京繍体験会 in 神戸ファッション美術館 [てしごと]
昨日は 神戸ファッション美術館 まで、手刺しゅう京繍体験に行って来ました。
京都刺繍協同組合主催なのでプロの職人さんが直接教えてくださると言うことで、京繍初体験ですが参加してみました。
入口で受付を済ませ、針とハサミを貸してもらったら糸を選びます。
今回の図案は松葉と花と蕾(?)で、4~6色程度お好みで選んで組み合わせて使いました。
ってことで、これが私の席。
各席には既に枠にセットされた布地が配置されていて、難しい準備は全部協会の方が済ましてくれています。
なので、私たち参加者は座って刺すだけ。^^;
枠も道具も材料も、ぜ~んぶプロ仕様。
生地の色はピンク、水色、薄緑、グレーの4色あって、お好みの色の生地がセットしてある席を選んで座ります。
私は何も知らずに座ってグレーでした。
でも、この色は落ち着いてて好きだったので席替えなしでこのままスタートです
生地には金で図案が写してあります。
見えますか?
なので配色だけ考えて、教えられたとおりに刺すだけ。
簡単でしょ?
とか言いつつ、その ‘刺すだけ’ がめちゃめちゃ難しいんですけどね
利き手を布の表、もう片方の手を布の裏に置き、針を垂直にして利き手で下に刺し、もう片方の手で引き抜いてそのまま垂直に上に刺し、そして利き手で引き抜くの繰り返し。
たま~にする西洋式の刺繍は利き手しか使わないので、両手で針を扱っての細かい作業はかなり大変でした。
で、2時間ほどかかってやっと完成~
なんか、ちょっと落ち着きすぎた配色になっちゃった???
隣の席の小学生女子とかは、とーーーっても可愛いピンクだったの。
見比べてしばし後悔。
が...
講師のおばさまが来て話してたら、「こんな色お嬢ちゃんしかダメやで~」 とか言われちゃった。
「失礼しちゃうわ~」 とか言いつつ納得。あはは
時間中では刺しゅうをするだけなので、持ち帰った作品は ‘刺しゅうがしてある布’ と言う状態。
ココから何かに加工しなくては使えないのでありました。
さてさて、何に加工しましょうか???
京都刺繍協同組合主催なのでプロの職人さんが直接教えてくださると言うことで、京繍初体験ですが参加してみました。
入口で受付を済ませ、針とハサミを貸してもらったら糸を選びます。
今回の図案は松葉と花と蕾(?)で、4~6色程度お好みで選んで組み合わせて使いました。
ってことで、これが私の席。
各席には既に枠にセットされた布地が配置されていて、難しい準備は全部協会の方が済ましてくれています。
なので、私たち参加者は座って刺すだけ。^^;
枠も道具も材料も、ぜ~んぶプロ仕様。
生地の色はピンク、水色、薄緑、グレーの4色あって、お好みの色の生地がセットしてある席を選んで座ります。
私は何も知らずに座ってグレーでした。
でも、この色は落ち着いてて好きだったので席替えなしでこのままスタートです
生地には金で図案が写してあります。
見えますか?
なので配色だけ考えて、教えられたとおりに刺すだけ。
簡単でしょ?
とか言いつつ、その ‘刺すだけ’ がめちゃめちゃ難しいんですけどね
利き手を布の表、もう片方の手を布の裏に置き、針を垂直にして利き手で下に刺し、もう片方の手で引き抜いてそのまま垂直に上に刺し、そして利き手で引き抜くの繰り返し。
たま~にする西洋式の刺繍は利き手しか使わないので、両手で針を扱っての細かい作業はかなり大変でした。
で、2時間ほどかかってやっと完成~
なんか、ちょっと落ち着きすぎた配色になっちゃった???
隣の席の小学生女子とかは、とーーーっても可愛いピンクだったの。
見比べてしばし後悔。
が...
講師のおばさまが来て話してたら、「こんな色お嬢ちゃんしかダメやで~」 とか言われちゃった。
「失礼しちゃうわ~」 とか言いつつ納得。あはは
時間中では刺しゅうをするだけなので、持ち帰った作品は ‘刺しゅうがしてある布’ と言う状態。
ココから何かに加工しなくては使えないのでありました。
さてさて、何に加工しましょうか???
東北関東大震災、今わたしに出来ること。 |
【ふんばろう東日本支援プロジェクト】 | |
■ | 必要なものを必要な場所へ、必要なだけ送る。被災者と支援者を直接結ぶプロジェクト。
http://fumbaro.org/ |
■ | |
【UKC JAPAN】 | |
■ | 被災地で保護されたワンちゃん、猫ちゃんの一時預かりさん、義援金など、支援をお願いします。
http://ameblo.jp/dog-rescue/ |
えへへ。私、過去にこれやったことあるんです。
むずかしいよね~。
手仕事ってキライじゃないけど、
こんなピチっとした作業、アバウトな私には
とても無理と思いました。
akkoさん、とてもきれいに刺せてますね。サスガ!
これって、小風呂敷とかになりませんか?
あると、祝儀のとき、重宝しますよね?
by sadafusa (2011-11-24 17:05)
sadafusaさん、経験者なんですね~。
そうそう、ぴちっと刺すのが難しい!
なんか、ちょっと気を抜くとガタガタに...((+_+))
どっぷり疲れちゃいました。^^;
で、小風呂敷って良いかも!?
縁だけかがったら使えますもんねぇ。
そうしちゃおっかな♪
by akko (2011-11-24 17:13)
えー!!これ、めちゃくちゃ楽しそう♪
色選びもできるんですね~。
近くだったら絶対一緒に行きたかった・・・
かわいいのが出来ましたね~♪
by そらまめ (2011-11-25 08:56)
糸にツヤがあってきれいですね~
by sayuri (2011-11-25 10:22)
お上手ですね・・・
細かい作業って肩こりませんか?
by 空楽 (2011-11-25 14:42)
とてもシックでステキな色合いですね。
私もやってみたいです。
また出来上がったら、見せて下さいね。
by くりこ (2011-11-25 15:45)
> そらまめさん、楽しかったですよ~ん。
使う色数も自由なのです。
なので、花びら全部色違いとかもOK。
神戸は年に一度してるみたいですよ。
あと、ほかのところでもしてるみたいな事おっしゃってました。
近かったら絶対お誘いするのになー
> sayuriさん、日本の刺繍糸は西洋のと違って撚りがないので繊細で難しかったです。
でも、その分光沢はホント素晴らしいですよね~
> 空楽さん、ありがとうございます♪
肩は... こります。^^;
でも、楽しいのでツイツイ。あはは
> くりこさん、ありがとうございます~
ちょっと地味かなーっとか思いつつ。
端をまつって小風呂敷に仕立ててみますね♪
> くぼたんさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2011-11-25 16:26)
今造ROWINGTEAMさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2011-11-25 20:19)
izu1115さん、nice! ありがとうございます!
by akko (2011-11-26 20:27)
京縫をはじめて知りました。ワンポイントいいですよね。
by ゆうえる (2011-12-01 01:34)
ゆうえるさん、ご訪問ありがとうございます。^^
京繍は京都刺繍協同組合が認定してる手刺しゅうの名称(?)らしいです。
繊細で、お道具の扱いなんかがとっても大変でした~。
私にはこの大きさが限界みたいです。^^;
ところで...
金太郎の作者はもしかしたら私の元職場の先輩みたいな気がするのです。
あの絵に見覚えが... ^^;
よろしくお伝えくださいませ♪
by akko (2011-12-01 10:40)