久々に、山じゃない旅 -その3(完) [旅]
お昼ごはんは本部にある きしもと食堂 で。
10年前に一度来て、美味しかったんですよねー
→ 2008-02-11
「沖縄旅行報告 ‐1日目‐」
昔はお婆数人でやってたような?
さすがに代替わりして、若い方になってました。
おそばの小と、じゅーしー。
ボリュームとお味はそのまま。
とっても美味しかったです。^^
そして...
今回もまた、新垣ぜんざいにはふられてしまいました。
ここのぜんざいを食べられる日は来るのでしょうか???
ぜんざいにふられちゃったので、もとぶ町営市場の中の みちくさ さんへ。
小さな市場の、小さなカフェですが、お客さんいっぱい。
女性がひとりで頑張ってました。
時々お客さんが手伝ったり...
良い感じに、ゆったりしてました。^^
来る時は沖縄自動車道をピューッと走って来たので、帰りは海沿いの道を寄り道しながらのんびり行きます。
まずは、万座毛。
象の鼻みたいな岩が有名ですよね。
なんでこんな名前なのか気になって調べてみました。
琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来していると言われている。
「毛」 って、原っぱのことなんですね!
納得しました。^^
次は嘉手納基地。
道の駅かでな に展望台が出来てました。
写真左側の階段は、安保の丘です。
昔はこの階段を上がった上の広場から基地を眺められるようになっていたそうですが、赤土だから雨の日はぬかるんだり、ハブも出たりで、こちらが作られたそうです。
建物内には学習室もあって、嘉手納町や基地について、色々知る事が出来ます。
嘉手納町って、町の8割(だったかな?)を基地にとられているそうな。
ちょっと考えられないですよね...
と、嘉手納から、キャンプ桑江、キャンプフォスター、キャンプ・キンザーと、延々と続く基地の塀を眺めながら、那覇まで帰りました。
夜は裏牧志を探検
一軒目は 足立屋さん へ。
店内には座って飲める席もあるんですが、やっぱり外で立ち飲みの方が楽しいよね。
あったかいし
注文は、軽く済ませる場合は単品、ガッツリ飲みたい場合は “せんべろ(千円でベロベロになると言う意味。こちらはドリンク3杯+お料理1品のセットでした。)” で。
お支払いは都度、お料理と引き換えで。
小銭がいっぱいあると楽ですよ。
と言う事で、私たちは単品で。
串揚げおまかせ3本盛り(200円)。
ちなみに生は300円!
活ハマグリ酒蒸し(1ヶ50円)。
おまかせ串焼き4本盛り(250円)。
で、ドリンク入れても1人1000円弱で終了~
終了間際、お隣に女性2人(姉妹)のお客さんが来ました。
観光客かと思いきや、東京から沖縄に里帰り(お墓参り?)して来たものの、帰ろうと空港へ行くと雪のために東京への便が欠航になったとかで、急遽那覇にホテルをとって、飲みに来たとか。
聞くと、関西への便は飛んでいたとの事。
ちょっと安心しつつ、お店を移動。
二軒目は 信さん です。
出発前にWEBで検索してたら、何人かの方が紹介してて、美味しそう&良い感じだったので来てみました。
まずは、残波の水割りとじーまーみ豆腐を。
お豆腐、美味しい
続いてゴーヤチャンプルー。
コレが結構なボリュームで、お腹いっぱいになってしまいました。
味濃いめですが、美味しいです。
お店のマスターと常連さんで盛り上がり、閉店まで居座ってしまいました。^^;
ママも良い感じで、とっても素敵なお店です。
また来たい。
ちなみに、多分お会計もオマケしてもらって、とってもお安かったです。
すみません
と、二軒で撃沈。
パイナップルでクールダウンしつつ、ホテルへ帰還しました。
【1月23日】
危ぶまれた飛行機ですが、何事もなく飛び、お昼の便で無事関空へ戻れました。
関空で遅めのランチを食べ、欠航になったベイシャトルの代替えバスで神戸まで運んでもらい、最近の旅には珍しく順調に帰宅できました。^^;
10年ぶりの沖縄、やっぱり楽しかった
路地裏で飲むと、色々地元の方との交流もあって、本音のお話も聞けて良いですね。
LCCで手軽になったし、次は10年もあけずに行きたいです。^^
10年前に一度来て、美味しかったんですよねー
→ 2008-02-11
「沖縄旅行報告 ‐1日目‐」
昔はお婆数人でやってたような?
