SSブログ

今年も花火はお山から [山活]

今月はじめの話。

今年もまた、お山の上から 『みなとこうべ海上花火大会』 を見ようと、夕方に新神戸駅に集合して錨山まで行って来ました。
今年は兵庫県政150周年記念と言う事で、花火の打ち上げ数も1万5000発と大奮発。
なかなかに盛り上がりました。^^


夕方、新神戸駅に集合して、ぐるっと北側をまわるコースで錨山へ向かいます。

街灯が点きはじめた

スタートした時はまだ明るかったけど、もう街灯も点き始めてました。


布引の滝。
なんだかキャッキャと声が...

まだみんな遊んでるこんな夕方でも、みなさんまだ遊んでました。
まあ、昼間は暑すぎるし、この時間帯の方が遊ぶ気になれるかな。^^;


先月の豪雨でアチコチ崩れてまして...
貯水池横の道も通行止めのため、上の林道を歩きました。

迂回路
バッタ
林道を横断中のバッタさん。


これも豪雨の爪痕。

7月の豪雨の爪痕

こんな風に根っこから倒れてる木が結構いっぱいあります。

イカリ山方面へ。

イカリ山へ


19時、山頂に到着!

もうすぐ日が沈む

あと30分。
良い場所をキープして、待機♪

まだ明るいです。



そして花火がスタート[グッド(上向き矢印)]
私がiPhoneで撮ったヘッポコ写真をちょっとUPしてみます。

花火01
花火02
花火03
花火04
花火05


そしてこちらは同行したW氏が、ちゃんとしたカメラで、三脚立てて撮影した写真。
使用許可を頂きましたので、お気に入りを三枚ほど...

花火W01
花火W02
花火W03

やっぱりiPhoneとは違うね... ^^;



このあと元町へ下山して打ち上げ[ビール]
夏満喫な、楽しい夜でした。

隊長、企画して頂きありがとうございました[揺れるハート]




--- 今回のコース ---

【錨山から花火鑑賞】
→ ヤマレコの記録はこちら

新神戸駅 (17:03) 出発 → 布引の滝 → 桜茶屋 → 市章山 → 錨山 → 諏訪山 → 元町駅 (21:15) 到着
所用時間 : 約4時間13分 (休憩時間1時間48分含む)


nice!(4)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コマクサの花園へ [5・完] [山活]

燕山荘へ戻ると、今夜の寝床へ案内されました。

今夜の寝床へご案内

一番上のフロア(南端の部屋)の蚕棚の二階。
シーズンいち混雑するこの日は、3畳1ブースに6名定員です。
と言う事で、私たちは若いカップルと一緒に相部屋となりました。^^

とりあえず、小腹も空いたし、荷物だけ置いてちょっとひと休み。

食堂へ

洞穴のような階段を下りて、下りて、食堂フロアへ。


食堂の窓際に併設された喫茶サンルームでご注文。

喫茶の窓口

シュワシュワしようかと思ったけど、それは夜のお楽しみにしておいて、やっぱりココへ来たからにはちゃんと食べておかないとなケーキセットを[るんるん]

迷うよ

ケーキがいっぱいありすぎて迷うよ~[グッド(上向き矢印)]

モンブラン

結局モンブランに。
山なので!

喫茶コーナーではなく、食堂の、売店裏のテーブル席へ。
この席は燕岳の山頂がバッチリ窓から見えるのです。
ちょうど空いてたので、占領しちゃった。

皆さんはビールを。
私はケーキを頂きながら、窓の外にこちらを向いて立ってる山男さんの像を眺めながら、まったり。
※ ツーショット写真を撮ろうと思ってたのに、すっかり忘れてました...


しっかり落ち着いたら、今度はちょっと汗冷えして来た?
寝床に戻って、着替えて、ゴロゴロ...

燕山荘、すっごく立派な山小屋ですが...
なぜだか更衣スペースだけが、イマイチ。
収容人数650人と巨大な建物なんですが、試着室みたいな、部屋の一角をカーテンで仕切れる1人分のスペースが、私の確認した範囲で一個だけ。
仕方なくお手洗いで着替えましたが、棚もフックも無いので悪戦苦闘。
かなりキレイにお掃除されているので助かりましたが... ^^;

これから行く予定がある方には、大き目フックをいくつか持参する事をおススメします。
服とか荷物とかを掛けておけるだけで、随分着替えやすいような気がします。
3畳スペースを身内だけで独占出来れば問題ないんですけどね。


そうこうしてると、夕飯の時間に。
この日は収容人数めいっぱい宿泊してたので、食事は4部制。
食事時間は30分と決められており、15分のインターバルがあって、どんどん入れ替わります。
山小屋の夜は早いので、最初のチームは4:30から。
それでも最後のチームが食べ終わるのは7時を過ぎますもんね。
えらい人数がこんな山の上に集結してますよ[あせあせ(飛び散る汗)]

受付の早かった私たちは4:30から。

夕飯

メインはチーズインハンバーグと金目鯛。
その他、サラダに和え物、お漬物。
デザートは杏仁豆腐ですよ。

高野豆腐入りの赤だしとゴハンはセルフでよそって、おかわりOKです。
あと、テーブルにひと鉢ずつ煮物も置いてありました。

煮物もあるよ


食事が始まって15分ぐらい?
オーナーの赤沼氏の登場です!

