北八ヶ岳最高峰へ【3】 [100名山制覇してみる?]
17:30から、夕飯です。
小屋の中には結構いらっしゃいましたが、皆さん自炊、もしくはテント泊だったのか、夕飯をご一緒したのは半数くらいでした。
黒豆や伊達巻など、ちょっとお正月仕様なメニューです。
豚の角煮っぽいのも乗ってました。
おうどんとごはんはおかわりOKでした。
冬場は水不足だから、洗い物を削減のためか、お湯のみは無し。
空いた食器でお茶を頂きます。
まんぷくになったので、この後2階へ上がってしばしうたた寝。
(大部屋も個室も、寝床は全部2階にあります)
19:30、再び1階に集合
この日は年末年始フォルクローレ・ミニコンサートの最終日。
実は私、このコンサートは元日で終わったと思い込んでおりまして、ラッキーでした
ケーナ奏者の 長岡竜介さん、学生時代からもう三十数年、ずっとここで年末年始コンサートをされているのだとか。
とっても楽しい30分でした。
akko、すっかり南米音楽のリズムにやられ、テンション
CD買ってしまいました(≧▽≦)
なかなか良いですよ
しっかり記念撮影まで。
ありがとうございました
と、ひとりではしゃいでいると、星がキレイと呼ばれまして...
外へ出ると、マイナス16度!
極寒ですけど、意外と大丈夫?
オリオン座がドドーンとデッカク見えました。
満天の星空ですが...
他の星座はわかんない
ちょっと勉強するかな。
[1月4日]
朝6時から朝ごはん。
前日の夕飯時にお願いしていると、ごはんをお粥に、生卵を納豆にチェンジしてもらえると言う事で、ごはんだけお粥にしてもらいました。
お粥大好き
写真ありませんが、かまぼこや伊達巻、ごまめなんかが盛ってある大皿がテーブルごとに置いてありました。
お魚はブリ。
お揚げさんに詰め物して炊いてあるのが、すっごく美味しかったです。^^
外が薄明るくなって来たので、支度して、いざ出発!
マイナス19.5度。
なんだかだんだんマヒして来ちゃった。
しっかり着込んでるし、無敵な気分になっちゃうのかな。
とりあえず、日の出を見に行きますよん。
中山峠を左へ。
この峠を直進すると、しらびそ小屋や稲子湯へ行けます。
ここを越える東西の道は、縄文人も歩いてたらしいです。
縄文人ってば、そんなに歩いて移動してたんですね。
見晴らし台に到着。
日の出を待とうと荷物をおろすなり...
出ました!
天狗岳も朝日に染まって、ほんのりピンク色。
今日はとっても良い天気ですよー
ピンク色に包まれながら、中山に向けて出発です
ニュウへの分岐を通過。
中山山頂の手前、ちょっと見晴らしの良い場所がありました。
北の方に見える山は... 浅間山???
天狗岳が見えるのもこの辺りまでかな?
中山山頂に到着。
森の中にポツーンと立ってて、見逃しそう
ここからはずっと森の中。
途中にある展望台。
ぐるっと絶景を見渡せます!
▲クリックで別画面に拡大表示
槍ヶ岳が見えたから、槍さまのポーズしてみたけど...
写真じゃ山があんまり写ってないね。^^;
オコジョの森を通って...
高見石小屋に到着!
ここで、この小屋名物の揚げパンを頂いてティータイムする予定だったのですが...
この日は水汲みのため休業とのこと。
残念!
仕方ないので自分たちでコーヒー沸かして、ちょっと休憩。
その後、小屋の裏手にある高見石へ。
上に上ると、...
白駒池が見えました!
真っ白。
凍ってるのかな...
渋の湯へ下山する分岐に荷物をデポして、丸山へ寄り道。
ここはそんなに景色は良くないですねー
分岐までもどって、下山開始。
賽の河原、ちょっと歩きにくいです。
でも...
絶景ですよん。
空が真っ青
途中にあるお地蔵さま。
寒いから、お地蔵さまもしっかり着込んで、ニット帽をかぶっておられました。
途中の川もガチガチに凍ってた。
登山口まで帰って来ました。
橋を渡ると...
ん?
こんなヒト、昨日から居たっけ???