さすがに代替わりして、若い方になってました。
おそばの小と、じゅーしー。
ボリュームとお味はそのまま。
とっても美味しかったです。^^
そして...
今回もまた、新垣ぜんざいにはふられてしまいました。
ここのぜんざいを食べられる日は来るのでしょうか???
ぜんざいにふられちゃったので、もとぶ町営市場の中の みちくさ さんへ。
小さな市場の、小さなカフェですが、お客さんいっぱい。
女性がひとりで頑張ってました。
時々お客さんが手伝ったり...
良い感じに、ゆったりしてました。^^
来る時は沖縄自動車道をピューッと走って来たので、帰りは海沿いの道を寄り道しながらのんびり行きます。
まずは、万座毛。
象の鼻みたいな岩が有名ですよね。
なんでこんな名前なのか気になって調べてみました。
琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来していると言われている。
「毛」 って、原っぱのことなんですね!
納得しました。^^
次は嘉手納基地。
道の駅かでな に展望台が出来てました。
写真左側の階段は、安保の丘です。
昔はこの階段を上がった上の広場から基地を眺められるようになっていたそうですが、赤土だから雨の日はぬかるんだり、ハブも出たりで、こちらが作られたそうです。
建物内には学習室もあって、嘉手納町や基地について、色々知る事が出来ます。
嘉手納町って、町の8割(だったかな?)を基地にとられているそうな。
ちょっと考えられないですよね...
と、嘉手納から、キャンプ桑江、キャンプフォスター、キャンプ・キンザーと、延々と続く基地の塀を眺めながら、那覇まで帰りました。
夜は裏牧志を探検
一軒目は 足立屋さん へ。
店内には座って飲める席もあるんですが、やっぱり外で立ち飲みの方が楽しいよね。
あったかいし
注文は、軽く済ませる場合は単品、ガッツリ飲みたい場合は “せんべろ(千円でベロベロになると言う意味。こちらはドリンク3杯+お料理1品のセットでした。)” で。
お支払いは都度、お料理と引き換えで。
小銭がいっぱいあると楽ですよ。
と言う事で、私たちは単品で。
串揚げおまかせ3本盛り(200円)。
ちなみに生は300円!
活ハマグリ酒蒸し(1ヶ50円)。
おまかせ串焼き4本盛り(250円)。
で、ドリンク入れても1人1000円弱で終了~
終了間際、お隣に女性2人(姉妹)のお客さんが来ました。
観光客かと思いきや、東京から沖縄に里帰り(お墓参り?)して来たものの、帰ろうと空港へ行くと雪のために東京への便が欠航になったとかで、急遽那覇にホテルをとって、飲みに来たとか。
聞くと、関西への便は飛んでいたとの事。
ちょっと安心しつつ、お店を移動。
二軒目は 信さん です。
出発前にWEBで検索してたら、何人かの方が紹介してて、美味しそう&良い感じだったので来てみました。
まずは、残波の水割りとじーまーみ豆腐を。
お豆腐、美味しい
続いてゴーヤチャンプルー。
コレが結構なボリュームで、お腹いっぱいになってしまいました。
味濃いめですが、美味しいです。
お店のマスターと常連さんで盛り上がり、閉店まで居座ってしまいました。^^;
ママも良い感じで、とっても素敵なお店です。
また来たい。
ちなみに、多分お会計もオマケしてもらって、とってもお安かったです。
すみません
と、二軒で撃沈。
パイナップルでクールダウンしつつ、ホテルへ帰還しました。
【1月23日】
危ぶまれた飛行機ですが、何事もなく飛び、お昼の便で無事関空へ戻れました。
関空で遅めのランチを食べ、欠航になったベイシャトルの代替えバスで神戸まで運んでもらい、最近の旅には珍しく順調に帰宅できました。^^;
10年ぶりの沖縄、やっぱり楽しかった
路地裏で飲むと、色々地元の方との交流もあって、本音のお話も聞けて良いですね。
LCCで手軽になったし、次は10年もあけずに行きたいです。^^
> middrinnさん、nice! ありがとうございます!
> 空楽さん、nice! ありがとうございます!
by akko (2018-01-30 08:30)
そらまめさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2018-01-30 09:57)