ネパール旅行記 -その6 [行くぞネパール!?]
サガルマータ (エベレスト) 国立公園入口。
ここはモンジョと言うところにあります。
標高2855m。
知らない間に、また結構登って来てた?
ってコトで、IN!
と言っても、そんなに変わらず。
まだしばらくは村が点在している感じで、今までと同じような道が続きます。
で、ランチ休憩。
この日のランチは、ジョサレにあるフレンドシップ・ロッジで。
まずはトゥクパ。
ネパールのうどんです。
あっさりしてて食べやすい。
緑の唐辛子ソースをちょっと入れると、ググッと美味しさUPです。
おかずは、温野菜、ツナ、春巻き。
この春巻き、皮が厚い上に、中の具がチョウメン (焼きそば) です。
炭水化物、ガッツリ!
とか言いつつ、完食しちゃいましたが
強面な子猫に見送られながら、出発。
この先、今夜の宿泊地まで村はありません。
お手洗いも青空で... ^^;
川原の道をズンズン進んで行くと、遠くに、有名な、アレが見えて来ましたよ!
見えますか?
2本、吊り橋があるのが。
下の方は以前使っていた橋で、渡った先の道が大変と言う事で、もう一つ上に、渡った先の道をショートカットできるように橋をかけたようです。
(あってる? そんな話だったような記憶が...)
橋の右側の坂を、橋の高さまで上ります。
結構傾斜が急です。
実はこの橋、今回の旅に出るにあたっての一番の懸案事項でありました。
こういうユラユラする橋とか、ほんと、苦手なのですよ。
下が見えるとか...
なので、「足が縮こまっちゃったらどうしよう!?」 とか、思っていたわけです。
そんな橋に、ついに到着!
ドキドキ...
と、言うか、この時点で既に、そんな事どうでも良いぐらいワクワク感が勝ってしまいまして。
意外とへっちゃら。
ビデオとか撮りながら歩く余裕ぶりでした。^^;
下には川が流れてまして、この下あたりで、2本の川が合流しています。
すっごい水の音です!
景色がスゴすぎて、高いとか、怖いって感じがどっかに飛んじゃうんでしょうか?
足元だってこの通り。
しゃがんで写真撮ったりできちゃってますよ。
akko、やれば出来る子
橋を渡ってからは、ひたすら登りです。
標高差600mだったかな?
ずんずん上がるのみです。
この坂がみなさん結構キツかったようです。
が、ゆっくりだったのと、涼しかったのもあって、そんなに辛くなく登れました。
これも六甲山で鬼軍曹 (?) にしごいて頂いたおかげでしょうか。
感謝しなくちゃですね。^^;
で、第一エベレストヴューポイント...
むむむ
見えません...
真っ白に曇っちゃってますね...
しかたなし!
そして、次の展望台へ。
次の展望台の下に近付いた時、上に居た別パーティーの日本人ガイドさんの呼ぶ声が。
「晴れましたよ~! 急いで~!」
【追記】----------
この時日本人ガイドさんだと思っていたのは、アルピニストで、2016年5月に、エベレスト日本人最年少登頂記録を更新した、伊藤伴さんでした
一緒にエベレストを眺められたのは良かったけど...
全然わかってなかった、私たち。
サインとかしてもらえば良かった...
FOCUS 『エベレスト日本人最年少登頂 伊藤伴』
・ vol.5 前編
・ vol.5 中編
・ vol.5 後編
--------------------
高度が高いのも忘れて、思わずダッシュ
見えました!
左がエベレスト、右がローツェです。
おぉぉぉ
はじめまして、エベレスト。
てっぺんだけでも、なんだか存在感があります。
この後雲がかかる事もなく、しばらく眺めていられました。
ここの展望台にはお手洗いもあるので、おやつ食べたり、ちょっと休憩。
そしたらこんな子たちも。
ヤギさんたち、週末にナムチェ・バザールである市で売るために連れて来られたらしい。
食べられちゃうのかな...???
ナムチェ周辺の林には、ネパールの国鳥であるダフェが生息しています。
結構居るみたい。
そして、「あそこに居る」 と言われて見ても、なかなか見つけられなかったりも。
で、やっと見つけたダフェちゃん。
写真を撮ろうとしたら飛び立ちまして、慌ててシャッターを切ったのですが...
