今年も沖縄へ [3] [旅]
午後からは首里城へ。
首里城近くのランチが美味しそうなお店をいくつかピックアップしてたんですが、どこも満員で並んでて、ランチ難民になりました。
平日なのに、すごい観光客
行きたいお店がある場合は、要予約です。
守礼門をくぐって歩いていると、南国な花がいっぱい咲いてます。
ハイビスカスにブーゲンビリア、どこにでも咲いてる(≧▽≦)
これは途中にある歓会門。
石垣の曲線がキレイ。
先のツンと尖ってるところが、なんだか気になる...
チケット買って、中へ。
入館して南殿の展示室をすぎた辺りに、こんな案内が。
なんと、ココでお菓子を頂けるの???
これは行ってみなくては
と言う事で、御鎖之間(おさすのま)へ通して頂きました。
とっても静かで、明るいお部屋です。
王子の控え所で、諸役の方々と懇談する部屋としても使われたところだそうです。
お菓子が運ばれて来ましたよ。
もともとココは女人禁制だった(?)とかで、女性スタッフの制服も、元服前の男子「若衆」が身に着けていたと言う衣装でした。
なんか、可愛かったです。^^
琉球漆器の盆に、壺屋焼の茶器。
お茶はさんぴん茶。
飲み放題ですよ!
お菓子は4種類。
左の大きいのが花ぼうる、その下にちんすこうが隠れています。
右上がちいるんこう、その下がくんぺんです。
どれも似たような、ポソッとした食感の素朴な焼き菓子です。
くんぺんだけ、中にゴマ餡みたいなのが入ってるので、味がしっかりしています。
ちなみに、市場で買った庶民派なくんぺんの餡は、ゴマだけじゃなく、ピーナッツも練り込んでありました。
私は庶民派が好き
城の見学のあとは、駐車場へ向かう途中に見つけた世界遺産、玉陵(たまうどぅん)へ。
第二尚氏王統の陵墓ですよ。
入ってすぐ、チケット売り場のある建物、奉円館(ほうえんかん)の地下が展示室になっています。
ココを見てから奥へ進んだ方が良くわかるとの事で、先に展示室へ。
なんと言うか、琉球の昔ながらの弔いの方法を知らなかったので、最初???でしたが、外へ出てからスマホで調べて納得。
緑の中を抜けて玉陵へ。
小さな門を潜って入ると、大きな石の建物が。
この建物は中で三つに仕切られていて、両脇の2部屋に、お骨の納められた石棺が並べられているようです。(あってる???)
沖縄ではもともと土葬や火葬ではなく、風葬が多かったようです。
なので、亡骸を清めたあと一旦この建物の中(たぶん真ん中の部屋)に安置して、しばらくしてから、葬儀のような物を行い、骨を洗って石棺に収めた... と思われます。
なんだか怪しい解説だけど、たぶんあってると思う。たぶん... ^^;
お庭の脇に、タコノキの実が置いてありました。
ちょうどシーズンなのか、道の脇にもいっぱいこの実がなってました。^^
--- つづく ---
首里城近くのランチが美味しそうなお店をいくつかピックアップしてたんですが、どこも満員で並んでて、ランチ難民になりました。
平日なのに、すごい観光客
行きたいお店がある場合は、要予約です。
守礼門をくぐって歩いていると、南国な花がいっぱい咲いてます。
ハイビスカスにブーゲンビリア、どこにでも咲いてる(≧▽≦)
これは途中にある歓会門。
石垣の曲線がキレイ。
先のツンと尖ってるところが、なんだか気になる...
チケット買って、中へ。
入館して南殿の展示室をすぎた辺りに、こんな案内が。
なんと、ココでお菓子を頂けるの???
これは行ってみなくては
と言う事で、御鎖之間(おさすのま)へ通して頂きました。
とっても静かで、明るいお部屋です。
王子の控え所で、諸役の方々と懇談する部屋としても使われたところだそうです。
お菓子が運ばれて来ましたよ。
もともとココは女人禁制だった(?)とかで、女性スタッフの制服も、元服前の男子「若衆」が身に着けていたと言う衣装でした。
なんか、可愛かったです。^^
琉球漆器の盆に、壺屋焼の茶器。
お茶はさんぴん茶。
飲み放題ですよ!
お菓子は4種類。
左の大きいのが花ぼうる、その下にちんすこうが隠れています。
右上がちいるんこう、その下がくんぺんです。
どれも似たような、ポソッとした食感の素朴な焼き菓子です。
くんぺんだけ、中にゴマ餡みたいなのが入ってるので、味がしっかりしています。
ちなみに、市場で買った庶民派なくんぺんの餡は、ゴマだけじゃなく、ピーナッツも練り込んでありました。
私は庶民派が好き
城の見学のあとは、駐車場へ向かう途中に見つけた世界遺産、玉陵(たまうどぅん)へ。
第二尚氏王統の陵墓ですよ。
入ってすぐ、チケット売り場のある建物、奉円館(ほうえんかん)の地下が展示室になっています。
ココを見てから奥へ進んだ方が良くわかるとの事で、先に展示室へ。
なんと言うか、琉球の昔ながらの弔いの方法を知らなかったので、最初???でしたが、外へ出てからスマホで調べて納得。
緑の中を抜けて玉陵へ。
小さな門を潜って入ると、大きな石の建物が。
この建物は中で三つに仕切られていて、両脇の2部屋に、お骨の納められた石棺が並べられているようです。(あってる???)
沖縄ではもともと土葬や火葬ではなく、風葬が多かったようです。
なので、亡骸を清めたあと一旦この建物の中(たぶん真ん中の部屋)に安置して、しばらくしてから、葬儀のような物を行い、骨を洗って石棺に収めた... と思われます。
なんだか怪しい解説だけど、たぶんあってると思う。たぶん... ^^;
お庭の脇に、タコノキの実が置いてありました。
ちょうどシーズンなのか、道の脇にもいっぱいこの実がなってました。^^
--- つづく ---
はじドラさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2019-02-07 17:48)