オーナーのお話&ホルン演奏

スライドショーを上映しながらのお話のあと、アルペンホルンの演奏がありました。
食後、夜に集まって...  と聞いていたのですが、これだけ人数がいると難しいから、こんな風に食事時間にやっちゃうんですねー

とっても楽しかったです。^^



食後は喫茶サンルームへ移動して、シュワシュワ~[ビール]

夕焼け待ちでビール

他の方が食堂でお食事中でも、喫茶ルームは自由に使えます。
なので、ここで外を眺めながら、夕焼け待ちです。


7時前、外が徐々にオレンジ色っぽく...
外へ出て、西側のコマクサ畑で待機。

みなさんお花畑の淵に腰かけてるんですけど...
良く見ずに座って、コマクサがぺっちゃんこに[もうやだ~(悲しい顔)]
お一人だけ、あまりにも大胆にお花の上に座ってたので教えてあげました。
すっごい焦ってた!

ココへ来る方はコマクサの大切さをご存じないわけではないので、だいたいがボーッとしてるダケなんですよねー
でも、ちゃんと見てあげてほしい[たらーっ(汗)]
登山道にはみ出して咲いてるやつも、結構踏まれてた。
あと、アップで写真撮ろうとして手を伸ばし、手前のコマクサを肘でグリグリやってたり...
ちょっと悲しかったです。


そうこうしてると、太陽が西のお山の向こうへ...

日が沈む

と、ここから残照を期待しましたが...

これがMAX

これが一番赤くなった状態。
ちょっと不発でした。

槍の向こうも、もう少し赤くなってくれると良かったんだけど...

槍ヶ岳のシルエット


玄関前も人だかりでしたが、皆さんひきあげて行かれます。

ぞろぞろ引き上げて行くみなさん



寝床へ帰って、荷物を片付けたり、ゴロゴロしたり、カメラの写真を整理したり...
すっかり暗くなった消灯時間ちょっと前、ヘリポートへ行ってみました。

既に何人か、寝転んだり、座ったり、思い思いの体勢で星空観賞をしておられました。
私たちも空いてるスペースに座り込んで、満点の星空にしばしうっとり[ぴかぴか(新しい)]

W氏が、自身のカメラの星空撮影の設定をチェックして来たと言う事で、張り切って撮影してました。
と言う事で、「奇跡の一枚」 と言う自信作を拝借しちゃいます。

星空

おぉ、天の川までクッキリですね!


標高は高いけど、気温高めな日だったので、夜の屋外でもフリース一枚で心地よく過ごせました。
30分ほど居たでしょうか?
満足出来たので、寝床へ戻りました。



[7月16日]

人が大すぎるのか、この日が特別気温が高かったのか、良くわからないけど夜中は暑くてなかなか眠れず...
夏パンツに長袖シャツだけで寝てたので、これ以上脱ぐわけにもいかず、ほぼ眠れないまま午前3時。
山頂でご来光を見る方々が、ゴソゴソと活動を開始しはじめました。

この時期、普段あまり山小屋を利用しない方や、ツアーの団体さんが多いようで、喋るは音は立てるわ、すっかり目が覚めてしまいました...
仕方ないので、そのまま起床。
ご来光前に、4:15からの朝食を頂く事にしました。

ちなみに、朝食も4部制なんですが、好きな時間に行ってOKです。
※ 席は早い者順。

朝食

美味しいハーブウィンナーに甘塩鮭、和え物に漬物に玉子焼きなど。
白菜とお麩のお味噌汁とゴハンはおかわりOKです。
デザートはゆずゼリーでした。



5時前、ヘリポートへ。

ご来光待ちのみなさま

ご来光待ちの皆様で、既ににぎわっておりました。

が...
ちょうど太陽が顔を出すあたりに厚い雲が居まして、ご来光はちょっと覗く程度で終了。

ご来光はこんな感じで

雲の向こうはキレイな色なんだけどなー

それでも何となく明るくなりました。

おはようございます

みなさま、おはようございます[晴れ]


この日も猛暑の予報です。
昨日早く登って色々出来たので、暑くなる前にとっとと下山してしまう事に。

上りも急登で大変でしたが、下りもかなり足に来ます!
そんなこんなで、途中の合戦小屋でコーヒー休憩。

コーヒー休憩.jpg

が、しかし。
早朝にも関わらず、ブヨや蚊が結構飛んでまして、akkoは耳なし芳一状態に...
左耳だけ虫除けを塗れてなかったか、集中して三ヶ所も刺されました[たらーっ(汗)]



中房温泉登山口まで無事下山して、売店で冷たいサイダーを買いました。
うまいっ[グッド(上向き矢印)]

無事下山


この後駐車場で荷物を片付け、有明荘 まで下りて温泉を頂き、安曇野でお蕎麦でランチしてから帰還しました。
ちょっと渋滞してましたが、そんなに遅くならずに、結構順調に帰って来られました。



今回の旅も、天候に恵まれ、お花にも恵まれ、良い山行になりました。
次行く時は常念岳方面へ縦走してみたいかな。
満開のコマクサも見られたので、もう少し空いてる季節に行ってみたいです。^^



今回の旅の戦利品。

戦利品

燕山荘のルートマップバンダナとYamasankaピンバッジ。
そして、有明荘で買った雷鳥さんぬいぐるみ(大) ← 手触り最高!