ちっさ
実物はとってもキレイな色をしていました。
緑とか青とか、色んな色が混じって、キラキラしてました。
キジなんだけど、色はクジャクみたいな感じ?
気になる方はググッてください。^^;
そして、ナムチェの入口 (?) に到着。
ここで村に入る手続き (だったかな?) をします。
が、ここから村まで、まだまだ遠い!
遠くにコンデリが見えて来ました。
左側の黒いお山に走ってる白い縦線は氷瀑、氷河です。
後ろを振り返ると、こちらも絶景です。
左から、ピーク43、クスムガングル、クスムガングル西峰です。
そろそろ陽も傾きかけた頃、ナムチェバザールに到着。
山の斜面にびっしり建物が建っています。
カラフルで、おもちゃみたい。
斜面にあるので、基本、こんな感じで通路は階段ばっかりです。
標高が高いので、この階段が結構キツイ!
この町は、この先の山へ向かう人たちが集まって来る所なので、銀行や郵便局、パン屋さん、カフェ、色んなお店があってとっても賑わっています。
町のかなり上の方、今夜のお宿に到着です。
シャングリラ・ゲストハウス。
標高3440m です。
私のお部屋は201号室。
だけど、3階にあります。
もちろん、階段しかなく...
これが結構大変。
息がきれます
今夜の寝床。
お布団がある
寝袋 + お布団で、とってもヌクヌクでした。
そして、窓からはヌプラとコンデリが。
明日の朝が楽しみ。
朝焼けでピンクに染まる姿を見てみたい!
夕飯は、道を挟んだ向かいにある食堂で。
ココには薪ストーブがあるからポカポカ。
今夜のメニューは...
まずはニンニクのスープ。
これ、結構キツイです!
一口目はとっても美味しいけど。
たぶん、翌日の私たちはすっごい臭いを放ってたと思われますっ
あとは、水牛のモモ(ネパールの餃子)、チョウメン(焼きそば)、温野菜です。
モモ、おかわりして食べちゃった
で、ついついココでも...
一杯だけね。
泡がモコモコだよ~~~
--- つづく ---
ここはモンジョと言うところにあります。
標高2855m。
知らない間に、また結構登って来てた?
ってコトで、IN!
と言っても、そんなに変わらず。
まだしばらくは村が点在している感じで、今までと同じような道が続きます。
で、ランチ休憩。
この日のランチは、ジョサレにあるフレンドシップ・ロッジで。
まずはトゥクパ。
ネパールのうどんです。
あっさりしてて食べやすい。
緑の唐辛子ソースをちょっと入れると、ググッと美味しさUPです。
おかずは、温野菜、ツナ、春巻き。
この春巻き、皮が厚い上に、中の具がチョウメン (焼きそば) です。
炭水化物、ガッツリ!
とか言いつつ、完食しちゃいましたが
強面な子猫に見送られながら、出発。
この先、今夜の宿泊地まで村はありません。
お手洗いも青空で... ^^;
川原の道をズンズン進んで行くと、遠くに、有名な、アレが見えて来ましたよ!
見えますか?
2本、吊り橋があるのが。
下の方は以前使っていた橋で、渡った先の道が大変と言う事で、もう一つ上に、渡った先の道をショートカットできるように橋をかけたようです。
(あってる? そんな話だったような記憶が...)
橋の右側の坂を、橋の高さまで上ります。
結構傾斜が急です。
実はこの橋、今回の旅に出るにあたっての一番の懸案事項でありました。
こういうユラユラする橋とか、ほんと、苦手なのですよ。
下が見えるとか...
なので、「足が縮こまっちゃったらどうしよう!?」 とか、思っていたわけです。
そんな橋に、ついに到着!
ドキドキ...
と、言うか、この時点で既に、そんな事どうでも良いぐらいワクワク感が勝ってしまいまして。
意外とへっちゃら。
ビデオとか撮りながら歩く余裕ぶりでした。^^;
下には川が流れてまして、この下あたりで、2本の川が合流しています。
すっごい水の音です!
景色がスゴすぎて、高いとか、怖いって感じがどっかに飛んじゃうんでしょうか?
