四国八十八箇所の旅 《第4弾》 ~松山城~ [旅]
松山最終日。
この日は午前中だけ観光です。
と言うか、お城です!
『坂の上の雲』 です! ← さすがに随分 ‘坂の上の雲’ な感じは消えていました...。残念 ^^;
小雨の降る中、ロープウェイ乗って登城致し候。
殿!
よしあきくん、正面から見ると3Dですが、背面はぺったんこでした (≧▽≦)
小天守からは大天守を見上げる事が出来て、これはこれで良い眺めです。
結構スルーして行く人が多いのか、小天守、空いてました。
てか、貸切だった!
お城を下りたらちょうど10時。
おっ 霧の森菓子工房 の開店時間だわ
と行ってみたら...
既に行列が!
コレ、店内をぐるっと回って出て来てこの人数ですからね
とりあえず並んで購入。
みなさん大量購入&保冷バッグに入れたり発送したりで、結構時間がかかります。
が、店員さんも多いので、なんとか流れてます。
私は霧の森大福と新茶を購入。
大福はこの日の道中のオヤツに。
中の写真がうまく撮れなかったのですが、生クリームと餡が入ってます。
クリームだから甘いかと思いきや、甘さ控えめ。
表面の抹茶の渋味もあって、するっと食べられます。
美味しかったです
このあとは 10FACTORY へ行って、みかんジュースお試し3種セット(300円)で、利きみかん。
左から、温州、伊予柑、清見、です。
温州は甘いけど香りは弱め。
伊予柑はさっぱりした酸味の強い味。
清見は、香りも甘味もしっかりで、コレが一番のお気に入り
確かに私、ミカン買う時も結構清見を買ってます。^^;
と、ここで早めのランチへ移動。
創業380余年?
郷土料理 五志喜 です。
やっぱり郷土料理食べなくちゃね!
ってコトで、鯛そうめん切り身ランチ (1,750円) です。
鯛そうめん (切り身)、伊予のみかん寿司、じゃこ天、イカの煮物、釜揚げちりめんサラダ、のセットです。
鯛そうめん姿身ランチ (1,950円) もあるんですけど、ここにお行儀良く乗るぐらいの大きさの鯛って、かなり小さ目だと思われます。
切り身にしようと思ったら、それ相応のサイズじゃないと出来ないので、きっとこっちの方が美味しいハズって事で。
食べやすいしね。^^
そうめん、見た目以上に盛ってあります!
2束ぐらい?
鯛や薬味をおつゆに入れて、素麺と一緒に食べます。
美味しい
みかん寿司はミカンの皮を小さく刻んだ物を混ぜ込んだちらし寿司でした。
コハダ(コノシロ?)のきずしや、海老も入ってましたよ。
松山と言えばもぶり寿司だけど、これもその一種?
松山酢を使った混ぜ寿司は全部もぶり寿司なのかな?
と、お腹いっぱい食べたあとはちょっとお散歩(?)。
労研饅頭 たけうち です。
妙な名前だって思ってたら、『労研』 って 『労働科学研究所』 の略らしいです。
満州人の主食だた 『饅頭 (まんとう)』 をヒントに、主食の代用品として、岡山の倉敷労働科学研究所が開発したそうです。
昭和のはじめ、私立松山夜学校(現在の私立松山城南高等学校)奨学会は、不況のために学資を確保することが困難になっていた夜学生を見かねて、岡山で開発された饅頭を松山で製造し、学資の確保と、夜学生の主食にするため、各学校で販売していたそうです。
たけうちでは戦前からの酵母菌を使って、昔ながらの味を守っているそうです。
(フレーバーは別だと思われます)
色んな味があって、迷う~
冷凍保存は出来るけど、常温だと当日中にお召し上がりくださいとの事で、1つしか買えない...
で、黒大豆にしました。
なぜなら、これが元祖労研饅頭なんだそうです。
塩味の黒大豆入り。
お宿での夜食に頂きました。
これ以上ないくらい、素朴な味です!
今流行のフワフワしっとりとか無縁の世界です。
かなり好きです。
餡入りもありましたが、無しが良いな。
お願いしたらヤマト便 (着払い) で送ってくれるそうですが、夏季はクール便になって割高なんだそう。
涼しくなったらお願いしちゃお
そういや、元祖の岡山のろうけん (岡山ではそう呼ぶらしい) は一度消えちゃったみたいですが、今は備前の ミシェール・ニブ さんで売ってるようです。
同じ酵母菌使ってるとか?
備前焼とろうけんツアーなんて楽しそう?
また機会があれば行ってみたいと思います。
ってコトで、今度こそ本当に今治へ移動ですよ~
この日は午前中だけ観光です。
と言うか、お城です!