ご一緒して頂いた皆様に、感謝 感謝 です。
また一緒に行きましょう!



--- 今回のコース ---

【中房温泉~燕岳~北燕岳】
→ ヤマレコの記録はこちら

[1日目]
中房温泉登山口 (5:28) 出発 → 第一ベンチ → 第二ベンチ → 第三ベンチ → 富士見ベンチ → 合戦小屋 → 燕山荘 → いるか岩 → めがね岩 → 燕岳 → 北燕岳 → 北燕平 → めがね岩 → いるか岩 燕山荘 (13:47) 到着
所用時間 : 約8時間19分 (休憩時間2時間41分含む)

[2日目]
燕山荘 (5:40) 出発 → 合戦小屋 → 富士見ベンチ → 第三ベンチ → 第二ベンチ → 第一ベンチ → 中房温泉登山口 (8:46) 到着
所用時間 : 約3時間06分 (休憩時間48分含む)


nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コマクサの花園へ [4] [山活]

燕山荘で受付を済ませ、乾燥室に不要な荷物を置かせてもらって、しばし休憩。
食堂の開く11時を待って、ランチです[グッド(上向き矢印)]

私の選んだメニューはこちら。

チキンカレー

チキンインドカレー。
あんまりインド風ではなかったけど、骨付きチキンも柔らかくって、美味しかったです!
ただ、ゴハンが多かった...
米少な目って言えば良かったです。
男性にはちょうど良い量だと思われますが。


デザートに、喫茶サンルームで調達したいちごミルクを。

いちごミルク

人気メニューなので、ちょっと飲んでみたくって。^^
注文したら、冷凍庫から取り出したイチゴペーストのパックをベキッと割って、開封してグラスに入れ、牛乳を注いて出してくれました。
スプーンでイチゴペーストと牛乳をお好みの加減で混ぜ合わせ頂きます。
美味しいです[るんるん]

来年はイチゴの季節にいっぱいペースト作って、夏のデザート用に冷凍庫に入れておくことにします。うふふ



お腹も落ち着いたので、燕岳山頂に向けて出発です!

外に出たら、テント場も大賑わいでした。

テント場もいっぱい


燕岳は花崗岩のお山です。
ここの花崗岩は石英の含有率が高いそうで、風化して積もった砂は真っ白に。

燕岳山頂へ

山頂ではなく、ステキなビーチのようです。


しばらく行くと、登山道の両脇にロープが。
左右の斜面に入らないように、守られています。

登山道の両脇には....jpg

ここ、写真じゃ何もないように見える砂の斜面ですが...

コマクサ
コマクサ

この辺り一帯はコマクサの群生地なのです[ぴかぴか(新しい)]

びっしりコマクサが生えていますよ。

一面コマクサ
一面コマクサ

すっごくキレイです。
そして不思議。
こんな荒れた砂地に、点々とピンクが...

タカネスミレも一緒に咲いてます

タカネスミレも一緒に咲いてますよ。
なんと言うか、ブーケみたいで可愛いです。


しばらく行くとイルカ岩を発見!

イルカ岩と槍ヶ岳

後ろに槍ヶ岳も。
イルカ岩と言えばこの岩なんですが、良く見るとイルカに見える岩はアチコチにありました。
私たちは3つぐらい見つけましたよ。
探すと結構面白いです。^^

面白い岩がいっぱい

風化した花崗岩のカタチが色々面白いです。


岩の陰にタカネツメクサが咲いてました。

タカネツメクサ


こちらはチシマギキョウです。

チシマギキョウ

この花は8月の花で、例年だとこの時期に咲いている事はないらしいのですが...
今年はどの花も半月ほど早く、コマクサも既に満開を迎えていました。
この異常気象、どうなってんでしょうね???


すっごい快晴で、燕岳の白い砂と、真っ青な空のコントラストがキレイです。

青と白のコントラストがキレイ

北アルプスの女王とか言われるのが、良くわかりますね。
本当にキレイな山です。


こちらも有名な岩で、メガネ岩です。

めがね岩

メガネにしてはレンズが縦長ですが...
二つ穴があるので、一応メガネです。^^;

以前は登って穴から向こうを覗く事が出来たのですが、崩れるからか、登るのは禁止と書かれた看板が置かれてました。


ちなみに、この穴を覗くと燕山荘が見えるらしいです。

めがねから覗くと燕山荘が見えるらしい



歩いていると、ギョエギョエと、何かが鳴いてる声が...

雷鳥さん

雷鳥さんです!
遠くて私のカメラじゃコレが限界[あせあせ(飛び散る汗)]
もっと近くで見たかった...

燕山荘の周りには子育て中の雷鳥が居たのですが、残念ながら雛たちにも会う事は出来ず。
雷鳥さんとの遭遇はこの一回限りとなりました。


そして、燕岳山頂へ!

登頂!