--- 今回のコース ---
【東天狗岳~中山~丸山】
→ ヤマレコの記録はこちら
[1日目]
渋御殿湯 (8:13) 出発 → 八方台方面・渋の湯方面分岐 → 渋の湯・唐沢鉱泉分岐 → 黒百合ヒュッテ → 中山峠 → 東天狗岳 → 天狗の奥庭 → 黒百合ヒュッテ
所用時間 : 約7時間39分 (休憩時間2時間含む)
[2日目]
黒百合ヒュッテ (6:42) 出発 → 中山峠 → 見晴らし台 → 中山 → 中山展望台 → 高見石小屋 → 高見石 → 高見石小屋 → 丸山 → 賽の河原地蔵 → 渋御殿湯 (11:26) 到着
所用時間 : 約4時間44分 (休憩時間1時間02分含む)
--- つづく ---
小屋の中には結構いらっしゃいましたが、皆さん自炊、もしくはテント泊だったのか、夕飯をご一緒したのは半数くらいでした。
黒豆や伊達巻など、ちょっとお正月仕様なメニューです。
豚の角煮っぽいのも乗ってました。
おうどんとごはんはおかわりOKでした。
冬場は水不足だから、洗い物を削減のためか、お湯のみは無し。
空いた食器でお茶を頂きます。
まんぷくになったので、この後2階へ上がってしばしうたた寝。
(大部屋も個室も、寝床は全部2階にあります)
19:30、再び1階に集合
この日は年末年始フォルクローレ・ミニコンサートの最終日。
実は私、このコンサートは元日で終わったと思い込んでおりまして、ラッキーでした
ケーナ奏者の 長岡竜介さん、学生時代からもう三十数年、ずっとここで年末年始コンサートをされているのだとか。
とっても楽しい30分でした。
akko、すっかり南米音楽のリズムにやられ、テンション
CD買ってしまいました(≧▽≦)
なかなか良いですよ
しっかり記念撮影まで。
ありがとうございました
と、ひとりではしゃいでいると、星がキレイと呼ばれまして...
外へ出ると、マイナス16度!
極寒ですけど、意外と大丈夫?
オリオン座がドドーンとデッカク見えました。
満天の星空ですが...
他の星座はわかんない
ちょっと勉強するかな。
[1月4日]
朝6時から朝ごはん。
前日の夕飯時にお願いしていると、ごはんをお粥に、生卵を納豆にチェンジしてもらえると言う事で、ごはんだけお粥にしてもらいました。
お粥大好き
写真ありませんが、かまぼこや伊達巻、ごまめなんかが盛ってある大皿がテーブルごとに置いてありました。
お魚はブリ。
お揚げさんに詰め物して炊いてあるのが、すっごく美味しかったです。^^
外が薄明るくなって来たので、支度して、いざ出発!
マイナス19.5度。
なんだかだんだんマヒして来ちゃった。
しっかり着込んでるし、無敵な気分になっちゃうのかな。
とりあえず、日の出を見に行きますよん。
中山峠を左へ。
この峠を直進すると、しらびそ小屋や稲子湯へ行けます。
ここを越える東西の道は、縄文人も歩いてたらしいです。
縄文人ってば、そんなに歩いて移動してたんですね。
見晴らし台に到着。
日の出を待とうと荷物をおろすなり...
出ました!
天狗岳も朝日に染まって、ほんのりピンク色。
今日はとっても良い天気ですよー
ピンク色に包まれながら、中山に向けて出発です
ニュウへの分岐を通過。
中山山頂の手前、ちょっと見晴らしの良い場所がありました。
北の方に見える山は... 浅間山???
天狗岳が見えるのもこの辺りまでかな?
中山山頂に到着。
森の中にポツーンと立ってて、見逃しそう
ここからはずっと森の中。
途中にある展望台。
ぐるっと絶景を見渡せます!
▲クリックで別画面に拡大表示
槍ヶ岳が見えたから、槍さまのポーズしてみたけど...
写真じゃ山があんまり写ってないね。^^;
オコジョの森を通って...
高見石小屋に到着!
ここで、この小屋名物の揚げパンを頂いてティータイムする予定だったのですが...
この日は水汲みのため休業とのこと。
残念!
仕方ないので自分たちでコーヒー沸かして、ちょっと休憩。
その後、小屋の裏手にある高見石へ。
上に上ると、...
白駒池が見えました!
真っ白。
凍ってるのかな...
渋の湯へ下山する分岐に荷物をデポして、丸山へ寄り道。
ここはそんなに景色は良くないですねー
分岐までもどって、下山開始。
賽の河原、ちょっと歩きにくいです。
でも...
絶景ですよん。
空が真っ青
途中にあるお地蔵さま。
寒いから、お地蔵さまもしっかり着込んで、ニット帽をかぶっておられました。
途中の川もガチガチに凍ってた。
登山口まで帰って来ました。
橋を渡ると...
ん?
こんなヒト、昨日から居たっけ???
--- 今回のコース ---
【東天狗岳~中山~丸山】
→ ヤマレコの記録はこちら
[1日目]
渋御殿湯 (8:13) 出発 → 八方台方面・渋の湯方面分岐 → 渋の湯・唐沢鉱泉分岐 → 黒百合ヒュッテ → 中山峠 → 東天狗岳 → 天狗の奥庭 → 黒百合ヒュッテ
所用時間 : 約7時間39分 (休憩時間2時間含む)
[2日目]
黒百合ヒュッテ (6:42) 出発 → 中山峠 → 見晴らし台 → 中山 → 中山展望台 → 高見石小屋 → 高見石 → 高見石小屋 → 丸山 → 賽の河原地蔵 → 渋御殿湯 (11:26) 到着
所用時間 : 約4時間44分 (休憩時間1時間02分含む)
--- つづく ---
yu-papaさん、nice! ありがとうございます。
by akko (2019-01-11 21:51)