『坂の上の雲』 です! ← さすがに随分 ‘坂の上の雲’ な感じは消えていました...。残念 ^^;
小雨の降る中、ロープウェイ乗って登城致し候。
殿!
よしあきくん、正面から見ると3Dですが、背面はぺったんこでした (≧▽≦)
前にも同じような写真をUPした事があったような...?
⇒ 『坂の上の雲』 にはまってます。 角度が違ってましたね。^^ |
曇っていても、眺めはキレイです |
小天守からは大天守を見上げる事が出来て、これはこれで良い眺めです。
結構スルーして行く人が多いのか、小天守、空いてました。
てか、貸切だった!
お城を下りたらちょうど10時。
おっ 霧の森菓子工房 の開店時間だわ
と行ってみたら...
既に行列が!
コレ、店内をぐるっと回って出て来てこの人数ですからね
とりあえず並んで購入。
みなさん大量購入&保冷バッグに入れたり発送したりで、結構時間がかかります。
が、店員さんも多いので、なんとか流れてます。
私は霧の森大福と新茶を購入。
大福はこの日の道中のオヤツに。
中の写真がうまく撮れなかったのですが、生クリームと餡が入ってます。
クリームだから甘いかと思いきや、甘さ控えめ。
表面の抹茶の渋味もあって、するっと食べられます。
美味しかったです
このあとは 10FACTORY へ行って、みかんジュースお試し3種セット(300円)で、利きみかん。
左から、温州、伊予柑、清見、です。
温州は甘いけど香りは弱め。
伊予柑はさっぱりした酸味の強い味。
清見は、香りも甘味もしっかりで、コレが一番のお気に入り
確かに私、ミカン買う時も結構清見を買ってます。^^;
と、ここで早めのランチへ移動。
創業380余年?
郷土料理 五志喜 です。
やっぱり郷土料理食べなくちゃね!
ってコトで、鯛そうめん切り身ランチ (1,750円) です。
鯛そうめん (切り身)、伊予のみかん寿司、じゃこ天、イカの煮物、釜揚げちりめんサラダ、のセットです。
鯛そうめん姿身ランチ (1,950円) もあるんですけど、ここにお行儀良く乗るぐらいの大きさの鯛って、かなり小さ目だと思われます。
切り身にしようと思ったら、それ相応のサイズじゃないと出来ないので、きっとこっちの方が美味しいハズって事で。
食べやすいしね。^^
そうめん、見た目以上に盛ってあります!
2束ぐらい?
鯛や薬味をおつゆに入れて、素麺と一緒に食べます。
美味しい
みかん寿司はミカンの皮を小さく刻んだ物を混ぜ込んだちらし寿司でした。
コハダ(コノシロ?)のきずしや、海老も入ってましたよ。
松山と言えばもぶり寿司だけど、これもその一種?
松山酢を使った混ぜ寿司は全部もぶり寿司なのかな?
と、お腹いっぱい食べたあとはちょっとお散歩(?)。
労研饅頭 たけうち です。
妙な名前だって思ってたら、『労研』 って 『労働科学研究所』 の略らしいです。
満州人の主食だた 『饅頭 (まんとう)』 をヒントに、主食の代用品として、岡山の倉敷労働科学研究所が開発したそうです。
昭和のはじめ、私立松山夜学校(現在の私立松山城南高等学校)奨学会は、不況のために学資を確保することが困難になっていた夜学生を見かねて、岡山で開発された饅頭を松山で製造し、学資の確保と、夜学生の主食にするため、各学校で販売していたそうです。
たけうちでは戦前からの酵母菌を使って、昔ながらの味を守っているそうです。
(フレーバーは別だと思われます)
色んな味があって、迷う~
冷凍保存は出来るけど、常温だと当日中にお召し上がりくださいとの事で、1つしか買えない...
で、黒大豆にしました。
なぜなら、これが元祖労研饅頭なんだそうです。
塩味の黒大豆入り。
お宿での夜食に頂きました。
これ以上ないくらい、素朴な味です!
今流行のフワフワしっとりとか無縁の世界です。
かなり好きです。
餡入りもありましたが、無しが良いな。
お願いしたらヤマト便 (着払い) で送ってくれるそうですが、夏季はクール便になって割高なんだそう。
涼しくなったらお願いしちゃお
そういや、元祖の岡山のろうけん (岡山ではそう呼ぶらしい) は一度消えちゃったみたいですが、今は備前の ミシェール・ニブ さんで売ってるようです。
同じ酵母菌使ってるとか?
備前焼とろうけんツアーなんて楽しそう?
また機会があれば行ってみたいと思います。
ってコトで、今度こそ本当に今治へ移動ですよ~
> しゅわっちさん、nice! ありがとうございます!
> tochiさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-06-29 17:05)
そらまめさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-07-01 18:14)
空楽さん、nice! ありがとうございます!
by akko (2016-08-23 09:16)