標高2,763m。


ここから更に北上して、すぐお隣の北燕岳を目指しますよ。

北燕岳


ほとんどの皆さんは燕岳から燕山荘方面へ引き返して行かれます。
なので、ここから先は人はまばら。

そして、お花はここから先の方がいっぱい咲いてます。
これはハクサンイチゲ。

ハクサンイチゲ


ミヤマキンバイだと思ったら、葉っぱのカタチが違ってた。
ミヤマダイコンソウかな?

ミヤマダイコンソウ


チシマギキョウも一緒に咲いてました。

ミヤマダイコンソウとチシマギキョウ


一面のコマクサの間を歩いて行きます。

北燕岳が近付いて来た。


突き当り分岐を山頂へ。

最後の岩場

標高、2,750m。
北燕岳、登頂です!

北燕岳よりのパノラマ

▲写真クリックで別画面に拡大表示します。

燕岳よりも眺め良いです!
しかも、ほぼ貸切[グッド(上向き矢印)]


燕岳を振り返る。

燕岳を振り返る


東側を覗き込むと...

東側を覗きこむ

北燕平のお花畑が見えました!

山頂下の分岐まで戻り、東沢乗越方面へ。
※ この道は現在途中が崩れており、通り抜けは出来ないようでした。


北燕平

一面のお花畑です。
ミヤマキンポウゲにタカネスイバ、コバイケイソウ...

お花畑
お花畑と北燕岳
コバイケイソウ

すっごくキレイ[ぴかぴか(新しい)]

が、しかし...
すっごく臭いです[ふらふら]

これだけ標高が高いと蝶が来ないので、お花たちは受粉するためにハエを招くのです。
と言う事で、発する香りもハエ好みとなっておりまして...
これだけ咲いてると、結構臭いです!
なんだかちょっと、笑えます。



お花も堪能したので、そろそろ燕山荘に戻ります[ダッシュ(走り出すさま)]


途中、可愛い鳴き声が...

イワヒバリ

イワヒバリが岩場に数羽、登山道のすぐ脇に居ました!

イワヒバリ

ぴょこ[るんるん]

イワヒバリ

声も動きも、超キュート[揺れるハート]


帰り道で見つけました。

ニリンソウかな

何でしょう?
ニリンソウ?


燕岳の山頂は混んでるので、帰りは西側の巻き道で。

燕山荘に帰りますよ

燕山荘が見えて来た。
ちょっと小腹が空いたかも?



--- つづく ---


nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コマクサの花園へ [3] [山活]

合戦小屋のスイカで生き返って、再出発[ダッシュ(走り出すさま)]

が、しかし...
すぐに森林限界となり、強烈な日差しにクラクラ。
もともと暑さには弱い方なので、とりあえず、バテないように前進。


日差しは辛いですが、ここから先はお花がいっぱいです。
まずはカラマツソウ。

カラマツソウ

小さな白い線香花火のようです。


段差を登る時にふと足元を見ると、何やら赤い実が。

ツルリンドウの実

ツルリンドウの実のようです。
お花はもう終わってしまったんですね。


ここでついに、槍さまとご対面。

槍が見えました

小槍もクッキリ。
思わず歌ってしまいました。

   アルプス一万尺 小槍のう~えで...[るんるん]


燕岳まで2.3キロまで来ました。

燕岳まで2.3キロ

と言う事は、燕山荘まではもっと近いと言う事ですね。
お昼ごはんが私を待っている!


見えました!

燕山荘が見えた!

燕山荘ですよー
まだまだ遠いですね。^^;

もうひと頑張り!


ウラジロナナカマドが咲いてました。

ウラジロナナカマド

こちらはナナカマドの実です。

ウラジロナナカマドの実

なんだかオリーブみたい。


足元にはイワカガミが!

イワカガミ
ちょっと元気ないかな
群生してた

群生してました!
春のお花のイワカガミには、この日差しはツライかな。
ちょっと元気がないように見えました[あせあせ(飛び散る汗)]


こちらはミツバオウレン。

ミツバオウレン

この花、好きです。
小さくて控え目だけど、すごくキレイ。


シナノキンバイも見つけました。

シナノキンバイ


ピンボケだけど...
ツマトリソウです。

ツマトリソウ


こちら、W氏が見つけた、なんだか妙な花(?)...

ベニバナイチゴの花殻みたい

どうもベニバナイチゴの花殻のようです。
なんだか面白いカタチですねー
食虫植物みたい。


チングルマがいっぱい咲いてる場所がありました。

チングルマ


最後の上りです。
階段キライだーーー(≧▽≦)

暑すぎますー

てか、暑すぎる[あせあせ(飛び散る汗)]
ココは本当に北アルプスですか???


うつむいて黙々と歩いていたら、コケモモがいっぱい咲いてました。

コケモモ
房なり

可愛い[揺れるハート]


そして、この辺りからはシャクナゲがいっぱい。

シャクナゲ


ゴゼンタチバナです。

ゴゼンタチバナ


斜面にコバイケイソウがいっぱい茂ってました。

コバイケイソウ

ユラユラしてる姿が、なんとも良い感じです。


ふと下を見ると、一輪だけハクサンフウロも咲いてました。

ハクサンフウロ

紫が鮮やか!