足元だってこの通り。
しゃがんで写真撮ったりできちゃってますよ。
akko、やれば出来る子
橋を渡ってからは、ひたすら登りです。
標高差600mだったかな?
ずんずん上がるのみです。
この坂がみなさん結構キツかったようです。
が、ゆっくりだったのと、涼しかったのもあって、そんなに辛くなく登れました。
これも六甲山で鬼軍曹 (?) にしごいて頂いたおかげでしょうか。
感謝しなくちゃですね。^^;
で、第一エベレストヴューポイント...
むむむ
見えません...
真っ白に曇っちゃってますね...
しかたなし!
そして、次の展望台へ。
次の展望台の下に近付いた時、上に居た別パーティーの日本人ガイドさんの呼ぶ声が。
「晴れましたよ~! 急いで~!」
【追記】----------
この時日本人ガイドさんだと思っていたのは、アルピニストで、2016年5月に、エベレスト日本人最年少登頂記録を更新した、伊藤伴さんでした
一緒にエベレストを眺められたのは良かったけど...
全然わかってなかった、私たち。
サインとかしてもらえば良かった...
FOCUS 『エベレスト日本人最年少登頂 伊藤伴』
・ vol.5 前編
・ vol.5 中編
・ vol.5 後編
--------------------
高度が高いのも忘れて、思わずダッシュ
見えました!
左がエベレスト、右がローツェです。
おぉぉぉ
はじめまして、エベレスト。
てっぺんだけでも、なんだか存在感があります。
この後雲がかかる事もなく、しばらく眺めていられました。
ここの展望台にはお手洗いもあるので、おやつ食べたり、ちょっと休憩。
そしたらこんな子たちも。
ヤギさんたち、週末にナムチェ・バザールである市で売るために連れて来られたらしい。
食べられちゃうのかな...???
ナムチェ周辺の林には、ネパールの国鳥であるダフェが生息しています。
結構居るみたい。
そして、「あそこに居る」 と言われて見ても、なかなか見つけられなかったりも。
で、やっと見つけたダフェちゃん。
写真を撮ろうとしたら飛び立ちまして、慌ててシャッターを切ったのですが...
ちっさ
実物はとってもキレイな色をしていました。
緑とか青とか、色んな色が混じって、キラキラしてました。
キジなんだけど、色はクジャクみたいな感じ?
気になる方はググッてください。^^;
そして、ナムチェの入口 (?) に到着。
ここで村に入る手続き (だったかな?) をします。
が、ここから村まで、まだまだ遠い!
遠くにコンデリが見えて来ました。
左側の黒いお山に走ってる白い縦線は氷瀑、氷河です。
後ろを振り返ると、こちらも絶景です。
左から、ピーク43、クスムガングル、クスムガングル西峰です。
そろそろ陽も傾きかけた頃、ナムチェバザールに到着。
山の斜面にびっしり建物が建っています。
カラフルで、おもちゃみたい。
斜面にあるので、基本、こんな感じで通路は階段ばっかりです。
標高が高いので、この階段が結構キツイ!
この町は、この先の山へ向かう人たちが集まって来る所なので、銀行や郵便局、パン屋さん、カフェ、色んなお店があってとっても賑わっています。
町のかなり上の方、今夜のお宿に到着です。
シャングリラ・ゲストハウス。
標高3440m です。
私のお部屋は201号室。
だけど、3階にあります。
もちろん、階段しかなく...
これが結構大変。
息がきれます
今夜の寝床。
お布団がある
寝袋 + お布団で、とってもヌクヌクでした。
そして、窓からはヌプラとコンデリが。
明日の朝が楽しみ。
朝焼けでピンクに染まる姿を見てみたい!
夕飯は、道を挟んだ向かいにある食堂で。
ココには薪ストーブがあるからポカポカ。
今夜のメニューは...
まずはニンニクのスープ。
これ、結構キツイです!
一口目はとっても美味しいけど。
たぶん、翌日の私たちはすっごい臭いを放ってたと思われますっ
あとは、水牛のモモ(ネパールの餃子)、チョウメン(焼きそば)、温野菜です。
モモ、おかわりして食べちゃった
で、ついついココでも...
一杯だけね。
泡がモコモコだよ~~~
--- つづく ---
そらまめさん、nice! ありがとうございます!
by akko (2017-03-28 11:49)