四国八十八箇所の旅 《第4弾》 ~58番 仙遊寺の宿坊~ [旅]
とりあえず受付を済ませ、2階の遍照の間に案内されました。
館内はフローリングで洋な感じですが、お部屋は畳敷きの和室です。
結構広いです。
そして、エアコン完備。
お手洗いと洗面は共同です。
普通のお宿との違いは、布団の上げ下ろしがセルフなのと、テレビが無い事ぐらい?
夕飯は18時からとの事で、とりあえず翌日の打ち合わせ。
で、Satachie さんが大変な事に気付いた!
立ち寄ろうと思ってたところの定休日が月曜に変更になっていた...
月曜、それは明日だよっ
で、急遽計画を練り直し。
こうこうなりゃ行けるところまでお寺をまわるか!?
と、スマホ片手にタイムスケジュールを組んでみる。
59番スタートで、あちこち寄り道して、そのまま四国を脱出する予定だったけど...
次回の事を考えて、64番まで行ってしまう事に。
となると、納経用に書き溜めて来た写経が足りない
ってコトで...
宿坊に泊まるし、念のためにと、一応準備だけはして来ていた私たち。
ちょうどテレビも無くて退屈だし...
ちょうどさっき 「夕飯は18:30からです」 と、30分遅れる旨の放送があったし...
と、夕飯を挟んでなんとか不足分を用意できました。
別に写経を納めなくても良いし、納めずに巡ってる人も大勢居るんですけど...
私たち、装束も身に着けず、寄り道もいっぱいしていてあまりにもカジュアルだし。
一応、写経を納めるか、読経をしてから納経帳に御朱印を頂くと言うのが基本ルールなので、出来る範囲ではした方が良いかしら???
ってコトで、写経を納めております。 ← とは言え、足りなくなる事も結構あり。^^;
18:30からの夕飯は一階の食堂へ。
ココにはテレビが置いてありますよ。
当然ですが、精進料理です。
茄子の揚げびたし(?)、煮物、白和え、ゴマ豆腐、なます、野菜と薬草(ドクダミ、ユキノシタ)の天ぷら、お吸い物、桑の実の寒天、です。
ご飯は玄米だけど、すっごく炊き方が上手で、とっても美味しかったです。
私もこんなに美味しい玄米ご飯を炊いてみたい...
お野菜ばっかりですけど、どれも美味しくて大満足
ご飯おかわりしちゃいました。
同じ並びに座ってた歩き遍路の男性なんて、4杯ぐらい食べてましたよっ
この宿坊には地下に温泉もあるので、この後ゆっくり温泉に入って、また写経して、早めに就寝しました。
温泉はちょっとモロモロと湯の花的な物が浮いてて、お肌がツルツルになりました
翌朝は6時に本堂へ集合して朝のお勤めです。
みんなで一緒にお経をあげたりするんですけど...
ちゃんとふりがなふってあるのを読むだけなのに、必死
さすがにちょっとは練習した方が良いのかしら???
お遍路やってますと言うわりに、全くお経が読めない...
これで良いのか!?
と、いつも思うけど、帰ったらすぐに忘れちゃう (>_<)
でも、般若心経って、結構良い事書いてあるんですよ。
⇒ 現代語訳
悩める現代人にはぴったりでしょ?
Tidak apa apa で生きてる私には、そんなに必要ないのかも知れないけど。^^;
このあと説法ですが、こちらのご住職は楽しい方なので、そんな堅苦しいお話もなく、みんな楽しく、穏やかに過ごすことが出来ました。
で、食堂へ移動して朝食です。
朝は玄米のお粥です。
これまた美味しい
小さいサラダと、ヒジキと大豆の炊いたの、お漬物、お味噌汁です。
健康的だ
この宿坊はお山の上なので、眺めが素晴らしいのでも有名なんですけど...
見事なまでの雲海。
下はすごい霧みたいです。
夜にすごい嵐が通過して行ったんですけど、そのせいもあるのかな?
さて、いよいよ最終日です。
宿坊のお母さんやご住職の娘さん、お孫さんたちに見送られ、出発です
山道を下る途中、路面に色んな物が流れ出て来ていました。
泥水や、砂利、枯れ枝みたいな物とか。
嵐が日中じゃなくて良かったです。
館内はフローリングで洋な感じですが、お部屋は畳敷きの和室です。
結構広いです。
そして、エアコン完備。
お手洗いと洗面は共同です。
普通のお宿との違いは、布団の上げ下ろしがセルフなのと、テレビが無い事ぐらい?