こちらはちょっと見落としそうになりました。

アオノツガザクラ

アオノツガザクラ。
そっと咲いてました。


燕山荘、ちょっと近付いたかな?

続々と登ってる

見えてからが遠いよねー

それにしても、ずっごい人ですね。^^;



ついに到着!

ヘリポートより

まだ夏道は通れないので、冬道から燕山荘の裏手に到着。
ヘリポートからの眺めを堪能してから、移動です。


正面へ向かう階段脇に、テガタチドリが咲いてました。

テガタチドリ


暑い!
お腹空いた!

燕山荘
暑かったー

とりあえず、ランチ休憩にしましょう[グッド(上向き矢印)]



--- つづく ---


nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コマクサの花園へ [2] [山活]

朝5時、お宿をチェックアウトして駐車場へ。
登山者用の駐車場は登山口の少し下にあるのですが、中房温泉に宿泊すると、登山口のすぐ下の駐車場が利用出来て便利[グッド(上向き矢印)]
車で諸々支度して、不要な荷物はしまって、いざ出発です!

朝の登山口

まだ朝の5時過ぎですが...
登山口は大賑わいです。

森の中をすすむ最初は森の中を進んで行きます。
噂には聞いていましたが、いきなり急登が始まります。
さすが、北アルプス三大急登...[あせあせ(飛び散る汗)]

木の根の階段
登山道は、木で土留めして階段を作ってあるところや、岩がゴツゴツした所なども多いですが、写真のような、木の根が段々になった所が結構多かったような気がします。
つまずき注意です!

上り始めて15分。
お宿の屋根が下の方にかすかに見えます。

お宿が下の方に


今回のお山のテーマは “花” です。
ちょうど今夏の花が真っ盛りと言う事で、花の観察をしながら登ると決めていたのです。
この急登で、しかも日が昇れば猛暑が予想されるのため、お花を観察しながらゆっくり歩く事にしました。

で、最初に見つけたお花はコレ。

イワオトギリ

イワオトギリです。
ちっさな可愛い花です。
ちょっとピントがあってません... ^^;


こちらはハナニガナのツボミです。

ハナニガナの蕾


この三枚は全部トリアシショウマかなぁ?

トリアシショウマ01
トリアシショウマ02
トリアシショウマ03


これはたぶん、ヨツバヒヨドリ。

ヨツバヒヨドリ

葉っぱにホタルっぽい虫さんがとまってます。
君は何者だ???


なんだか可愛いキノコ発見。

きのこ


登山口から1km歩いて来ました。

第一ベンチ

最初の休憩ポイントの第一ベンチです。

最初の休憩です

さすが人気の山で人も多いから、ベンチも長いです!


そしてまた登るベンチの辺りは少し平坦ですが、そこを過ぎるとまた急登...

お日さまが上がって来て、だんだん暑くなってきました[あせあせ(飛び散る汗)]


なんだかバンビに見えました。

バンビに見える木を発見


ギンリョウソウを発見!

ギンリョウソウ
いっぱい咲いてました

いっぱい咲いてました。
初めて実物を見ましたが、全部が白くて、なんだか透き通るような感じで、不思議な花でした。


合戦小屋への荷揚げ用ケーブルの下をくぐり...

ケーブルが見えました

標高1820m
標高1820m、第二ベンチに到着です。

第二ベンチ

ここから少しの間道がなだらかに。

少し平坦な道が

風も通って心地良いです。


ちょっと青っぽい実を発見!

ソヨゴですか?

葉が波打ってるので、ソヨゴでしょうか?
この実はこれから赤くなるのかな?


ハナニガナが咲いてます。

ハナニガナ

ニガナって、沖縄で食べてるニガナと同じなのかな?
これも食べれらる???


茂みの中に、カエルの卵のようなアワアワを見つけました!

なんの卵かな

てっきりモリアオガエルだと思ったのですが、良く考えると、ここには水がない...

これは、アワフキムシの巣だったようです。
こんな虫がいるのを、初めて知りました...


視界が開けて来ました。
所々森の切れ目から、周りの山を望む事が出来るようになって来ました。

視界が開けて来た


足元に黄色い花が。

オトギリソウ

オトギリソウです。
長い雄しべがカワイイです。


登山口から3.1km、富士見ベンチに到着です。

富士見ベンチ

どれどれ...

富士山が見えた

おぉ! 雲海の上に富士山が見えますね!^^


しばらく歩くと、合戦小屋までの案内が...

合戦小屋まで10分

あと10分!


合戦小屋まで5分

あと5分!


到着です[るんるん]

合戦小屋に到着

すっごい人です!
でも、先行していた二人が見事テーブルを確保していてくれたので、すぐに売店へ[ダッシュ(走り出すさま)]

スイカでひと休み

合戦小屋名物、松本市波田町下原の冷たいスイカですよ[揺れるハート]
一切れが結構大きくて、しかも800円もするので、二切れを4人でシェア。
ちょうど良い量でした。

めちゃめちゃ暑かったので、甘くて冷たいスイカがすっごく美味しかったです!

