩きます。
喋ってはいけないらしいです。
で、突然明るい空間へ出ると、そこにお大師様が祀ってあって、ご挨拶。
と、ココでなぜだかいきなり、「お大師様ご本人のお声で...」 とテープが流れます。
止まると渋滞しちゃうので、スススと通り過ぎたから何を話しておられたかはわかりませんでした。
でも、なんと言うか、演出が過剰すぎて、ちょっと白けてしまいました。^^;
ご本人のお声... なんて言われても、科学の力で再現しただけであって、本当のお声じゃないですもんね。
どんなお声だったか、わからないのが当たり前だし、ありがたいように思うのですが...
そう感じるのは私だけ?
そんなこんなで、出る頃には 「ココは何のアトラクションでしたっけ?」 状態になっておりました
この後朝ごはん。
玉子もしっかり出ましたよ!
そして、7:30頃出発
境内の桜はもう結構満開。
他の場所もそうだったけど、白っぽい方が早くに咲くようです。
濃い目のは、ちょっと種類が違うのかな?
2日目は、昨日飛ばして来た第七十二番札所・曼荼羅寺よりスタートです。
続いて第七十三番札所・出釈迦寺。
ちょっと高台にあるので、門前から町を見下ろせます。
第七十四番札所・甲山寺。
門をくぐると...
また門が。
外側の大きい方の門はちょっと新しい感じがしたので、中の小さ目の門の方が、もともとあった門なのかな?
と、ここで8時過ぎ。
ちょうど近くを通るので、移動の前に善通寺へちょっと戻って、熊岡菓子店へ。
カタパン、無事購入できました。
昨日食べて気に入ったへそまんも追加購入しちゃった。
そして懐かしい感じのバターケーキも気になって購入。
出発前に、境内へ。
昨日見るのを忘れてたので。
お大師様がお生まれになった時には既にあったと言われる楠。
樹齢1200年以上だそうです。
大きくて立派。
樹形もなんだか、とってもカッコイイです。
もっともっと長生きしてください
さて、次のお寺に行く前に、せっかくココまで来たのでちょっとあそこへ寄り道してみましょう
--- つづく ---
middrinnさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2018-03-27 17:37)
そらまめさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2018-03-29 09:30)
kiyokiyoさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2018-05-07 16:58)