夕飯は18時からとの事で、とりあえず翌日の打ち合わせ。
で、Satachie さんが大変な事に気付いた!
立ち寄ろうと思ってたところの定休日が月曜に変更になっていた...
月曜、それは明日だよっ
で、急遽計画を練り直し。
こうこうなりゃ行けるところまでお寺をまわるか!?
と、スマホ片手にタイムスケジュールを組んでみる。
59番スタートで、あちこち寄り道して、そのまま四国を脱出する予定だったけど...
次回の事を考えて、64番まで行ってしまう事に。
となると、納経用に書き溜めて来た写経が足りない
ってコトで...
宿坊に泊まるし、念のためにと、一応準備だけはして来ていた私たち。
ちょうどテレビも無くて退屈だし...
ちょうどさっき 「夕飯は18:30からです」 と、30分遅れる旨の放送があったし...
と、夕飯を挟んでなんとか不足分を用意できました。
別に写経を納めなくても良いし、納めずに巡ってる人も大勢居るんですけど...
私たち、装束も身に着けず、寄り道もいっぱいしていてあまりにもカジュアルだし。
一応、写経を納めるか、読経をしてから納経帳に御朱印を頂くと言うのが基本ルールなので、出来る範囲ではした方が良いかしら???
ってコトで、写経を納めております。 ← とは言え、足りなくなる事も結構あり。^^;
18:30からの夕飯は一階の食堂へ。
ココにはテレビが置いてありますよ。
当然ですが、精進料理です。
茄子の揚げびたし(?)、煮物、白和え、ゴマ豆腐、なます、野菜と薬草(ドクダミ、ユキノシタ)の天ぷら、お吸い物、桑の実の寒天、です。
ご飯は玄米だけど、すっごく炊き方が上手で、とっても美味しかったです。
私もこんなに美味しい玄米ご飯を炊いてみたい...
お野菜ばっかりですけど、どれも美味しくて大満足
ご飯おかわりしちゃいました。
同じ並びに座ってた歩き遍路の男性なんて、4杯ぐらい食べてましたよっ
この宿坊には地下に温泉もあるので、この後ゆっくり温泉に入って、また写経して、早めに就寝しました。
温泉はちょっとモロモロと湯の花的な物が浮いてて、お肌がツルツルになりました
翌朝は6時に本堂へ集合して朝のお勤めです。
みんなで一緒にお経をあげたりするんですけど...
ちゃんとふりがなふってあるのを読むだけなのに、必死
さすがにちょっとは練習した方が良いのかしら???
お遍路やってますと言うわりに、全くお経が読めない...
これで良いのか!?
と、いつも思うけど、帰ったらすぐに忘れちゃう (>_<)
でも、般若心経って、結構良い事書いてあるんですよ。
⇒ 現代語訳
悩める現代人にはぴったりでしょ?
Tidak apa apa で生きてる私には、そんなに必要ないのかも知れないけど。^^;
このあと説法ですが、こちらのご住職は楽しい方なので、そんな堅苦しいお話もなく、みんな楽しく、穏やかに過ごすことが出来ました。
で、食堂へ移動して朝食です。
朝は玄米のお粥です。
これまた美味しい
小さいサラダと、ヒジキと大豆の炊いたの、お漬物、お味噌汁です。
健康的だ
この宿坊はお山の上なので、眺めが素晴らしいのでも有名なんですけど...
見事なまでの雲海。
下はすごい霧みたいです。
夜にすごい嵐が通過して行ったんですけど、そのせいもあるのかな?
さて、いよいよ最終日です。
宿坊のお母さんやご住職の娘さん、お孫さんたちに見送られ、出発です
山道を下る途中、路面に色んな物が流れ出て来ていました。
泥水や、砂利、枯れ枝みたいな物とか。
嵐が日中じゃなくて良かったです。
> そらまめさん、nice! ありがとうございます!
> tochiさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-07-01 18:14)
空楽さん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-07-04 11:24)
ゆりかサイトさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-07-05 09:50)