元気復活。
もう半分以上登ってるので、残りもう少し、ガンバリマスよー[ダッシュ(走り出すさま)]



--- つづく ---


nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コマクサの花園へ [1] [山活]

三連休で遠征へ。
前から行ってみたかった北アルプスの燕岳へ、地元のお仲間たちと一緒に行って来ました。


[7月14日]

朝6時に我が家を出発。
メンバーをピックアップしながら東へ東へ[車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)]

午後2時頃、長野道の安曇野ICを下りて、諸々お買物。

bunga明日の朝食用のパンを買いに。
せっかくなので、美味しそうなお店へ行ってみました。
天然酵母と石窯パンの bunga(ぶんが)さんへ。
写真がパン屋さんの入口。
左はテラスで、カフェになっていました。

bungaの入口


食糧もビールも調達出来たので、今夜のお宿へ。

到着秘湯を守る会会員、中房温泉 です。
街中から車で約1時間。
山道をクネクネと走って来た、登山口にあります。

正面は本館(新館)です。

中房温泉

『秘湯を守る会』 の提灯もしっかり掛けてありますね。
新館はちょっとお高くて、主に観光のお客様が利用されています。
私たちがお世話になるのはすぐ横にあるこちら。

私たちは旧館へ

ちょっと風情のある(?)旧館です。
古くて設備も整っていない分、お安いのです。^^;

さて、荷物を置いて落ち着いたら、とりえあえず夕飯まではお風呂ですよ。
中房温泉ではお庭のあちこちから温泉が出ていて、源泉掛け流しの湯船が十数個もあるのです。
チェックインの際に頂いた温泉MAPを眺めながら、とりあえず全部まわる事に。

ところで、こちらのお風呂はほとんどが混浴です。
てか、たぶん男女別になっているのは2つくらい?
ただ、露天風呂はバスタオルや湯あみ着OKなので、結構女性もいらっしゃいました。
圧倒的に男性が多いですが... ^^;

と言う事で、せっかくなので私もみんなと一緒に露天風呂巡りを楽しみました[いい気分(温泉)]

混浴露天風呂

こちらは月見の湯です。
お風呂はいっぱいあるんですが、温度がかなり高めです。
足しか入れられなかったところも...[あせあせ(飛び散る汗)]
ココは適温&湯船が広めだったので、みんな一緒にゆっくり温まれました。
ちょっとぬるっとした、良いお湯でした。^^


ちなみにこちらは館内にある不老泉です。

不老泉

一方がオープンになっていますが、外には出れません。
館内なのでバスタオル禁止なのですが、夜間は女性限定になっていたので、私はココで髪を洗ったりしました。
ここのお湯が一番良かったかも?


お風呂を堪能したあとは、夕飯です。
そんなご馳走じゃなくても良いかと、お安い方のお料理にしたのですが...

中房温泉の夕飯

おぉ、結構スゴイですね[ぴかぴか(新しい)]

メインはお魚かな。
ニジマスの揚げ煮(あられ煮って言ってたかも?)です。
その他、さしみコンニャク、こごみ、山くらげ、山蕗、豚しゃぶ...
そして、写真にはありませんが、ごはんとキノコのお味噌汁が出ました。
山の幸って感じで、どれも美味しかったです。

あと、コレも食べちゃいました。

地獄蒸し、飛騨牛のローストビーフ

温泉の地熱で作った、飛騨牛の地獄蒸しローストビーフ!
夕飯前になると、今日はこんな料理がありますよーみたいなのが館内放送で流れるのです。
この日のスペシャル追加メニューは、ローストビーフと、チキンでした。
もちろんチキンも地獄蒸し。
で、お願いするとテーブルに用意してもらえます。
他に、外の飲泉(冷たいお水)の桶にはキュウリがいっぱい入れてあって、自由に食べる事が出来ました。
お味噌も横に置いてあって、至れり尽くせり。
夕方になると気温も良い感じで下がってクーラー要らずで、本当に良いところでした。


[7月15日]

朝4時起床。
お宿の部屋で、昨日買ったbungaさんのパンと温かい飲み物、その他諸々で朝ごはん。
(朝食は6:30からだそうで、早く出発の場合はお弁当をお願い出来ます。が、こちらのお弁当は、山菜おこわとカロリーメイト。おこわは食べたかったけど、カロリーメイトは要らんなぁ... と言う事で、朝食なしプランにしました。^^;)

朝ごはん私が買ったのは、ミッフィーみたいなチョコクリームパン。
生地はちょっと酸味があって、しっかり食感。
チョコクリームがいっぱい詰まってました。
耳以外 (≧▽≦)


お腹もいっぱいになったので、いよいよお山に向けて出発です[ダッシュ(走り出すさま)]


--- つづく ---


nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

アドベンチャーレーサーT氏を追って... [山活]

先週末、グレートトラバース3 でお馴染みの田中陽希さんを追って(?)金剛山へ。


金剛登山口より出発。

登山道スタート

最初はコンクリートの坂道です。
これを過ぎると、山頂まで続く、丸太で土留めした階段がはじまります。

沢沿いの道には花がいっぱい咲いてました。
一番いっぱい咲いていたのがコレ。

ドクダミ

ドクダミです。
天ぷらにしたい...
でも、採っちゃダメです。


キヨスミギボウシも結構咲いてました。

キヨスミギボウシ
これもキヨスミギボウシかな

あとはヤマアジサイ。

ヤマアジサイ.jpg
ヤマアジサイ2.jpg

ちょっと小さ目で可愛いです。
青い色の濃いのが好きです。
土の成分で濃淡が出るのかな?


そして、懐かしいコレがいっぱい実ってました。

ニガイチゴ

正式名称がわからず、思わず調べてしまいました。
ニガイチゴと言うそうな。
種がちょっと渋いから、そんな名前になったみたい。

子供の頃、通学路脇の草むらで摘まんで食べてました。


千早城跡への分岐まで来ました。
案内板が立ってます。

千早城跡案内図.jpg
▲画像クリックで別画面に拡大表示します。

結構な上りですか???

ここを上がると城跡へ


今回はお城はパスして山頂へ向かいます。


しばらく行くと 「標高634米」 の案内板が。

標高634m

ここからも城跡へ行けるみたいです。
こっちの方が歩きやすそうですね。


ホタルブクロを見つけました。

ホタルブクロ

ちょっと小さいです。
しかも一輪だけ...
まわりを見ると蕾の付いた枝がいっぱい。
今から咲くんですね。


のろし台跡まで来ました。
ココには休憩用の東屋やトイレがあります。

で...

ウルトラマン&バルタン星人

ウルトラマン&バルタン星人も居ました!


ウルトラマンの近くにはオカトラノオがいっぱい咲いてましたよ。

オカトラノオ


ここから先、立派なブナの木がいっぱいです。

ブナの巨木

大阪とは思えない...


ところで、この時点でもう解らないくらい大勢の人に抜かれてってます...
登山道を行き交う方々、老若男女にかかわらず、なぜだか皆さん早足~小走り~本気走りで、一気に上がって、折り返して下りて来られます。
抜かれたと思ったら、しばらくしたら前から下りて来て 「行ってらっしゃい」 とか言われちゃったりします[あせあせ(飛び散る汗)]
皆さん恐ろしく健脚です。
千早赤阪村、どうなってんの???



九合目まで来ました。
右が近道、左が楽な道...

どっちに行く?

迷わず左へ[ダッシュ(走り出すさま)]


そして、山頂広場に到着!

時計と同じポーズで

時計と同じポーズで記念撮影[るんるん]



今日は陽希さんが来るので、人がいっぱい...
明らかに待ってる方がいっぱいです。^^;

とりあえず、転法輪寺へお参り。

転法輪寺


更に登って山頂へ...

山頂
山頂は立ち入り禁止でした
が、しかし。
山頂は神社の神域だそうで、立入り禁止。

代わりに葛木神社の本殿が山頂と言う事になっているそうです。

葛木神社

金剛山、標高1125m。
登頂[グッド(上向き矢印)]


広場の方へちょっと戻って、売店へ。

売店

表は賑わってますが、店内は静か。
ちょうどお昼だったので、ランチにしました。

きつねうどん
きつねうどんに...

おでん
おでんに...


ソフトクリーム
ソフトクリーム[揺れるハート]

時間はたっぷりあったので、のんびり、いっぱい食べちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]



お腹いっぱいになったところで、売店まわりをウロウロしながら、皆さんの話に聞き耳を立てて情報収集。
どうもまだまだ来ないっぽい?

御守りとか、バッジとかを眺めてたら、登拝のスタンプを押してもらう窓口にいたオジサンが声を掛けてくれて、到着予定時間などを教えてくれました。
この日はあんまり遅くなれないスケジュールだったので、陽希さんにお会いするのは断念して、下山する事に。

まあ、ノリで追っかけては来たものの、登った事のない金剛山に来る口実のような感じだったので、とりあえずは満足できました。^^


帰る前にライブカメラの13時の映像に納まってみました。
が、タイミングがつかめず。

2018年6月31日の13時の金剛山ライブカメラ映像

そっぽ向いたまま撮影されてました。
微妙にずれるので、ちょっと前から待機して、チャイムが鳴ったあともしばらくの間じっとしてるのがコツらしいです。
残念!


金剛山、なんだか面白いお山でした。
次行くとしたら、秋の紅葉か、雪がちょっとある頃に行ってみたいかな。



16時のライブカメラに、待ち構えていた大勢の皆さんと一緒に、陽希さんが写ってました。
楽しそう!
また機会があればこの輪の中に入ってみたいと思います[グッド(上向き矢印)]



--- 今回のコース ---

【金剛山】
→ ヤマレコの記録はこちら

金剛登山口 (8:58) 出発 → 黒栂谷道分岐 → 山頂広場 → 金剛山 → 山頂広場 → 黒栂谷道分岐 → 金剛登山口 (14:32) 到着

所用時間 : 約5時間34分 (休憩時間2時間30分含む)


nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

レインウェア、復活!? [山活]

屋久島で滝のような雨に打たれて、私の雨の日山装備はすっかりパワーダウン...

と言う事で、イチかバチかお手入れ開始!


洗ってしまってたけど、念のためもう一度 O.D.メンテナンス ベースクリーナー でお洗濯。
これは普通に洗濯機で洗って、脱水はせずに軽く手で絞って陰干しに。


完全に乾いたら、次は O.D.メンテナンス S.R.ウォッシュイン をぬるま湯に溶かして、諸々をジャブジャブ浸します。

撥水剤チャレンジ

この際だから、帽子やスパッツ、ザックのカバーまで、撥水して頂きたい物をガッサリ浸してみましたよ。

まんべんなく液が浸透するように、途中何度か押し洗いして上下を返して...
軽く絞ってベランダで陰干しし、そのあと室内の除湿器で一日乾燥。
そして、1枚ずつぶら下げてドライヤーで全体に熱処理して、完成です!


さてさて、どうかな?

復活したっぽい

なんだか復活したっぽい [ぴかぴか(新しい)]


今週末はまた雨らしいので、あんまり嬉しくは無いけど、お手入れの成果を試せそうです。^^;




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Wacoal、ありがとう! [山活]

お山へ行く時は、いつもワコールの CW-X のタイツをはいて行きます。

先日、岩に足を掛けようとして、うっかり膝をぶつけてしまいました。
軽くだったんですが、ザラザラゴツゴツした岩だったので、タイツの膝にポチッと穴が...

タイツに穴があきました

直径1センチないくらい?

なので、そんなに気にはならないものの、このまま穿いていると、多分徐々に広がって行くと思われ...
自分で修理しようかと思ったのですが、ワコールで修理してくれるとの噂を聞いたので問い合わせてみました。
そのお返事がこちら。

修理問合せなんと、無償でしてくれるそうです!
これはお願いした方が絶対良いですよね。

と言う事で、早速発送してみました。



2.5週間後...
返って来ました[るんるん]

修理完了♪

いかがです?
ミシンでガーッと縫っただけと言う感じですが、自分ではこんなにキレイに縫えませんし、ストレッチも効いてます!
こんなにキレイにして頂いて、往復の送料のみとは、ありがたい[揺れるハート]


ちなみに、以下の物は修理不可だそうです。
  • トップスやアウター、スムーヴィー、スタイルフリー、UNDER WEAR BY CW-X、PARTSの修理
  • 素材に傷み(薄くなる、伸びや戻りが悪くなるなど)が見受けられるもの
  • 機能ラインの縫製(ステッチ)部分にかかっている、あるいは、そのステッチ部から5mm以内にある破れ(上生地のみなら修理可)
  • 穴があいて素材の欠損が見受けられるもの
  • 同じ箇所の2回目以降の修理
  • 修理することでサイズが変更してしまうもの
  • 海外ネーム商品(USAモデルで日本語の法定品質表示ラベルがない商品)
  • ネームカット商品(当方にて性能が保証できないため)

と言う事は、エキスパート、スタビライクス、ジェネレーターのタイツのみって事かな?
新しく買うとなるとお高いので、修理して頂けると助かりますよね。^^



nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:スポーツ

お山でスキヤキ♪ [山活]

6月半ばの土曜日、摩耶山で山飯ランチ会を催しました。

と言う事で、新神戸駅に集合し、材料、道具などを手分けして担いで、出発!
摩耶山久しぶりなので、布引の滝も久々です。

布引の滝


そして紅葉茶屋。

紅葉茶屋のクロちゃん

クロちゃんがお出迎えしてくれました[揺れるハート]


出発から約二時間、掬星台に到着!
早速調理開始です[ダッシュ(走り出すさま)]

調理開始!

私のジェットボイルでスタートしましたが、五徳が小さいのか、なんだか安定せず...
W氏のイワタニのバーナーの方がグラグラせずに安定したので、途中からチェンジ。
やっぱりお鍋にはイワタニなのか[exclamation&question]


できました[グッド(上向き矢印)]

いただきまーす!

九州産黒毛和牛に白菜、長ネギ、椎茸、シラタキ、焼き豆腐入り。
生卵も担いで来ましたよー

炊き立てゴハンもサーモスに入れて持って来たので、シメには丼も[るんるん]

すき焼き丼


飲み物は各自好きな物を持参。
私はビール1缶だけ持って行ったんですが...

梅酒の水割りK様が自家製梅酒を持って来てくれたので、誘惑に負けて飲んでしまいました。
氷が半融け状態になっていたので、冷たい水割りが出来ました[るんるん]



食後はコーヒー淹れてオヤツタイム。

マシュマロを炙って...

マシュマロを炙って...


チョコチップまぶして...

チョコチップまぶして...


マリーでサンド♪

マリービスケットでサンド[るんるん]

スモアですよ~

美味しい♪

美味しい[揺れるハート]



と、充実のランチを楽しんで、ちょっと酔っぱらったのでロープウェイ&ケーブルカーで楽々下山しました。

楽々下山



この時期に屋外でお鍋って暑そうですけど、掬星台の休憩所はいつもヒンヤリなのでちょうど良い感じです。
しかもこの日は気温低めだったので、上着必須でした。
良いスキヤキ日和でした。^^




--- 今回のコース ---

【すき焼きランチ会 in 掬星台】
→ ヤマレコの記録はこちら

新神戸駅 (8:43) 出発 → 布引の滝 → 布引貯水池 → 桜茶屋 → 天狗道分岐 → 学校林道分岐 → 行者尾根分岐 → 天狗道マザーツリー → 摩耶山 (11:00) 到着

所用時間 : 約2時間17分 (休憩時間14分含む)


nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。